僕は眠らない。 -10ページ目

僕は眠らない。

魚は眠らないように見えるんだけど、何気に寝てるね。
そして僕はそんな魚たちを求めて眠らない、いや眠れない。

$僕は眠らない。-僕は眠らない。


今年のGW、前日に賢島の宿を予約して伊勢参りに出かけた。
こう言った場合、帰りの新幹線がまず取れない。
もちろん、トートバッグにはパックロッドを。

GWの伊勢は行くものではない。
パワースポットにパワーを求めた
他力本願な人たちが押し寄せて、伊勢様のパワーを奪っていく。
おかげ横丁は赤福が出資してできた、
近代的歴史風建造物だというのに、
それをありがたがった人々は行列に並ぶ。

早々に鳥羽に移動し、海産物を食べる。
若者が5000円の伊勢海老を惜しげもなく注文している。
ここは伊勢志摩なのだ。

夜が明けるころ、宿の近くの観光船の波止場で釣りをした。
小さなワームをカサゴの赤ちゃんがつつく。
まるで波の立たない英虞湾の水面を何かが騒ぎたてる。
小さなジグを投げるとサバの入れ食いになった。

結局のところ、飲んだくれた僕の
バチアタリな伊勢参りは、
喫煙のグリーン車で味噌カツを食べて終わった。


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僕は眠らない。-僕は眠らない。


昨年、仕事で沖縄恩納村へ行った。
行く前にネットで恩納村の情報を集めると、あまり芳しくない。
とは言え、少ないながらもリーフでミーバイが釣れる等の情報はあったが、
ポイントはいっさいわからない。
行けば、なんとかなるだろうとたかをくくって、
ザックにパックロッドをしのばせた。

沖縄到着後、レンタカーを用意して下見がてらに万座毛へ。
行く途中に漁港があり、数名のシーバスアングラーらしき人たちが
ウェーディングしている。

食事をすませて、ホテルの人に釣り場を聞くと、
恩納村では漁港以外はあり得ないという。
誰もリーフのことは言わない。

夜も明けきらないうちにレンタカーを飛ばして、
海沿いの道を行く。
まずは漁港を覗くと、やはりウエーディングするアングラーが数名。
そんな準備はしていないので、
とにかく、リーフに下りれそうなところを探してクルマを止めた。

真栄田岬から名護まで走った結果、
北側の海、リーフは保護水面で釣りができなというお粗末な結果に。

ネットでポイントが分からないのも無理はない。
というか、自分の情報収集力の乏しさを思い知った。



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僕は眠らない。


最初の三崎港への釣行は、10年近く前のこと。
その当時、バリアフリー雑誌の仕事をしてた関係で、
障害者の方2名の引率のようなかたちでの釣行。

通り矢の堤防はクルマを横付けにできるらしく、
一人の障害者の方がたびたび訪れるという。
その人は、筋ジストロフィーが進行していてクルマの助手席から、
もう一人は脳性まひで車いすのエキスパート。
二人とも、自分に合ったスタイルを持っていて、
ほとんど引率者はいらないのだけれど、
通り矢の堤防は、船舶のガソリンスタンドのようなところなので、
ときより、大きな船舶が堤防に横付けされる。
そういうときの移動を手伝う。

その釣行はイソメをつけたちょい投げだったのだけれど、
筋ジストロフィーの方は病気が発覚する以前、
シーバスをやりに三崎港によくきていたという。

今は、バリアフリーの仕事を離れてしまい、
そのお二方との関係もなくなってしまったが、
僕の三崎港通いは、今も続いている。
また、いつか通り矢の堤防で会えるかもと淡い期待も持って。



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