肩こりと言うのはいろいろと原因が挙げられますが、傾向として左の肩こりは胃の疲れ、右の肩こりは肝臓の疲れ、両方こる人は腎臓の疲れという見方ができるのです。

つまり食べ過ぎが続いている人は胃が疲れ、その反応として左の肩こりを訴えます。

アルコールが続くと肝臓が疲れて右の肩こりとなりやすい訳です。
アルコールを飲まない方でも糖質の摂りすぎは肝臓に問題が起こりますので右の肩こりとして出る場合があります。

このように消化器系の疲労から起こる肩こりと言うのは、肩こりを起こしている肩が反対側よりも下へ下がっている特徴があります。

両方がこる人と言うのは体の重心がカカトの方に偏りすぎていて、反り腰のために腎臓部に体重をかけてしまっている方が多いものです。

仕事や家事などで一時的に起こった肩こりではなく、慢性的に肩こりをお持ちの方は、内臓の疲れと関連した骨格の歪みをしっかりと正す事が必要なのです。

骨格の調整については均整法のプロに診ていただく事をお勧めしますが、ここでは自宅や職場で簡単にできる肩こり解消法をご紹介します。

☆肩こり体操☆

①立った姿勢、あるいは椅子に座り、両腕を大きく前に回したり後ろに回したり、それぞれ5回づつくらい回してみましょう。

これは首の骨から尾骶骨までのすべての背骨を動かす事になります。
しかし腕を回す時に肘が曲がっていると効果はありません。
肘までまっすぐに伸ばして大きくゆっくり回しましょう。

②次に、片腕をまっすぐ天井の方へ挙げ、反対側へと体を横倒しします。
10秒ほど倒したら、反対側も同様に行います。3回づつ行えば良いでしょう。

これは肋骨を動かす事でポンプ作用が起こり、血液の循環を良くしてくれます。肋骨を動かす事は健康を維持するためにとても効果がありますので、1日に1回でも体を横に倒しておく事をお勧めします。

食べ過ぎや飲み過ぎなどの原因がご自分で分かっている場合は、それを控えながら行う方が効果は早く現れますよ。

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井土ヶ谷均整院