「男の日傘」の売れ行き好調 | 春日井で美味しいナンとカレーの店 ビンディー

春日井で美味しいナンとカレーの店 ビンディー

春日井で美味しいナンとカレーの店といえばビンディー。インドカレーの神髄を極めたスパイシーチキンカレーをご賞味あれ!
春日井で美味しいナンとカレーをお探しの方は是非ビンディーへお越しください。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

「男の日傘」の売れ行き好調

 

こんにちは、ビンディーの小林治巳です。

日傘といえば女性のイメージが強いが、この夏は男性用日傘の売れ行きが好調だという。熱中症対策などに買い求める客が増えているが、一方で、日傘を差して歩くのは「恥ずかしい」と抵抗を感じる男性も多いはず。7日は立秋だが、猛暑が続く東海地方。「男の日傘」でクールに乗り切る?

 

名鉄百貨店メンズ館(名古屋市中村区)は、5月から1階傘売り場に男性用の日傘コーナーを設けた。昨シーズンは3カ月の販売期間中に約30本が売れただけだったが、今年は父の日のプレゼント用などに6月だけで30本以上が売れ、7月は梅雨明け以降販売が伸びて約40本が売れたという。同店ではこうした人気を受け、昨年の倍以上の約60種類の男性用日傘を取りそろえ、販売に力を入れている。

 

購入する男性の主流は50代以上の中高年。「熱中症対策として購入するお客様が多い。夫婦で買い求めるケースや、女性が大きな日傘を求めて男性用を買うケースもあります」と売り場担当者は話す。値段は5000~2万円で、6000円前後の商品が売れ筋だったが、最近は遮光性、遮熱性、紫外線カットの機能に優れた1万2000円程度の商品も人気があるという。

 

名古屋の他の百貨店でも販売に力を入れており、ジェイアール名古屋高島屋(中村区)は今夏、これまでに約120本が売れ、売上高は前年比3割増。松坂屋名古屋店(中区)でも5~7月、前年の5倍以上の59本が売れたという。

 

とはいえ「日傘といえば女性用が95%以上」(松坂屋)が現実だ。繁華街を見渡しても、日傘を差して歩くのは女性ばかりで、男の日傘が市民権を得ているとは言い難い。名鉄百貨店では、男性客から「日傘を差している男性っている?」と聞かれることが多いという。

 

男の日傘について、大手傘メーカー・オーロラ(東京都千代田区)の広報担当者によると「クールビズ関連商品として近年注目され、使えば涼しいが、傘市場全体の中では微々たる存在」なのが現状だが「利用者が増えて、街で見かけても違和感がなくなれば、ビジネスチャンスは広がる」と期待を寄せている。
(毎日新聞)

 

確かに紫外線が良くないのは事実だね。先日、惜しくも亡くなったボクシングトレーナーの患ったメラノーマの発症にも影響している。できることなら街を歩く時にも遮断したいけど、、、男が日傘をさして歩くのはかなり勇気がいるかもね。


名古屋発の日傘ブームは、全国に波及するかな?

 

ここまでお読みいただきまして

ありがとうございました。

小林治巳