昨日の続きです。
今回は天守から月見櫓跡までです。
天守を出た所です。
天守の周囲には塀があり、
松の盆栽がありました。
下図⑫付近です。
⑬付近に行くと
上図⑬付近から見た天守です。
現在地にある本丸御殿絵図です。
右下の鉄御門から入り、玄関に
石畳が続きます。
オレンジ色は表で藩主謁見や、
藩役人の執務の場です。
紫色は中奥で藩主の日常生活
や政務を執る場です。上の方に
は茶室もあります。
青色は奥向きで、藩主の家族
や側室などの生活の場です。
解説板です。
本丸御殿跡です。
茶室「麟閣」の塀が見えます。
⑭付近に行くと
藩主用の馬洗石です。
解説板です。
上図⑭付近から見た表門(鉄門)です。
記念写真を撮影しました。
カメラを左に回すと
干飯櫓(食糧庫)があります。
井戸があります。
⑮付近から天守方向です。
右端の塀は茶室「麟閣」の塀です。
この反対側は
⑮から⑯方向です。
荒城の月の石碑があります。
解説板です。
石段を上がると
⑯にある月見櫓跡です。
武器庫でしたが、櫓にかかる
月が美しかったので、月見櫓
と呼ばれました。
⑯にある月見櫓です。
解説板です。
月見櫓跡から見た右上に天守、
左側に堀があります。
本丸は土塁の上に石垣があります。
今回はここまでで、明日に続きます。
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