前回の続きです。
今回はロックハート城前から
ロックハート家の紋章につい
てです。
下図⑪から⑫方向です。
ロックハート家の祖先は、イギリスの
ロバート1世が逝去した際、王の心臓
を「鍵をかけた小箱」に入れ、十字軍
の戦いが激しくなる中、故郷へと運ぶ
役目を無事に果たしたのだそうです。
その名誉を称えられ「鍵に囲まれたハ
ート」の紋章と「ロックハート」の名
を賜ったと言われます。
階段を上がった正面の壁に、紋章があ
ります。拡大すると
ロックハート家の紋章です。
2023年4月は開業30周年
でした。
⑫から⑬方向は
⑫から⑬方向です。
右端にはロックハート
家の紋章旗があります。
奥に見える駐車場には、
ダイアナ妃の公用車が
展示してあります。
拡大すると
ダイアナ妃使用のロールスロイス
です。
入口玄関です。
雨が本降りになっています。
左側にロックハート家の
紋章旗があります。
紋章中央部に心臓と鍵があります。
ロックハート家の祖先は、
スコットランド王ロバート
1世の死後、十字軍に参加
出来ない、王の心臓だけを
「鍵をかけた小箱」に入れ
て参加します。十字軍の戦
いが劣勢となり、激戦の中
故郷へと持ち帰る役目を無
事に果たしたそうです。そ
の名誉を称えられ「鍵に
囲まれたハート」の紋章
と「ロックハート」の名字
を賜ったそうです。
ロックハート家の紋章です。
スコットランド王ロバート1世
(1274~1329年)
スコットランド独立のために
イングランドと戦った王様で
す。
1329年6月7日ダンバートン
付近のカードロス の邸宅に
て死去しますが、十字軍に参
加することが出来なかったこ
とを恥じていました。十字軍
参加の任務を遂行したのは、
ジェームズ・ダグラス卿でし
た。なので彼はロバート1世
の心臓を銀の小箱に入れて保
存し、その箱を鎖で首にかけ
て、十字軍参加しました。
ロックハートはこれをもち帰
えりました。
お喋りインコの動画お借りしました。
(約2分半)
今回はここまでで、次回に続く
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