5回目の指の魔法は手の小指です。



小指の爪の生え際で薬指側のポイントは心経という経絡のツボです。



心臓と関係したラインですが、背骨では胸椎の5番へ作用します。



胸椎5番は脳下垂体や副腎髄質などのホルモン系にも作用がある重要なポイントとなっていますが、この5番を刺激調整した後で小指の薬指側を刺激すると頭蓋骨のバランスを取ることができます。



ご自分では押して痛みのある側を軽く揉んで痛みを消してください。敏感な方は頭がフワーと軽くなっていく感じが分かるでしょう。1分ほどを目安にしてください。





次に小指の爪の生え際の反対側は小腸と関係したラインが通っていて、お尻にある仙骨の1番目の神経と通じています。



ここは体の水分調節をする処で、関節の腫れや顔の腫れ、全身のむくみ(水腫:すいしゅ)が取れる場所です。



小指を探って痛みがある方を揉んでください。 毎日一分ほどコツコツと続けることが大切です。



次第に余分な水分が処理されて腫れが引いてくるでしょう。



一見腫れているようでも、変形によって関節の骨自体が大きくなっている場合もあります。これは水腫ではありませんのでご注意ください。



ここまでシリーズで手の指の魔法をご覧頂きましたが、手の指だけでも背骨のあらゆる処と関係がある事がお分かりになったと思います。



胸椎の1、3、4、5、7番

腰椎の1、4番

仙骨の1番



これだけの背骨との関係が手だけでもあるのです。



よく手の指を突き指したとか捻挫して、ほっとけば治るぐらいに考えている方が多く見られますが、指の関節の不正を放置しておくと上記のような背骨に狂いを起こし、時間が経つと他の骨へと歪みが波及する事になりますので、小さい場所だからと甘く考えず処置しておくことが大切です。



均整師にご相談くだされば打撲•捻挫の処置と関係する背骨の調整がなされるはずです。



上記はあくまでも経絡線と背骨との関係で、他に指と神経との関係もあって人体はなかなか複雑です。



自己療法はあくまでも自分で処置が可能なレベルまでと考え、2~3週間行っても変化の少ないケースはプロにお任せした方が良いと思います。



効かないからと回数や秒数を多くしても体が疲労するばかりで効果は上がりません。回数、秒数は必ず守って無理のないように行ってください。



読んでくださってありがとうございました

(*^^*)感謝




http://idokin.friendhp.com/




読者登録してね