昨日の続きです。
今回は伏見桃山城キャッスルランド跡に残る
昭和の伏見桃山城です。
伏見桃山城キャッスルランドが廃園になって
からも城は昭和の伏見桃山城として残りまし
た。模擬とは言えども立派な造りですので、
保存されたことは嬉しいことです。
今は耐震構造が不十分で中には入れませ
ん。補強して清州城のように博物館にして
欲しいです。
城門と天守が見えます。
この昭和の伏見桃山城は当時の
御花畑山荘曲輪にあります。（上が北）
伏見桃山城運動公園の現地案内板です。
上図はこの案内板を回転して、上を北にし
拡大して、半透明にした下図の縄張図と
合成しています。
伏見城縄張図です。
正面から城門を見たところです。
この反対側の駐車場は
治部池から堀になっていたところです。
金網の柵がありますが、柵の中は明治
天皇陵で、宮内庁が管理しています。
本丸も中に入れません
左にカメラを回すと
右の山は本丸方向です。
金網の柵の向こう側です。
堀跡なので谷になっています。
これは歩いて来た入口門方向です。
運動公園の解説板です。
昭和の伏見桃山城の城門です。
中に入ると
存在感のある立派な天守ですね。
シャボン玉を飛ばしていたので、
撮影させてもらいました。
近づいていろいろな方向から撮影しました。
天守から城門の方を見たところです。
今回はここまでで、明日は北堀公園
の方に行きます。
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