2024年4月28日

 

      

 

時期的に少し早いのではないかと毎年思うのですが、何故か開催されるのです。

昨年も、あれは忘れもしない・・・と書いたところで、私の投稿をよく読んで頂いているヒトはもうお分かりでしょうが、忘れました。

 

何はともあれ、と書いたトコロでまた思い付いたので、いらんことを書きますが、「なにわ」(NANIWA)と打ち込むと、浪花、浪速、難波、といろいろな漢字変換

候補が出てきます。実際にそれぞれ漢字の違う「なにわ」が大阪にはあります。

しかし、なぜこんな別々の表記があるのかという理由はよく知りません。

 

大阪は読み難い地名が多いですね。「放出」「喜連瓜破」なんて、初めて見るヒトはまず読めないでしょう。これは「はなてん」「きれうりわり」と読むのです。

 

こんなことは、いつものように毎度どうでもいいのですが、どうしても書いてしまう

という性(さが)なので、諦めてお付き合い下さい。

 

何はともあれ、のトコロに戻ります。先ず紫色のアジサイからの紹介です。

 

      

 

      

 

ディープパープルと聞いて、即「ハイウェイスター」「スモークオンザウォーター」

あるいはコーヒーのCM で使われていた「ブラックナイト」の曲が頭に思い浮かんだヒトは、古いロックファンだと断言しても決して過言ではない筈です。が、もし過言だったらスミマセン。

 

今回は「アジサイ」についての投稿なので、ロック方面のディープパープルについて語り始めると、それだけで一本の投稿になってしまいそうなので、敢えてここで深くは触れないことにします。

 

リッチーブラックモアがねぇ・・・イアンギランとね・・・ あ、いかん、いかん、

ついつい筆が滑ってしまうなー。いや筆ではなく、キーボードを打つ指が、です。

 

気を取り直して、先に進みます。

 

      

 

      

 

「little」 と名前が付いているので、形が小さいということか色が薄いという意味が

込められているんでしょうか。probably perhaps maybe so.

     

      

 

      

 

「early」 と命名されているので、色付く前の色というような意味なんでしょうか。

 it´s  means presumably so.

こうして名前を見ながら勝手に想像を巡らせるのも楽しいですね。

 

ただ、時々挟み込む英語が煩わしいなぁと思われるでしょうが、これもどうしても

勝手に挟み込むという性(さが)なので、諦めてお付き合い下さい。

 

次のから少し色合いが変わってきます。

 

      

 

      

 

ジューンブライドというのは、6月に結婚すると幸せになれるというような意味だったと思いますが、間違っているかもしれません。花嫁が持つコサージュに、この花が

似つかわしいということで命名されたような気がします。

 

次のからは色が紫から赤っぽくなりますが、名前も何故か「和風」になります。

 

      

 

      

 

まさに見た感じそのまんまで、華の霰のようですね。

 

次のも「結婚」の「結」一文字の名前で、何となくお目出度いような華やかな雰囲気を漂わせています。

 

      

 

      

 

次のは「煌」という名前ですが、何と読むのでしょう。「煌々と輝く」という言い方は知っていますが、単漢字での読み方はよく分かりません。

 

      

 

      

 

「speedy red」 というからには、早々に赤く色付くのかもしれません。そのまんま

ですね。

 

      

 

      

 

長くなるので、今回はここまでにします。冒頭の画像のように、まだまだ沢山のアジサイが展示してあったので次に続きます。

 

      

 

最後の画像はアジサイとは全く関係ないのですが、あまりに雄大で綺麗だったので Bing からお借りしました。有名なイースター島のモアイ像のような感じですが、一体

どこの風景なんでしょうか?