道明寺天満宮の梅の花8 大成殿・白太夫社 最終回 | みどりの木のブログ

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昨日の続きです。

今日が道明寺天満宮の梅の花最終回です。

 

石橋の上に再度上がりました。

 

ここで撮影しました。

 

出来るだけ高い位置から撮影しています。

 

出来るだけ高い位置から撮影しています。

 

出来るだけ高い位置から撮影しています。

 

梅園通路です。

 

梅園通路です。左の2本の高木はムクロジの木です。

 

これは菅原道真のお供をして九州太宰府に行った、

白太夫を祀る社です。白太夫とは浄瑠璃(じょうるり)

「菅原伝授手習鑑(てならいかがみ)」の登場人物です。
松王丸・梅王丸・桜丸の父で、菅丞相(菅原道真)につ

かえ、彼の死後もその霊を守護した忠義心のあつい

農民です。

また、土師氏創建ということで、狛犬は陶器製です。

 

順光で撮影したしだれ梅です。

 

逆光でストロボを使用して撮影したしだれ梅です。

 

出口の所にある梅です。

梅園から外に出ました。

 

鳩がいました。

宝物蔵と梅です。

 

修羅の横にある楠木の大木です。樹齢は約400年です。

この右にはデザインが変わった大成殿があります。

 

現地にある案内図です。大成殿・白太夫社はひだり下側です。

 

右が大成殿です。1902年菅原道真公千年祭を記念して、

 帝室技芸員の伊藤平左衛門により大成殿が建てられま

した。孔子廟、聖堂、聖廟とも呼ばれる儒教のための建物

です。東京の湯島聖堂では大成殿は中心の建物です。

内部には栃木県の足利学校にあったという孔子像(小野

篁作)が、江戸時代は讃岐高松藩の藩校で祀られていて、

廃藩後は、泊園書院で釋奠(せきてん)を行ってきましたが、

明治36年(1903年)に、道明寺天満宮境内に大成殿を

作り、その孔子像を安置しました。孔子の木ともいい、楷書

のもとになった、楷の木もこの横にあります。
毎年5月に本来の釋奠とは少し異なり、神式の儀式が行わ

れています。

大成殿です。

 

宝物蔵横の梅です。

 

宝物蔵横の梅です。

 

これで道明寺天満宮の梅の花紹介は終りです。

明日からは3月18日にあった第14回日本橋ストリートフェスタの紹介です。

その後で北陸の城紹介をします。

 

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