極狭部屋という物件が
都内で流行っているらしい。
１R１５㎡なんてものではなく
２DKを１２個に分けて
それこそ、カプセルホテルのような部屋が
重宝されているらしい。
ルームシェアというレベルではない。
正直、人が生活出来るのか？
と、疑問に思うような狭さの環境
ロッカーで寝ているようなもの。
古い物件もあるが、新築デザイナーズマンションもある。
不思議な世の中。
それが、都内徒歩５分
45,000円くらい。
安くない。
でも需要がある。
何故だろう。
そこには、お金の問題が大きいようだ。
その物件は、初期費用なし
初回の家賃も分割OK
保証人も不要で、身分証明書があればOK
そして、空きがあれば即日入居OK
これが魅力のようだ。
入居者は、２０代前半の若者や、年金生活者
お金に余裕が無かったり、保証人が立てにくい方
なるほど。
問題はいろいろと有りそうだけど
ひとつの需要と供給が成立している。
そこで生活している方たちは
そこで満足してるようだし、楽しそうに共同生活をしている。
ルームシェアが流行っているのと同様に
若い世代には一人っ子が多いからか
共同生活が楽しいのかもしれない。
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