今回から南大阪にある延命寺の紅葉紹介です。
弘仁年間(810~824年)に、空海が地蔵の石仏
を刻んで本尊としたのが当寺の始まりとされます。
1639年に、この地に生まれた高僧浄厳が伽羅山
延命寺に寺号を改め中興しました。1677年には
薬樹山延命寺に寺号を改め、本尊も如意輪観音
に改められました。山号の由来はこの地に薬草
が多く生えていたことからといわれます。
紅葉の名刹として有名で大阪みどりの百選に選ば
れています。樹齢1000年とも言われている巨大
なカエデ(もみじ)の老木は「夕照もみじ」といい
大阪府天然記念物に指定されています。
2018年11月24日に自宅庭のモミジも紅葉しました。
午前中に逆光で撮影しました。
自宅の庭です。
永観堂に行く前日の11月24日です。
この日延命寺寺に紅葉見物に行きました。
参道前におあるバナナの木とモミジの木です。
石焼き芋や柿・みかんを販売している売店です。
延命寺の山門です。
山門横の塀から撮影した紅葉です。
同上
山門を入り樹齢1000年とも言われている巨大
なカエデ(もみじ)の「夕照もみじ」を撮影しました。
現地の案内板です。
樹齢1000年とも言われるカエデ(もみじ)
の老木「夕照もみじ」です。
「夕照もみじ」です。
「夕照もみじ」です。
根元は裂けています。
解説板です。
寺伝によれば弘法大師お手植えと伝わります。
本堂とその横のモミジの木です。
今日はここまでで、明日が後編です。
読者募集中ですので、読者登録はここのリンクです。
希望があれば、相互登録します。相互アメンバーも募集中です。
毎日午後8時半頃に更新しています。
「相手わかるように」に設定して登録してください。
読者のブログ村・ブログランキングを出来るだけ押しに行きます。
Ctrlキーを押したままで、ポチしたら画面が飛ばされません。
お手数ですが、よろしく。ぽちっと押すだけ