※県北の山で遭遇した謎犬。首にGPS装置みたいなのをつけていたのではぐれた猟犬みたいでした。誤射は勘弁して。
プロチョーネです。11月はあれだけ捕まっていたというのに・・・12月になってからというもの捕獲はほとんどなくすっかり暇になりました。しかしたまに捕まるアライグマは
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7㎏越えは当たり前でどいつもこいつもしっかり脂肪を蓄えています。
今日久々に捕まったメスも幼い割に軽く7kgを越えた肉玉になっていました。一体どこで餌を食べてるのやら・・・。
そう、少し前に読売新聞で扱われたように、今や県内のアライグマの生息数は推定7万頭と言われてます(正直、僕のような立場の人間からすれば「何をいまさら・・・」という内容なのではありますが)。
そんな推定数のアライグマが、今はこれだけ太ってタプタプ脂肪を揺らしながら歩いてるはずなのになんで見つからないんでしょう?いったいこの時期にどこに潜んで迫ってきている繁殖期(1~2月)を待っているのか?この謎を解き明かさない限りはアライグマの生息数を減らすなんて不可能だと改めて思います。
どこにいるんだ・・・。