昨日の続きです。
今回は大玄関から唐門までです。
残念ながら室内や仏像は撮影禁止
です。
大玄関を上り、下図ピンクの線に沿って拝観して
います。この写真は下図②の池です。池の周囲
をめぐります。
現地の境内案内板です。ピンクの線に沿って
拝観しました。
大勢の方が釈迦堂(方丈)の廊下から、池を
拝観しています。
渡り廊下で古方丈へ行きます。
古方丈から見た池と釈迦堂です。
右が古方丈です。渡廊下で瑞紫殿の方に行きます。
左端が瑞紫殿です。
瑞紫殿の庭です。
瑞紫殿の本尊は「火除けの阿弥陀」といい
ます。禅林寺開山の真紹僧都が5体の仏像
を安置しましたが、応仁の乱で4体は焼失
しましたが、1体だけ残り「火除けの阿弥陀」
と言われています。
釈迦堂(方丈)から見た古方丈です。
釈迦堂から撮影した②の池です。モミジの葉が
水面に落ちて綺麗でした。緋鯉も泳いでいます。
②の池と緋鯉です。
②の池と緋鯉です。
次に③の方に行きます。
現地の境内案内板です。
右が唐門で左が釈迦堂(方丈)です。
右端が唐門です。
下図③の所から大玄関方向です。この左に
唐門があります。
現地の境内案内板です。
右端が天皇の勅使門である唐門です。
勅使は唐門を入り、盛り砂を踏んで身を
清めてから釈迦堂(方丈)に上がりまし
た。天皇というのは世俗の権力ですか
ら、その使いに身を清めてもらうという
考え方でしょうか。
③から撮影した、唐門(勅使門)と盛り砂です。
盛り砂です。
上図④の庭です。
枯山水の庭と池の庭が並んでいます。
珍しい両方が楽しめる庭です。
同上
今日はここまでで、明日に続きます。
読者募集中ですので、読者登録はここのリンクです。
希望があれば、相互登録します。相互アメンバーも募集中です。
毎日午後8時半頃に更新しています。
「相手わかるように」に設定して登録してください。
読者のブログ村・ブログランキングを出来るだけ押しに行きます。
Ctrlキーを押したままで、ポチしたら画面が飛ばされません。
お手数ですが、よろしく。ぽちっと押すだけ