前回のブログは特にネタバレなしのブログでしたが、今回はセトリを振り返りながら、つらつら書いていきたいと思います。

 

 

  座席

自分はD4ブロックだったので、メンバーからの放水は届かず、ウォーターキャノン(どでかい水発射装置)の水のみがかかるという席でした。

 

センターステージは米粒だったので、ほぼライブビューイング状態でしたが、何度か回ってきたフロート、トロッコが来た時は適度に近くに見えるという感じでした。

 

S席羨ましいぞS席!!

 

 

 

 

  全体を通して

イコノイジョイ2022ウォーターパーティーでは端の方までウォーターキャノンがなかったように感じましたが、W-KEYAKIFESでは端っこまでキャノンがあったので、端でも一定程度濡れたんじゃないかなと思います。

またウォーターが使われる回数も多く、ビッショビショになるの前提のライブって感じです。オタク側もそれをわかってか、カッパや袋の準備が良かったので大丈夫なのかなという感じでした。

 

炎の演出は無く、ステージ前で横向きに水のカーテンを噴射し、映像では横向きの大雨が降っているような感じにしていたことから、今回のテーマが水だったのかなと感じました。

 

 

音についてはこれも席によると思いますが、どうしてもステージ前方からのみだったため、薄ーく感じてしまいます。

後方とか横から出すのってのは反響的にとか色々課題があるんですかね?

 

 

『もうこんなに好きになれない』など何曲か生歌感のある歌もあって、とても良かったです。特にひよたん(濱岸ひよりちやん)の安定感が際立っていたように思います。

 

にぶちゃんは腰の調子、こさかなは体調の兼ね合いもあるのか、時たま居なくなってまた登場してという感じでした。早く良くなってくれることを願うばかりです。

 

 

  曲について

『太陽は見上げる人を選ばない』『キツネ』で早速KAWADA(河田陽菜ちやん)さんのビジュアルが爆発していました。

いつももちろんかわいいんですが、ひなくりの時もそうですが、ライブで見るとほんとビジュアルが爆発してます爆弾爆弾

 

2019ひなくりの時のツイート(抜粋)

・河田さんがかわいすぎだし、破壊力すごすぎだし、ちょっと興奮しちゃったww

 

何に興奮してるのかは意味不明ですが、この時はにぶちゃん目当てで行って撃ち抜かれてます。

 

 

キツネではコンコンコン、ドーーン!と水が発射されたと記憶しています。

早くコールしたいですねぇー

 

 

君しか勝たん→ソンナコトナイヨ→ってか、とシングル曲が続きますが、日向のシングル曲はスルメ曲が多くて、聴いていると好きになってくるものが多いなと思います。

 

 

『真夜中の懺悔大会』では、通称懺悔センターのうしし、影、まなふぃーと、一期生たちが見事に輝いていました!

ネムラセナイヨ!と言われましたが、僕はその夜疲れてぐっすり寝ました笑

 

 

『世界にはthank you!が溢れている』『恋した魚は空を飛ぶ』ではミクティー(金村美玖ちやん)がセンターを務め、『ってか』に引き続き圧倒的なセンター属性を見せつけてくれました。

パフォーマンスも表情も素晴らしかったです。

 

 

『この夏をジャムにしよう』『ゴーフルと君』では3期生がユニークなオリジナルの雰囲気を出してくれていました。まりい(森本茉莉)がとても楽しそうにパフォーマンスしていたのが印象的です。

 

『語るなら未来を』では齊藤京子のパフォーマンスがずば抜けていて見ていてとても引き込まれました。欅と日向坂では曲の雰囲気もコンセプトも違うかとはおもいますが、曲の世界観を見事に表現していたと感じました。

 

My Fansではフロートで左右にメンバーが分かれて煽り合うという展開。どなたかがツイートしていましたが、真ん中を中心に赤と青とかでサイリウムカラーを分けてみてもおもしろいかもですね。

 

 

『知らないうちに愛されていた』ではキャプテンから一緒に歌いましょう(心の中で)との案内があり、今後はこの曲をみんなで歌っていくことになることが示されました。

 

 

アンコールの拍手が信じられない早さで始まり、JOYFUL LOVEでは信じられない早さでペンライトの色が変わり、信じられない早さでライブは終演の時を迎えます。

 

  最後に

Twitterにも記載しましたが、個人的にはライブの満足度にはセトリやメンバーのパフォーマンスも重要ですが、何より座席の位置(メンバーが近くに来るか)が大きな影響があると思っています。

 

握手会(リアル版の方)をやっていた時でも、ライブで近くに来ると嬉しいもんですし、レスなんかもらった日には昇天しかけますガーン

 

そう言った意味では、ウォーター直撃するような席であればもっと満足度が高かったのかなとは思います。

 

そんなわけで2023年はメンバーからウォーターをもらうというのを目標にしたいと思います!

 

コロナの嵐が吹き荒れる中で無事にライブが開催されましたこと、メンバースタッフのみなさまに感謝です。ありがとうございました!