昨日の続きです。
今回は今井町東側にある飛鳥川とソブ井の
水路の紹介です。
花甍から今井町東側にある飛鳥川に行きま
した。
右側が飛鳥川で左が今井町の民家です。
これらの間に水路が復元されています。
江戸時代後期の今井町です。
上図①の辺りから撮影した写真です。
左側の道は中尊坊通りです。
広い道は堀でした。右端が水路跡です。
花甍の北側にあります。
ソブ井公園案内板です。
①の辺りにある洗い場です。
上図②と③の子安地蔵とソブ井です。
解説板です。
良質の水が出るので、今井の人たちは
朝からこの井戸に水くみに来ていました。
その水くみは辛くて涙が出たそうです。
飛鳥川は昔は遊部川と言われていました。
「アソブベ」がなまり「ソブ」と言われるよう
になったそうです。
聖徳太子が通り、水を飲んだという伝説
もあります。
ソブ井です。
このソブ井の北側に
⑤の復元水路です。
きれいな水が流れていました。
左の道は堀でした。
北に歩くと
ここにも⑤の水路横に洗い場があります。
さらに北側にもう1つのソブ井があります。
北側にあるソブ井とソブ井石碑です。
下図⑥の樹齢約420年の蘓武橋のエノキです。
今井町と同じくらいの年齢です。
今井町の歴史を見てきた、エノキの
解説板です。
飛鳥川に架かる⑦の蘓武橋です。
⑦から南方向を見たところです。
WCがあります。
飛鳥川沿いに咲いていた花です。
飛鳥川沿いに咲いていたケイトウの花です。
水路の北側から南方向です。
今日はここまでです。明日は皇太子が休憩された高木家です。
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