きみとのまほう
作詞 水城さゆみ
作曲 梅村紀之
１.
たくさんの人がいる中で
僕ら出会い仲間になって
数えきれないほどの笑顔 わけて
いつの日か君のことずっと大切に思っていたんだ
無くすことを恐れるほどの日々に
君と見たあの景色を 思うたびなぜか涙溢れる
アルバムを開いてみる
君と会った あの日 懐かしいね
辛かった思い出さえ
君といれば全て結果オーライ
こうして過ごす日々が一生続けばいい
そんなこと思いながらふと笑い歩き出した
２.
ここで見た全ての景色は
楽しいことばかりじゃなかった
息もできないくらい泣いた あの日
でももし時が巻き戻っても
きっと同じ道を選ぶよ
君に出会うためにもがいて 進む
君がいて僕が笑う それだけで満たされたよ
ありがとう
今こうして歌えること
君が僕にかけた魔法だよ
下向いて立ち止まったら
あの言葉が心を揺さぶるよ
光に満ちたステージ 君が奇跡を起こした
魔法使いなんだね らしくないことを思う
わかってた出会った時から
いつか必ず別れがくることも
だけどもうとざさないよ
君に出会えてよかった 叫ぶんだ
君のくれた言葉が 私の道を照らす
来年5年10年…先にも君を想うよ