名古屋城の紹介 9 本丸御殿2 表書院から対面所 | みどりの木のブログ

みどりの木のブログ

1日おきに更新しています。

昨日の続きです。

今日は表書院から対面所までです。

 

表書院の廊下から見た上洛殿(左側)です。

外は40度の酷暑なので、雨戸が開けられて

いますが、虫などが入らないように網戸にな

っていました。下図Cから見たところです。

 

焼失前の間取り図です。

 

平成30年(2018年)6月8日 に公開されました。

 

この表書院の廊下Cから、右側の上段の間を見ると

 

上段の間です。

 

上段の間の床の間です。

 

この梅の絵武者隠しの戸の

向こう側は納戸の間です。

 

次に対面所に行きました。

 

 

 

これは納戸二の間です。

 

手前が納戸二の間で、奥が納戸一の間です。

 

納戸一の間です。

 

納戸一の間です。

 

対面所は焦げ茶色の部分にあります。

 

対面所は藩主と家臣の対面や宴会に利用されました。

表書院が外来の客用だったのに比べ内向きの部屋です。

 

内向きの部屋のために、くつろげる絵が

描かれています。光反射で少し見辛い

です。すいません

 

対面所は天井が黒くて落ち着きます。少しブレました。すいません

写真撮影出来ますが、ストロボ撮影は禁止です。

 

対面所上段の間です。天井が黒いです。手前はつけ書院です。

 

対面所次の間です。奥が上段の間です。

 

対面所上段の間です。

 

次は鷺の廊下です。

 

鷺の廊下は対面所と上洛殿を結ぶ廊下です。

1634年徳川家光上洛の時に、上洛殿ととも

に築かれました。

 

鷺の廊下の障壁画です。

長押(なげし)の上まで障壁画が描かれるのが

寛永期の特徴です。将軍や藩主はここを通り

上洛殿へ向かいました。

 

今日はここまでで、明日は上洛殿です。

 

読者募集中ですので、読者登録はここのリンクです。
希望があれば、相互登録します。相互アメンバーも募集中です。

毎日午後8時半頃に更新しています。
「相手わかるように」に設定して登録してください。
読者のブログ村・ブログランキングを出来るだけ押しに行きます。

 

Ctrlキーを押したままで、ポチしたら画面が飛ばされません。
 
お手数ですが、よろしく。下矢印ダウンぽちっと下矢印ダウン押すだけ
                                              にほんブログ村 歴史ブログへ

 

                                               ブログランキング・にほんブログ村へ

 

                                               にほんブログ村 歴史ブログ 城・宮殿へ

 

                                               にほんブログ村 歴史ブログ 史跡・神社仏閣へ

                                               
                  お願いします。