DELL P2715QをMacBook proのセカンダリディスプレイとして使うときの便利な方法 | A perfect day for ...

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毎日アイドル!!



今年初の当ブログのエントリが10月! しかもアイドルとは全く関係なしの話題(笑

僕も最近普及しつつある4Kディスプレイというものを買ってみた。
そしてMacBook Pro Retina (Late 2013)で使っている。
いろいろな話がネット上にはあるけど大方の話し通りにmini DisplayPortを使って4K60pで使えている。
少し手間取ったけど10分くらいで4K60pでセカンドディスプレイとして接続することができた。

しかし問題はここからなのである!! そして今回のエントリの本題でもある。

このモニタP2715Qはmacをスリープから復帰するときどういう理由かは分からないけど一度解像度がかわるのかセカンダリモニタのウインドウ位置とかサイズが変わってしまうのである。
これは実害が無いと言えばないのだけど大変に面倒というか煩わしい仕様?なのである。
これ仕様っていわれるとかなり不便な仕様なんだよね。
DisplayPortの仕様って言ってる人を見たことがあるけど前使ってたモニタもDisplayPortを使って接続してたけどこんなことはなかったからDPの仕様では無いと思う(多分)

windowsだとmDPとHDMIを同じディスプレイに繋いでちょっと設定すると解決するらしいけどMacだとその方法では解決しなかったしモニタとMacが左右両方で繋がってるのもちょっとなあって感じだったので他の解決方法を考えてみた。

前置きが長くなったけどここからがこの問題の解決方法

1.どこかでHDMI dummy plug (HDMI ダミープラグ)を手に入れる。
こんなの


僕はeBayで買った。

2.SwitchResXをインストールする
ここのサイトから入手する(有料) http://www.madrau.com

3.HDMIポートにHDMIダミープラグを挿す。

4.SwitchResXを使ってP2715Qで使ってる(使いたい)解像度,リフレッシュレートをHDMIに出力する。
ここでMacBook Proの仕様上出力できないはずの解像度,リフレッシュレートでも選べる。
ここら辺が内部的にはどうなってるのかは謎。 サードディスプレイとして出力してることになってても別に処理が重くなるとかは起こらない。

5.P2715QとHDMIダミープラグとをミラーリングさせる。
こんな感じ。


これで一応僕の環境では問題は起こらなくなった。