そもそも、生エサで釣っていないのだから、
入れ食いという訳にはいかないはず。
サッパやアジ、イワシをサビキで釣れば群をコマセで寄せて
釣っているのだから、ある意味、生エサ釣りと変わらない。
尊敬する開高健氏は常日頃から、
『エサ釣りは子供と年寄りの釣り、擬似餌は大人の釣り』
と、エサ釣りを揶揄するかのような発言をしていた。
それは魚さえいれば、エサで釣れるのは当然で、
擬似餌は、魚の生態(?)をある程度理解したうえで、
魚が食べるであろうと予測推測しながら釣るということらしい。
ところが、ごくたまにルアー(フライも含む擬似餌)で
入れ食いを体験することがある。
バスならば、夏の朝夕の暗い時間に黒のスピナーベイトで、
雨の中、堤防のヘリでムラソイが、
最近では、三崎港でカマスがハードルアーに
ワンキャストワンヒットなんてことがある。
いづれも、30分から1時間のできごとであるけれど、
ムラソイやカマスが短時間でバケツ一杯になるのだ。
こうしてまた、この釣りがやめられなくなる。
10年前、一番下の娘が初めて生きた魚をみたときの表情。
このとき、館山国民休暇村の横の堤防で30分でムラソイがバケツ一杯釣れた。
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