花の文化園の花最終回とおしゃべりネコ | みどりの木のブログ

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1日おきに更新しています。

昨日の続きです。

花の文化園の花紹介最終回です。

ユリの花からです。

 

 

イベント広場です。

 

 

イベント広場で咲いていたユリの花でした。


次はサルビアです。

シソ科の植物で、白から濃い紫までさまざまな花色の

園芸品種があり、観賞用として花壇などに植えます。

不耐寒性のため、日本の大半、屋外で冬越できない

地域では一年草扱いされます。

サルビア

 

サルビア

 

 

以上、サルビアの花でした。

 

次はトケイソウです。これは大温室ではなくて、外で咲いていました。

和名は3つに分裂した雌しべが時計の長針、短針、秒針の

ように見えるからです。

英名 passion flower は「キリストの受難の花」の意味で、

イエズス会の宣教師らによってラテン語で flos passionis

と呼ばれていたのを訳したものです。 16世紀、原産地で

ある中南米に派遣された彼らは、この花をかつてアッシジ

の聖フランチェスコが夢に見たという「十字架上の花」と信

じ、キリスト教の布教に利用しました。 彼らによればこの

植物はキリストの受難を象徴する形をしており、花の子房

柱は十字架、3つに分裂した雌しべが釘、副冠は茨の冠、

5枚の花弁と萼(がく)は合わせて10人の使徒、巻きひげ

はムチ、葉は槍であるなどと言われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エダサキキキョウです。

    花の形から「桔梗紋」ができました。美濃の山県氏、

土岐氏一族は桔梗紋を紋所にしていた事で知られます。

明智光秀も土岐氏一族であり、桔梗紋を用いていました。

本能寺の変の時に有名ですね。
    安倍晴明が使用した五芒星を桔梗印と呼び、現在の

晴明神社では神紋としています。

 

バラ園入り口です。

 

園の入り口にある装飾花壇に戻りました。

以前と違い、経営が変わったので芝生の所があります。

 

「ちょうだい」としゃべる猫さん動画をお借りしました。(25秒)

 

今日はここまでです。

明日は下赤坂城跡と、棚田のアジサイ夜景写真です。

 

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