永観堂の紅葉紹介3 大玄関から唐門 | みどりの木のブログ

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1日おきに更新しています。

昨日の続きです。

今回は大玄関から唐門までです。

残念ながら室内や仏像は撮影禁止

です。

 

大玄関を上り、下図ピンクの線に沿って拝観して

います。この写真は下図②の池です。池の周囲

をめぐります。

 

現地の境内案内板です。ピンクの線に沿って

拝観しました。

 

大勢の方が釈迦堂(方丈)の廊下から、池を

拝観しています。

 

渡り廊下で古方丈へ行きます。

 

古方丈から見た池と釈迦堂です。

 

右が古方丈です。渡廊下で瑞紫殿の方に行きます。

左端が瑞紫殿です。

 

 

瑞紫殿の庭です。

瑞紫殿の本尊は「火除けの阿弥陀」といい

ます。禅林寺開山の真紹僧都が5体の仏像

を安置しましたが、応仁の乱で4体は焼失

しましたが、1体だけ残り「火除けの阿弥陀」

と言われています。

 

釈迦堂(方丈)から見た古方丈です。

 

釈迦堂から撮影した②の池です。モミジの葉が

水面に落ちて綺麗でした。緋鯉も泳いでいます。

 

②の池と緋鯉です。

 

②の池と緋鯉です。

次に③の方に行きます。

現地の境内案内板です。

 

右が唐門で左が釈迦堂(方丈)です。

 

右端が唐門です。

 

 

下図③の所から大玄関方向です。この左に

唐門があります。

 

 

現地の境内案内板です。

 

右端が天皇の勅使門である唐門です。

勅使は唐門を入り、盛り砂を踏んで身を

清めてから釈迦堂(方丈)に上がりまし

た。天皇というのは世俗の権力ですか

ら、その使いに身を清めてもらうという

考え方でしょうか。

 

③から撮影した、唐門(勅使門)と盛り砂です。

 

盛り砂です。

 

上図④の庭です。

枯山水の庭と池の庭が並んでいます。

珍しい両方が楽しめる庭です。

 

同上

 

今日はここまでで、明日に続きます。

 

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