
こんにちは、ビンディーの小林治巳です。+31
日中はずいぶんと暖かくなりましたね!
そのおかげで私は、、
花粉症ーでつらいです。。(;一_一)
さて、政府の規制改革会議(議長=岡 素之・住友商事相談役)が、
一般用医薬品(市販薬)のインターネット販売の全面解禁を
打ち出す方針を固めたみたいですね。。
8日の会合で厚生労働省に対し、
全面解禁を前提にした、、
①販売履歴の管理や購入量の制限
②副作用の薬の効果などを薬剤師にメールや電話で相談
できる仕組み
の策定と、
薬事法改正を求めることを決める見通しみたい・・・。
同省はネット販売のあり方に関し、
有識者会議で年内に結論を出すとしており、
6月の成長戦略に全面解禁を盛り込むと
している規制改革会議との調整が焦点・・。(読売新聞」)
ネットで売れないものはないとされてきたが、
薬はかやの外でしたよね。
成りすましによる不正購入のリスクは多少あるにせよ、
離島や医療施設のない地域の人たちにとっては
良い方向に進んでいるのではないだろうか?
規制緩和など、聞こえは良いが、
結局は既得権益を持つ者と持たない者との
せめぎあいでしかない・・??
特に薬の場合は健康面に絡むことだけに
手を付けるのが後回しになってしまった
格好だろう。
アマゾンや楽天などのネット処方箋サイトが
できる日も近いのでしょうか・・・。
ここまでお読みいただきまして
ありがとうございました。
小林治巳
