コーティング耐久性比較実験4ヶ月経過 | 洗車歴20年!洗車中毒のブログ

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洗車歴20年の僕が車を綺麗にするためのノウハウや普段の洗車の様子について語って行きます。

11月下旬から始めたコーティング耐久性
実験ですが、早いものでもう4ヶ月が
経過しました。

さて、どうなったのでしょうか?
状態を見て行きたいと思います。


実験の方法などは下記をご覧下さい。
↓↓↓


まずは1枚目のパネルです。
左側①ハイブリッドナノガラス ゼウス
右側②ブリスX

パネル左にゼウスが施工されています。

写真ではわかりづらいですが
肉眼で見ると明らかに施工してある部分が
黒くなっていて、
まだコーティング皮膜が残っているのが
確認できました。

施工直後の時も油を塗りたくったような
感じではなく、パネル上での色は薄い
感じでした。

その薄い色が薄いままあまり変化なく
残っている感じですね。


次に、パネル右にはブリスXが施工して
あります。もうほとんど見えませんが。

これは施工2ヶ月後の段階で
ほとんど見えなくなってしまいました。

ブリスXは施工直後、かなり黒々として
いたので結構持ちそうな感じがして
いましたが、これは残念な結果と
なりました。

ブリスXはもう実験終了です。



続きまして2枚目のパネルです。
左側③ブリスX+コーティングコンディショナー
ブレンドコーティング
右側④鏡面反射

こちらのパネルは
2つともかなりしっかりとコーティング
皮膜が確認できます。



施工から4ヶ月放置してもここまで
はっきりと残っているとは
想像もしていませんでした。

鏡面反射の方は、製品ボトルに1年持続
みたいなことが書いてありましたが
この感じだと本当に1年近く皮膜が
残り続けるかもしれません。

逆にここまで耐久性があると
コーティングを落として再施工する時に
苦労するかもしれませんね。

そこの所は今後検証して行きたいと
思います。

尚、この実験はアルミパネル上で行って
いるので、実際の車の塗装では違った
結果になる可能性もあるので、実験結果は
1つの目安と考えて下さい。