道明寺歴史祭7 応神天皇陵 誉田丸山古墳 | みどりの木のブログ

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昨日の続きです。

今日は応神天皇陵です。

 

大鳥塚古墳を前方部西側角から見たところです。

 

北が上の地図です。

 

大鳥塚古墳前方部西側角の道路を挟んで向かい側に、

この宮内庁書陵部古市陵墓監区事務所があります。

 

中に入ると

 

ここで古市古墳群の皇室関係古墳を管理しています。

 

 

 

⑤の拝所から見た応神天皇陵です。誉田御廟山古墳とも言われます。

5世紀初頭の築造と考えられています。

近づくと

 

今は拝所が前方部の正面にあります。しかし、文久(1863年)の修築以前は

誉田八幡宮のある後円部の方から、石橋を渡る参道があり、後円部の頂上に

ある六角形の宝殿まで石段が付いていました。江戸時代の民衆は後円部頂上

に登り、花見をしたとも言われます。

 

享和元年(1801年)に刊行された『河内名所図会』です。

 

江戸時代には、後円部頂上に六角形の仏堂があり、

これは後円部の南側にある誉田八幡宮の奧の院で

した。八幡宮から周濠を渡ることができ、さらに陵上

の仏堂に登る階段がありました。神仏一体となった

信仰の場でした。もともと八幡神は、誉田別命(ほん

だわけのみこと)とも呼ばれ、応神天皇と同一とされ

ていました。享和元年(1801年)に刊行された『河内

名所図会』の「應神天皇陵」の古絵図には、後円部

の麓から一直線に陵頂に上る階段と陵上の六角堂

が描かれています。

 

この左側には倍塚の誉田丸山古墳があります。

 

長さ50m高さ7mの誉田丸山古墳です。

 

宮内庁によって応神天皇恵我之荘藻伏岡陵の域内陪塚に治定され、

墳丘への立入りは禁止されています。墳丘の北側にそって窪地があ

るので、周濠があったようです。
墳丘の斜面に葺石と思われる河原石があります。墳丘裾には円筒

埴輪列が設けられていました。墳丘頂には形象埴輪が散布していま

した。

円墳としては大規模で、拝所の直ぐ横にあります。金銅製の鞍金具

などの馬具(国宝、誉田八幡宮所蔵)が出土しました。木製の鞍に

金銅製の金具が綴じ付けてあります。古墳出土の鞍では最優秀品

です。横に連なった竜文の透かし彫りがあります。朝鮮伽耶(かや)

高霊の古墳出土の文様に酷似しています。

 

国宝の鞍の復元模型です。

家臣でもこんな金ぴかの鞍に、金ぴかの鎧兜を着て

馬に乗っていたんですね。

 

応神天皇陵周辺地図です。

墳丘長:約425m・後円部直径:250m・後円部高さ:35m
前方部幅:300m・前方部高さ:30mあります。

日本一大きい仁徳天皇陵に次ぐ、2番目の大きさの古墳で

す。体積量としては日本一の体積があります。

 

倍塚は5基のみ指定を受けたので、破戒から免

れました。盾塚古墳・珠金塚(しゅきんづか)古墳・

珠金塚西古墳・誉田丸山古墳・狼塚古墳です。

 

上図より長さ110mの二ツ塚古墳が応神陵に食

い込んでいますが、これは二ツ塚古墳が応神陵

よりも古い古墳で、それをリスペクトして動かせな

かったと言われます。

 

さらに

上が北のグーグルより引用の地図です。

築造以前は川が水色点線のように流れていましたが、

築造時に流路を迂回させています。それで立地条件は

いまいちでした。土質の安定した段丘と不安定な氾濫

源という異質の土地にまたがって墳丘を造営している

ためです。

前方部の左上が崩れているのは734年、及び1510年

に内陸直下型の大地震があったためと考えられており、

前方部の崩落部分のほぼ真下を活断層の生駒断層帯

が走っています。

 

レーザー測量による高低差地図です。

崩れている様子がよく分かります。

 

今日はここまでです。明日が最終回です。

 

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