大仙公園の日本庭園紅葉・ライトアップ3 | みどりの木のブログ

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1日おきに更新しています。

昨日の続きです。

 

大仙公園の日本庭園は、仁徳天皇陵古墳と履中天皇陵古墳の間に広がる、

大仙公園の西に位置し、堺市制100周年を記念して造られた築山林泉廻遊式

庭園です。平成元年3月に開園されました。もうすぐ開園30年です。
 庭全体を中世から海外貿易の拠点として栄えた、堺に見立てたものとなって

おり、市民の発展と繁栄を祈る意味を庭に表し、市民の憩いの場所と文化の

創造を目指して作られました。
 桃源台は泉北丘陵を想起しつつ、石津川の清流、そして池泉は中国大陸と

堺をつなぐ大海を表し、西側が中国の友好都市、連雲港市を形作っています。
 東側は堺市を表し、休憩舎は堺の納屋衆の集会所を想定して、建てられた

数奇屋風寝殿造りになっています。造園設計者は昭和の「小堀遠州」と言わ

れた中根金作氏です。

 

休憩舎です。午後3時半頃に撮影しました。

ライトアップの午後5時まで時間があるので、

天候も晴れなので、昼間の紅葉写真を撮影

しました。下地図3の辺りから撮影しました。

 

世界遺産申請中の仁徳天皇陵と、

左下に少し見える履中天皇陵の間にあります。

 

大仙公園全体図です。赤く囲ったところが日本庭園です。

 

日本庭園地図です。1が休憩舎です。

 

休憩舎から撮影しました。和服姿の女性は中国からの観光客の方です。

 

青屋根の建物は甘泉殿で、中国の友好都市、連雲港市を想定しています。

 

 

 

4の印月橋です。

 

日本庭園地図です。

 

4の印月橋と紅葉です。

 

手前は2の中島です。カモが休憩しています。

 

 

休憩舎からの風景です。印月橋とその右上に14の傘亭が見えます。

 

同上

 

逆光で撮影した紅葉がきれいでした。

 

上の方に14の傘亭が見えます。

 

日本庭園地図です。

 

3の辺りの紅葉です。見える橋は映波橋です。

 

3の辺りの紅葉です。右に見える橋は映波橋です。

 

橋の解説板です。

 

映波橋の上から撮影しました。

休憩舎とその背景にあるのは大仙公園平和塔です。

 

印月橋から5の春燕橋(しゅんえんきょう)がある、上流方向を撮影しました。

印月橋の反対側は

黄緑色の小山が15の廬山です。

 

印月橋を渡り、5の春燕橋を見たところです。

この橋は柳に燕のイメージです。

 

印月橋と休憩舎方向を撮影しました。

 

今日は此処までです。この続きは明日UPします。

 

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