備中松山城(日本100名城) 15 武家屋敷旧折井家2 | みどりの木のブログ

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1日おきに更新しています。

昨日の続きです。

今回は武家屋敷旧折井家の内部です。

 

下図①の式台玄関です。

 

 

 

上図⑤の玄関部屋です。

奥に見えるのが上図⑨の居間です。

 

下図②の日常使いの玄関です。

入ると

 

下図③の土間と内玄関式台です。

 

④の台所は

 

④から台所を見たところです。

台所は板敷ではなく莚敷きです。

奥に見える土間には駕籠が置い

てあります。

 

流し?

 

かまどと台所です。

下図とかまどの位置が違います。

焚口も3つあったようです。

 

⑨の居間は

 

⑨の居間です。

 

下図⑧から次の間⑥方向です。

 

 

 

⑦の御手洗いです。

 

⑥の次の間です。

 

次の間⑥から⑩方向の座敷です。

付書院のある本床の座敷です。

折井家では幕末天保時代に建て

替えていますので、経済力があ

ったのでしょう。それで、付書院

のある座敷にしたのでしょう。

幕末と言えば多くの藩は借金ま

みれで家臣の石高も減らしてい

ましたが、大商人の娘を嫁にも

らったり、長野県の真田家では、

佐久間象山が家塾が栄えて多

くの収入を得たり、家老などが

役得で収入を得たりして、一部

の武士は家の建て替えが出来

ました。

 

 

 

上図⑩から見た庭です。

この庭も江戸時代のままです。

松の木の向こうに見えるのは

お風呂です。

 

上図⑪から⑩方向の

庭から見た座敷と居間です。

 

風呂から見た母屋です。

 

お風呂です。

沸かすところが無いので、

下男がお湯を運んで入れた

のでしょう。

 

お風呂です。

 

今回はここまでで、明日に続きます。

 

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