高津宮の紹介 前編 | みどりの木のブログ

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昨日の続きです。

生玉神社から近くにある高津神社に初詣に行きました。

高津宮(こうづぐう)は、旧社格は府社で、戦後神社本庁

の別表神社となりました。

 難波高津宮に遷都した仁徳天皇を主祭神とし、祖父の

仲哀天皇と祖母の神功皇后および父の応神天皇を左座

に、后の葦姫皇后と長子の履中天皇を右座に祀ります。

貞観8年(866年)の勅命により難波高津宮の遺跡が探索

され、その地に社殿を築いて仁徳天皇を祀ったのに始まり

ます。天正11年(1583年)に豊臣秀吉が大坂城を築城す

る際、比売古曽神社の境内(現在地)に遷座し、比売古曽

神社を当社の地主神として摂社としています。

 

当社の地主神として摂社となった、境内にある比売古曽神社です。

 

高津宮の元の位置は、現在、大阪歴史博物館・難波宮跡

辺りにあったのではと推定されています。

昭和20年(1945年)3月の大阪大空襲によって神輿庫を

残して社殿が全て焼失します。昭和36年(1961年)10月

に再建されました。

 

13時18分に高津神社に到着しました。

ここは100m程の参拝者行列なので並んで待ちました。

前回の生玉神社と比べて小さい神社ので、かなり行列は短いです。

この行列の反対側の表参道は

表参道です。入口の鳥居が見えます。

 

 

グーグルより引用の地図です。

 

上町台地の高低差地図(「大阪高低差地形散歩」新之助著より引用)

地図の上の方にある、高津神社は上町台地の縁にあります。

 

本殿が近づきました。

この左側に

命の木という作品です。

 

手水舎です。

 

社務所です。

ここで、今年初めておみくじを引きました。「吉」でした。

書いてあることが簡素なおみくじでした。

 

本殿の右に高倉稲荷神社があります。

 

奉納絵馬に上方落語の「高津の富くじ」の絵です。

本殿の右に高倉稲荷神社の鳥居の絵があります。

 

やっと本殿の間際まで来ました。

 

やっと参拝できました。本殿と拝殿が一体となった造りです。

拝むときは住所と名前を言う方が正式だそうです。

 

この左で無料のふるまい酒がありました。

残念ながら、自動車なので飲めません。

ここの高津宮は拝殿と本殿とが一体となっています。

 

長いのでもう一度グーグル地図です。

 

カキカキを要求してくるオウムのまいちゃん

を誘導する動画をお借りしました。(1分55秒)

長くなるので、今日はここまでにします。続きは明日UPです。

 

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