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次代MCに有吉、後藤を各局が注目

 

こんにちは、ビンディーの小林治巳です。

次世代の「情報番組MC」の座を巡って東西の実力派芸人2人が火花を散らしていると話題だ。

 タモリ(68)の「笑っていいとも!」や薬丸裕英(47)の「はなまるマーケット」など、長年続いた名物帯番組の終了や、みのもんた(69)の降板が物語るように「テレビ界は変革の時を迎えている。新たな『朝の顔』や『お昼の顔』になれるタレントを探さなければいけない」(テレビ局プロデューサー)と、世代交代の時期だ。

 特に「仕切りのうまいお笑い芸人」を各局が注目している。前出プロデューサーは「空気を読むのが非常にうまいし、番組を円滑に進行させるトーク力も日々、鍛えられている。メリットは十分にありますよ」と話す。実際、お笑いコンビ「バナナマン」の設楽統(40)の「ノンストップ!」や「極楽とんぼ」の加藤浩次(44)の「スッキリ!!」はある程度の成功を収めている。

 そんな中で「本命視」されているのが“東の芸人”有吉弘行(39)。毒舌あだ名付けキャラから、2度目の大ブレークでいまや売れっ子だ。

「各局は今後を見据えて、有吉とのパイプを作っておきたいので、何らかの形で番組を持たせている。レギュラーがないのは情報番組がないテレ東ぐらい。視聴率も取れるし、あの一刀両断できるコメント力は“ポストみのもんた”。はっきりした物言いがシニア、主婦層に受ける可能性が高いと見られています」(ある局ディレクター)

 一方“西の芸人”は「フットボールアワー」の後藤輝基(39)だ。

「司会をやらせてもうまいし、ツッコミ力も有吉と同格。現在、有吉が売れまくっているので、同じぐらい実力がある後藤を“先物買い”でキープした方がお得との意見も根強い。有吉がみのもんたタイプなら、後藤は宮根誠司タイプといったところ」と前出ディレクター。シ烈な争奪戦が続きそうだ。(東スポWeb)

そう考えると島田紳助の引退は痛かったね。あれぐらいフリートークができて笑いのとれるMCはいなかったね。MCのくくりだけで言ったらビートたけしよりも上だったのではないのかな?

 

もちろんこの有吉と後藤もそれなりにこなすタイプだけど、いまひとつインパクトにかけるようね。たぶんつっこみができない大物が来たときには、その力はすこし落ちてしまうと思うんだ。そういう意味においてはこの二人よりくりーむしちゅうの上田のほうがMCはうまいかもね。いろんな分野の知識が豊富で、場の空気を読むことができる。島田紳助も上田には一目置いていたみたいだしね。

 

お笑いで継続的に収入を得るのは難しいけど、MCで確率できれば将来も堅いよね。お笑い芸人は馬鹿をやりながら虎視眈々とそのチャンスを狙っているんだね。

 

ここまでお読みいただきまして

ありがとうございました。

小林治巳