僕は眠らない。 -9ページ目

僕は眠らない。

魚は眠らないように見えるんだけど、何気に寝てるね。
そして僕はそんな魚たちを求めて眠らない、いや眠れない。


$僕は眠らない。-僕は眠らない。


弓ヶ浜のとなりに逢ヶ浜(おうのはま)という小磯がある。
普通、指定されたキャンプ場以外の野営は禁止されているが、
何故かここは黙認されている。
弓ヶ浜にトイレや水道、温泉があり、
オートキャンプ場とさほど変わらない。
家族があったころ、GWにそこでよく野営をした。

目的はカヌーなのだが、日中以外は釣りをする。
今となっては、最後の家族旅行だったかもしれない。

潮が引けば、小磯でムラソイと遊ぶ。
あまり大きくはないのだが、岩の間から果敢に飛び出してくる。
朝は、弓ヶ浜でヒラメやマゴチを、
夜は青野川でシーバスを狙うが釣れたためしはない。
腕が未熟なのもさることながら、
野営は野営することでパワーを半分ぐらいは吸い取られる。
一週間ぐらい過ごせればいいなと思うが、
ソフトバンクの電波が、なかなか許してはくれない。
これも現代病の一種なのだろう。

今も南伊豆の野営は家族のいない僕を
楽しませてくれるのだろうか。



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今年最後と思われる、ウイング号弾丸ツアーの釣行。

2週間前、北条のワンドに
トウゴロイワシの群れが入っていて、
それを追ってシーバスはボイルを繰り返しては
僕のルアーを無視し続け、
そのかわりにカマスがよく反応してくれた。
湾奥は水が死んでいて、いつも遊んでくれていた
クロメバルの姿はなかった。

そして、今回は無風の大潮。
月は丸く、夜中の三崎港を照らす。
イワシの群れは城ケ島大橋の下でシーバスに追われている。
カマスの姿は見うけられない。
だけど、死んでいたワンドの水は少し回復していて、
船の下に小さいながらもクロメバルが戻っている。

シャローにはカサゴも刺してきた。
水温が下がってきた証拠、釣り上げた魚が温かい。
夜明けまで僕を楽しませてくれた魚たちに感謝しつつ、
僕は再び東京に戻る。

次回からはクルマでの釣行になるだろう。



僕は眠らない。-僕は眠らない。


僕は眠らない。-僕は眠らない。



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毎週水曜日あたりになると、釣りの虫が騒ぎだす。
金曜日の17時に取引先に電話をすれば、
『釣りでしょ? もううちは大丈夫、月曜日でいいですよ。』
などと言われてしまう。

品川発、京急ウイング号三崎口行き。
この電車は200円の座席券を買えば、
1時間ちょいの電車の旅がものすごく快適になる。
ほとんどの乗客は帰宅するサラリーマンだ。
中には、缶チューハイと柿の種で
一杯やってるおじさんもいれば、
堂々と通路側でエロ漫画を読んでいる人もいる。

今年のお盆から連続4週、
10月から11月にかけて、やはり連続4週、
僕は金曜日にウイング号からバスに乗り継ぎ、
一晩中、三崎港を徘徊した。

釣れる魚種が実に多い。
セイゴ、クロメバル、シロギス、マゴチ、ネンブツダイ、
ウミタナゴ、シマイサキ、ハオコゼ、カマス、カサゴ。
全てルアー、もしくはワームで遊んでくれる友達。

そして、友達が遊び飽きれば、僕は朝帰りをする。




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