日本が主要国で数少ない上方修正・・IMF見通し | 春日井で美味しいナンとカレーの店 ビンディー

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今晩は、ビンディーの小林治巳です。

 

日本が主要国で数少ない上方修正・・IMF見通し

 

国際通貨基金(IMF)は9日、世界経済見通しを発表した。

 

日本の2013年の成長率は、安倍政権の経済政策「アベノミクス」の効果を反映し、前回の4月時点より0・5ポイント上方修正して2・0%だった。

IMFは日本について、「消費や純輸出に引っ張られ、予想より成長が強い」と評価し、主要国では数少ない上方修正となった。14年の成長率は1・2%と、世界経済を取り巻く環境が芳しくないため0・3ポイント引き下げた。

 

世界経済全体では、13年が3・1%、14年が3・8%で、いずれも0・2ポイント下方修正した。中国の13年の成長率を0・3ポイント引き下げて7・8%、14年も0・6ポイント下げて7・7%と予測。ブラジル、ロシアも大幅に下方修正した。(読売新聞)

 

アベノミクスも評価されたものですね。どうも実態を伴っていないような気もするけど、、、現実問題、好景気を感じている人がどの程度いる疑問だよね。そもそも日本は景気が悪い時でもそれなりに暮らしているからあまり実感もわかない国みたい。

 

アメリカが景気悪いといったら失業者が街に溢れて、本当に『不況』のイメージになるらしい。というのもアメリカ人は貯蓄をしないから仕事が無くなった瞬間に路頭に迷うキリギリスタイプでもあるわけ。日本人は無いなりに貯めているからすぐは困らないという蟻タイプなのかもしれない。

 

とりあえず日本が世界の景気をけん引することになるわけで、皆で頑張って買い物しようか~?

 

ここまでお読みいただきまして

ありがとうございました。

小林治巳