七尾城の紹介1 歴史など | みどりの木のブログ

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1日おきに更新しています。

今日から能登七尾城の紹介をします。

 

足利一門の重臣であった畠山基国が、約600年前の1391年、

室町時代前期に河内・越中・紀伊・能登の4か国の守護になり、

管領にもなります。

 

1406年に畠山基国が死去して、その次男満慶(みつのり)が、

畠山家の家督を継ぎます。

1408年に次男満慶は家督を長男満家に譲り、改めて満家より

能登をもらい、能登畠山家(畠山匠作家)を創設します。

初め能登畠山氏は海の近くに守護所を置いて、七尾城は防衛上

築いた詰城でした。しかし、戦国の世になり防衛意識が強まり、

畠山義総は七尾城を整備・強化し居城としました。軍事的側面

で居城としたので、その後も七尾城は補強・増強が順次行われ、

義続・義綱の頃になると五大山城にも例えられるほどの堅固な

城になったと言われます。七尾湾が一望できる、石動山系の北

端の標高300mほどの尾根上(通称「城山」)にあり、その尾根

から枝分かれする行く筋もの大小の尾根にも無数の砦を配置し

た大規模な山城でした。「七尾」という名は「七つの尾根」(松尾・

竹尾・梅尾・菊尾・亀尾・虎尾・龍尾)から由来しています。別名

として「松尾城」あるいは「末尾城」と記した資料も残ります。

 

山上駐車場から見える七尾市と七尾湾です。

 

現在地にあった地図です。もうすぐ七尾城です。

前田利家はこの七尾城を拠点にしますが、秀吉

の天下になると、領地が拡大したので、地図の

下にある金沢城に本拠地を移しました。

 

七尾城の駐車場にあった地図です。

 

グーグルより引用の地図です。右下に七尾城があり、

左上に小丸山城があります。

 

守護所(館)が七尾城に移り、

七尾城下町が形成され始め、「七尾」には3つの町が存在する

ようになります。この3つの町はお互い共存しながら繁栄してい

き、朝倉氏の一乗谷に匹敵するくらいの発展をしたとも言われ

ています。1500年代前半に最も栄えたと言われ、1526年に

は歌人の冷泉為広と為和父子が来城した記録があります。

また1544年には山麓に城下町「千門万戸」が一里余りも連な

り、山頂にそびえる七尾城の威容は、「天宮」とまで称されたと

記録に残っています。日本五大山城のひとつに数えられるほど

強固な城でした。

1576(天正4年)年より始まった、上杉謙信の侵攻に耐えた

堅固な七尾城も、長続連と対立していた、遊佐続光の内応に

より開城します。

1577年に名目上の守護になっていた、能登畠山本家は滅亡

します。上杉謙信の城代として鰺坂長実が入城します。

長氏一族もほとんど殺されますが、生存者が信長に援軍を求

めたため、柴田勝家が派遣されました。初めは謙信が勝家を

蹴散らしますが、謙信が亡くなり上杉家が内紛をしている時に、

七尾城は織田家の支配となります。

1581年に前田利家が織田信長から能登一国を与えられて

七尾城に入城します。山城を不便と感じた利家によって七尾

城は廃城にされ、行政府は平地に作った小丸山城(上の地図)

に移りました。

 

山上の駐車場で繁栄した当時を想像したDVDを見せてもらい

ました。

山上の駐車場です。2018年3月15日なので雪が残ります。

右端に地図があり、中央にお手洗いがあります。

左端には石碑がありました。

保存会40周年記念の石碑です。

 

繁栄した当時の、七尾城想像DVDビデオから引用しました。

 

七尾というだけあり尾根が多く、尾根尾根に支城がありました。

本丸に近づいていきます。

手前に惣構土塁があり、山上に本丸があります。

 

 

 

本丸御殿想像図です。清水寺のような

架け造りになっていました。

 

YouTubeにその七尾城の動画がありましたので引用しました。

 

YouTubeにある七尾城の想像復元動画です。(約10分)

この復元想像ビデオは最新版が製作中だそうです。

 

今日は此処までです。明日に続きます。

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