昨日の続きです。
今回は賀名生梅林の方に行きます。
賀名生梅林は700年前の南北朝時代
に都を追われた、南朝の公家たちによ
賀名生の梅の花が歌に詠まれている
ところからも、既にこの地の梅が香り
高く咲き誇っていたことが分かります。
明治10年頃から果実の収穫を目的と
して栽培され始め、大正12年東宮殿
下の御成婚を記念して5千本の苗が
植えられました。その後、さらに大き
く殖林されて、賀名生の梅林として
知られるようになりました。
現在約2万本の梅の木があります。
下図口の千本の梅です。
右が北の案内板です。
大きなPとある駐車場からです。
ここは小学校跡で御手洗いもあ
ります。すべての梅林を見て回
ると約5.5kmもあります。
廃校になった小学校跡です。
駐車料金は300円でした。
御手洗いは校舎内にあります。
Pから北に歩き①の方に行きます。
現在地にある案内板です。
梅農家が山肌に点在しています。
一方通行の車道です。
この道を歩きました。
右にカメラを回すと
進むと
下図①付近の口の千本です。
宮川が見えます。
宮川は堀家の横から丹生川に
滝となって流れ込んでいます。
丹生川に流れ込む宮川です。
口の千本です。
宮川の清流が見えます。
背景の電線が邪魔でした。
今回はここまでで、明日に続く
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