前回の続きです。
今回は階段と１・２・３階です。
初めに吹き抜けの階段からです。
地階(０階）から見たところです。
地階（０階）から見たところです。
地階から１階に上がり、
階段上の２階を見たと
ころです。
建造時の間取りです。
１・２階の小部屋の仕切り壁
も取り払われています。
１階です。
アンティークなどの販売店です。
上図から建造時にあった小部屋
の仕切り壁がありません。
１階から地階と玄関入口
を見たところです。
階段を２階に上がったところ
から地階の玄関入口を見たと
ころです。
進んで
２階から１階のアンティークなど
の販売店を見たところです。
２階は城主の部屋になっています。
ロックハート城を建造した城主と
名誉城主の津川雅彦氏が長年にわ
たり収集した、約１１００体もの
サンタクロース人形があります。
現在の城主（所有者）は、石材会
社サンポウ会長の平井良明氏です。
この大理石村ロックハート城を、
経営しています。
津川雅彦氏の写真とサンタ
クロース人形が展示されて
います。
津川氏が収集した、世界各地の
サンタクロースです。
次に
この城を建造したウィリアム・
ロックハートは州の下院議員や
グラスゴー大学の学部長もつと
めました。このロックハートの
ロックは今まで紹介したように、
石ではなく施錠を意味していま
す。
1329年6月7日にこの世を去っ
たスコットランド王のロバート
１世は、十字軍に参加出来なか
ったので、自分の心臓だけでも
参加させてもらいました。
しかし、劣勢となった十字軍
は退却し、ロバート王の心臓
を祖国に持ち帰ることとなり、
サイモン･ロッカード（ロック
ハート家の先祖）は戦況厳し
い中、王の心臓を「鍵をかけ
た小箱」に入れ、その困難な
役目を無事に果たしました。
その功績でロックハートの
名字と旗を授かりました。
城主ウィリアム・ロックハート
の間です。
３階ではプリンセス体験が出来る、
貸しドレス屋さんがあり、大量の
ドレスから好みのドレスが借りれ
ます。観光客の方もちらほらと訪
れています。
城主の部屋を再現しています。
グラスゴー大学の学部長もつと
めた方なので、書籍がたくさん
あります。
上の写真はプリンセス体験の方
に、撮影させてもらいました。
イギリスが栄えた時代の絵画を
織物にしたものです。
３階は屋根裏部屋です。
階段も狭いです。
３階にあがった所から、
階段下の２階方向を見た
ところです。
左に９０度カメラを回すと
３階に上がった所です。
花とドレスが展示してあります。
右端のドアから中に入れます。
最後に
インコの昔話動画お借りしました。
（約２分）昔話をするインコです。
音が入らない時はYouTubeボタンを
押して聞いてください。
今回はここまでで、次回最終回です。
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