夏から・・・ | IDSアライグマ・ハクビシン・スズメバチ駆除日記

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ハチ・有害獣駆除担当のヴェスパ1号、アライグマ駆除担当の変人プロチョーネ1号、太ったネズミ駆除担当ムスムスクルスムスクルス初代 そして、ハクビシンのツヨシとヨワシの日常の奮闘ブログです♪
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どもども
ヴェスパ1号です

ハチ駆除も無くなり、これでゆっくり出来る・・・

と、思っていたのですが・・・

年越し、思えば、約4か月後にはもう最初のハチ駆除依頼が来るんですよ



その前にやる事がたくさん・・・

まず、

去年始めたハチを使った料理のブログ記事を見た一部の方から、

『ハチの巣売ってもらえませんか』との問い合わせが何件かありました


当方も全く考えていなかった『ハチの巣』の販売・・・てか、幼虫や蛹の方です



確かに、
現在昆虫食が昨今ジワジワとブームになっているとか・・・
代表の篠﨑と去年伺った昆虫食のイベント≪東京虫食いフィスティバル≫の参加者の熱気はすさまじいものがありました


しかし、
ハチを食材として売るにはどうしたらよいのか
全く考えてもみなかったが、全国には、ハチの子やハチの焼酎漬などを販売している場所がある


取りあえず、飲食店等の管轄である『さいたま市役所保健福祉局 保健所保健総務課』に電話

恐る恐るハチの販売許可について聞いてた・・・


すると、
以下の回答が

①ハチ(生体)は食材扱いではない

②販売するなら、『食品』や『食用』との表記はしないよう

③ハチ(生体)を加工して販売する場合は、届け出が必要

つまり、
ハチをもし売るのであれば、
食用ではなく、『ペットの餌』や『観賞用』として売り、
万が一、人が食べて具合が悪くなったとしても自己責任との事。

何処か、≪危険ドラッグ≫と同じ雰囲気がするが・・・


まだ、昆虫は食用と言う位置づけが無い為、食品衛生法には含まれない様である(生体の場合)
現に、昆虫食が最近ブームになってきている欧州諸国でも、昆虫は食品扱いではなく、法律上も食材ではないが、それを分かったうえで食品としての昆虫が販売されているようである。


取りあえず、
当アイディーサービスでは、薬剤を使わずに採取したスズメバチ等のハチを爬虫類や鳥類等の餌用として販売したいと考えている。

あと、約4カ月の間に、販売方法を確立したいと思う。


最愛のペットの栄養強化や繁殖時の栄養強化に是非



ちなみに、生き物を売るために必要な動物取扱業者の資格は、昆虫には不要であるので、
そちらも安心である。


是非、興味ある方は御連絡下さい。



また、ハチの巣(観賞用)も販売予定です
長く駆除をしていますと、まれにレアな巣に出会います
一部紹介・・・

コチラのコガタスズメバチの巣・・・

凄くレアなモノなんですよ

本来ハチの巣は、数段の巣版に分かれているのですが、

この巣は、螺旋状になっているんです


去年駆除した約1000件ほどのハチの巣の中から1つだけ見つけた超レアものです


珍しいので取って置きましたが、飾ることもなく引き出しに保存・・・


研究されている方や博物館関係の方には貴重な逸品なのでしょうが・・・



欲しい方いらっしゃいましたらお声掛け下さい。




販売予定参考写真






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埼玉県さいたま市見沼区宮ヶ谷塔3-227

フリーダイヤル
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