石清水八幡宮の紹介4 | みどりの木のブログ

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昨日の続きです。

今日は東総門からです。

東総門です。(国重要文化財) 塀は織田信長が奉納の信長塀です。

 

 

右が水若宮社(国重要文化財)で、左が氣比社です。

 

昨日UPのイラストマップです。赤い線のように見学しています。

 

鬼門封じです。牛の角を持ちトラの毛皮をまとった鬼が来る

と言われた、丑寅(東北)方向を守るために、石垣を斜めに

切り取っています。

 

若宮殿社です。(国重要文化財) こちらは女性用です。

 

若宮社です。(国重要文化財) こちらは男性用です。

 

「若宮殿社」に比べこちらは一回り大きい建造物です。

「若宮社」の祭神は仁徳天皇で貞観11年(869年)に鎮座、

神徳は祈願成就、学業成就で男性の守護神とされています。

厄除開運祈祷をした人は、「清め衣」(リボン状の布)に名前、

年齢、願い事を書いて志納金を添えて、男は若宮社に、女は

若宮殿社に納めるようになっています。奉納された「清め布」

は毎月、諸願成就を祈念してから焼却されます。

 

本殿の裏側です。

 

貴船社・龍田社です。

 

北総門(国重要文化財)です。

 

右が一童社で、左が住吉社(国重要文化財)です。

 

校倉です。昔は普通の寺経蔵(神仏分離以前)でした。

明治元年の神仏分離令により寺経蔵を取り壊し、校倉

造りの蔵にしています。

 

右から廣田社・生田社・長田社です。

 

右が西総門(国重要文化財)です。左が本殿(国宝)の左出口です。

祈祷を受けた人が出てきます。塀は織田信長が奉納の信長塀です。

 

信長塀の向こうに御神木の楠があります。

この楠は楠正成が1334年に必勝祈願で

参拝した時に奉納した楠木です。樹齢が

700年になります。

 

御神木の楠です。手前の信長塀は瓦と土を交互に重ねて、耐久性

や耐火性を高めています。銃撃にも耐久性があるそうです。

 


本殿を一周して、本殿正面に戻った所です。

 

長いので再度マップです。

 

本殿前から右に神楽殿があり、左に南総門(国重要文化財)

があります。屋根は檜皮葺で、屋根の頂上だけが瓦葺です。

これは公家屋敷風の造りですね。

 

おしゃべり上手なオウムの幸太郎君の

動画をお借りしました。(92秒)

今日はここまでです。明日が最終回です。

 

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