昨日の続きです。
今回は武家屋敷旧折井家の内部です。
下図①の式台玄関です。
上図⑤の玄関部屋です。
奥に見えるのが上図⑨の居間です。
下図②の日常使いの玄関です。
入ると
下図③の土間と内玄関式台です。
④の台所は
④から台所を見たところです。
台所は板敷ではなく莚敷きです。
奥に見える土間には駕籠が置い
てあります。
流し?
かまどと台所です。
下図とかまどの位置が違います。
焚口も3つあったようです。
⑨の居間は
⑨の居間です。
下図⑧から次の間⑥方向です。
⑦の御手洗いです。
⑥の次の間です。
次の間⑥から⑩方向の座敷です。
付書院のある本床の座敷です。
折井家では幕末天保時代に建て
替えていますので、経済力があ
ったのでしょう。それで、付書院
のある座敷にしたのでしょう。
幕末と言えば多くの藩は借金ま
みれで家臣の石高も減らしてい
ましたが、大商人の娘を嫁にも
らったり、長野県の真田家では、
佐久間象山が家塾が栄えて多
くの収入を得たり、家老などが
役得で収入を得たりして、一部
の武士は家の建て替えが出来
ました。
上図⑩から見た庭です。
この庭も江戸時代のままです。
松の木の向こうに見えるのは
お風呂です。
上図⑪から⑩方向の
庭から見た座敷と居間です。
風呂から見た母屋です。
お風呂です。
沸かすところが無いので、
下男がお湯を運んで入れた
のでしょう。
お風呂です。
今回はここまでで、明日に続きます。
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