松花堂の紹介3 泉坊玄関と書院 | みどりの木のブログ

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残り100日の運勢は・・・
紅葉2017年ラストスパート!紅葉
あと100日でしたいことは?
アメブロで残りの今年100日の運勢占いをしました。
小吉でした。偶然のたまもので、宝くじが当たる事を
期待しています。
 
今日は男山から松花堂庭園に移築された
泉坊の紹介です。
⑪から少し行くと、泉坊の玄関があります。
唐破風のある泉坊の玄関です。雨漏り修理中のようです。
近づくと
玄関扉に桐の紋所が浮き彫りにしてあります。
桐の花が風になびいているデザインは初見でした。
 
泉坊玄関の解説板です。豊臣秀吉の隠居所だった
伏見城の遺構と伝わっています。
 
さらに近づいて、泉坊玄関の内部を撮影しました。
 
屋根瓦には縁起をかついで、福禄寿の三字が見えます。
 
⑬の書院の方に回りました。
 
⑬から見た書院です。明治の中期に男山から、
この松花堂庭園に移築されました。
 
泉坊書院の解説板です。
 
泉坊書院と玄関の間取り図です。
 
泉坊書院の解説板です。
この書院(客殿)は小早川秀秋の寄進だそうです。
 
次の間です。ここは座敷で控えの間です。
左にカメラをふると
次の間の奥には床の間があります。
さらに左にカメラをふると
左側に座敷が見えます。
 
この左側の座敷は
座敷で主賓の間です。
 
手前の9畳と、奥には間口二畳の上段の間があり、
上段の間には違い棚があります。左側の床は掛け
軸を展示する「押し板」といい、床の間の始まりと言
われます。天井は折り上げ格天井です。
 
カメラを左にふると
手前には廊下があります。
 
間取り図です。
 
「雪景山水図」の襖絵は狩野山雪の筆です。
 
この座敷は桃山時代から江戸末期の間、
後陽成・孝明両天皇が御幸の時に休息所
として利用しました。ここに移築された理由
が分かるような気がします。
 
上の間取り図の②から見たところです。
 
今日はここまでです。明日は書院から左⑭、⑮に回り込
んだ所と松花堂弁当です。
 

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