11月下旬から始めたコーティング耐久性
実験ですが、早いものでもう4ヶ月が
経過しました。
さて、どうなったのでしょうか?
状態を見て行きたいと思います。
実験の方法などは下記をご覧下さい。
↓↓↓
まずは1枚目のパネルです。
左側①ハイブリッドナノガラス ゼウス
右側②ブリスX
パネル左にゼウスが施工されています。
写真ではわかりづらいですが
肉眼で見ると明らかに施工してある部分が
黒くなっていて、
まだコーティング皮膜が残っているのが
確認できました。
施工直後の時も油を塗りたくったような
感じではなく、パネル上での色は薄い
感じでした。
その薄い色が薄いままあまり変化なく
残っている感じですね。
次に、パネル右にはブリスXが施工して
あります。もうほとんど見えませんが。
これは施工2ヶ月後の段階で
ほとんど見えなくなってしまいました。
ブリスXは施工直後、かなり黒々として
いたので結構持ちそうな感じがして
いましたが、これは残念な結果と
なりました。
ブリスXはもう実験終了です。
続きまして2枚目のパネルです。
左側③ブリスX+コーティングコンディショナー
ブレンドコーティング
右側④鏡面反射
こちらのパネルは
2つともかなりしっかりとコーティング
皮膜が確認できます。
施工から4ヶ月放置してもここまで
はっきりと残っているとは
想像もしていませんでした。
鏡面反射の方は、製品ボトルに1年持続
みたいなことが書いてありましたが
この感じだと本当に1年近く皮膜が
残り続けるかもしれません。
逆にここまで耐久性があると
コーティングを落として再施工する時に
苦労するかもしれませんね。
そこの所は今後検証して行きたいと
思います。
尚、この実験はアルミパネル上で行って
いるので、実際の車の塗装では違った
結果になる可能性もあるので、実験結果は
1つの目安と考えて下さい。