日常生活に戻ってきました、KRS管理人です。10日ほどいなかったので、なにか新しい動きあるかな?と思ったら、、、びっくりするほどありませんでした(笑)。かいれんしょうくんらを含むジュニアユニットデビューのうんざりする停滞感と、セクゾと関東ジュニア全体の甘ったるい可愛い売りへのげんなり感が、じわじわ来てますねえ。少し離れていたら、より分かる。なので、飛行機の中で書いた文と合わせて、分ったことと決めたことを記事にします。

以下、海外ボケした久しぶりの日本語文章なので、英語的な直接表現、所々直接的過ぎ?になっております。ジュニアとセクゾの盲目オタは読まないで下さい。


★1.ジャニ所が、未成年ジュニアユニットのデビューをぐずぐず遅らせている感がエスカレートしているよう。かいれんしょう3人でのデビュー前ユニット発表は今年2015年にあるかもだが、ジュニアユニットデビューは早くて2016年の春、遅ければ2016年秋がターゲットに遅らされたと、ここ2回の4月少クラをみて思いました。

この停滞を引き起こしているジャニ所の理由はふたつ。ごり推しても売れないセクゾ3人大人売りを続けるため。はもちろんだけど、多分、かいれんしょうの追加メンバー3名に悩んでいると見ました。ジェシーとあらんくんあたりで考えていたと思うんだけど、昨年12月のクリパでテストした、弟属性ジェシー+れんしょうとの相性と役割分担が、あまりに合わないので諦めたと思う。またあらんくんが色々スキャンダルでちゃう脇甘い体質なので、17、8歳未成年での今年のデビューはまずいと、いったん舞台班のトップ(客寄せパンダ)に戻したせいもあるのでしょう。

(追記: 4/8少クラ?のトラジュでのKiss For You(キスマイ曲)のあらんくんが、良い感じの茶髪に戻ってオーラも戻ってよかったです。彼は黒髪より明るい茶色や金髪が個性が一番際立つし、やはり目を引き寄せるひとだ。トラジュ(弟組トラビス)だと、ダンスはみんな上手いんだけど、声のユニゾン、とくにあらんくんの声が消えちゃうのが残念。カッコよく踊れても、ひとりひとりの個性がでてカッコイイのと、舞台のひとたちの揃った踊りとは、また別物だなあと思います。たしかスマップやかつんがそういうことを言っていたな。個性を出すために、あえて合わせない少しズラしたダンスにする、とか)

で、今のジャニ所は、
★2.オタ人気に媚びてマンゴー(Gくん、Jくん)、岸くんとかいれんしょう3人の、クリエAチーム六人組合せを、セクパワ魂バックや、4/26-6/1のクリエでテスト中。(多分合わないのが薄々見えてきたようなので、最終的、6月中旬には、ジャニ所も失敗を認めて諦めると思う)

でもね、ジャニ所さん、それはっきりいって「合わない」って、薄々気づいてきたよね?てか、ファンもオタンも賢くてカンがいい人は気づいてると思うけど。私はマンゴーとメロンの例で説明したけど、頂き情報(Thanks)でなるほどと思ったのが、<クリエA6では、巨人と阪神のファンが一緒になるような違和感を、お互いのオタンが感じるのでは?>。ちょっとおやじクサい野球の例えだけど、確かに関西担当にはわかりやすいかもな、かいれんしょうが阪神の選手で、マンゴーくん(+岸くん?)らが巨人の選手。私は関西に住んでたときは阪神ファンで、東京では巨人ファンやってたから、どちらも好きですよ。でもどっちも魅力的だけど、混ぜて試合(パフォ)させるとお互いの良さや個性を殺し合う、相乗効果ならぬ相殺効果があると思う。かいれんしょうの大人っぽいカッコよさも、マンゴーくんらの妖しい闇の魅力も、無理やりなじませるためにまぜこぜにしたら、どっかに吹っ飛んじゃった感じ(苦笑)。

4/1の5人でのハピラキで、それぞれの衣装のカラーが本来のオーラとマッチしてたこともあって、初回みたら「あら、カワイイ。わりと馴染んでいる」と思った。けど、結局昔ながらの古臭いカワイイジャニドル組で、ユニークな個性もプレミアム感も感じられなくて、リピする気が全くしない。それ、一部のジャニオタや子供ヲタはよろこんでも、カッコいい青年好みになってきている一般には、まず売れませんわ。ちなみに知的でリッチな外国人たちにその動画見せてみたら、Gくんのこと10歳の女の子か?言ってました。かいれんしょうだって14,15歳の中学生ショタにみえるらしい。カワイイ文化好きな日本人でも、物事の本質を見る目があって、長く貢ぐ良質の大人オタン、そしてカッコいい好みになってきている一般人や男性ファンには、このハピラキのA6括りは全くウケないと思うよ(男性に好かれそうな濃い顔カイちゃんですら、可愛すぎてジャニっぽいから嫌われるでしょう)。それなりになじんでて5人としてカワイイけど、ひとりひとりの個性が消えて、底の浅ーい可愛さだから。

5人の中で強いて言えば、カワイイ曲なので一番カワイイ属性が強いGくんと、15歳のカワイイ年齢オーラも出せるカイちゃんは、まあまあ個性が出せていると思う。でもGくんはJくんと離されると、甘えが消えてたまに男らしい表情がのぞくので、カワイイとの違和感も所々混じる。紫耀くんは曲や歌う相手のイメージに合わせてしまうカメレオン体質のアイドルの天才だから、Gくんの可愛い甘えオーラに巻き込まれている(反射的に合わせている)感じ。Jくんや廉くんは、それぞれのシンメと離されて精彩を欠いて、いつもの妖しいオーラや少年っぽいオーラの良さが全くみえない、心ここにあらずな感じでした。

同じカワイイ路線でも、昨年6月ほぼ10か月前に、れんしょう+カイちゃんメインでやった、少クラの同じ曲ハピラキのパフォとは大違い。ご存知ない読者さんもいると思うので、この2つの動画、比べてみて下さい。あまりよろしくない出所のアップロードなのでリンクしたくないけど、これは百聞は一見に如かずだと思うので例外的にリンクします。

★ご注意!<動画を入れるとこの記事のレイアウトが崩れるバグが発生したので、この記事の下の記事にわけました。そちらの2つの動画を見比べてみてくださいね>

この時のきらっきらっなれんしょうのデビューオーラをみて(+カイちゃんも少し出始めたところ)、この子たち来るわ~と感じたのが遠い昔のようだ。この可愛くて多幸感満載だけど、どこか大人っぽいお兄ちゃんっぽいれんしょうは、どこに消えた?いや彼らの本質は変わってないと思うけど、やはり衣装や曲、組み合わせるメンバーに立ち位置等で、見た目の美ジュアルオーラはかなり左右されてしまうのが残念。

でもさらに残念ながらジャニ所は、このA6組合せテストを、セクパワ魂とクリエが終わる6/1までは、だらだらと続けると思う。ただし、そろそろ「やはりこれでは合わないな」というのも、アイドルビジネス50年のジャニ所と賢い大人オタンには分かってきてますよね?でもマンゴーくんら以外でも、かいれんしょうと合いそうな追加メンのデビュージュニア候補がいない。なので、そのジャニ所の焦りと迷いが、前回4/1と今回4/8の少クラにはっきり出ていたと思う。色んなジュニアとバラバラに組合せを試していて迷走してる感じ。

自分の担当しかみていないオタンには分からないだろうけど、あまり意識せずに全体をながら見やちら見しかしない一般ファンは、こんな求心力が弱い少クラでは、誰のオタンにも堕ちないと思う。だれもきらりと光れない、全体的に漂う、ザ・ジャニーズの古臭い可愛さの非個性的な均一感。10年前なら、かろうじてウケたかも。今はどうしても三代目やキスマイ、デビュー組でも30台オーバーの大人な嵐やスマップが頭にあるから、この可愛さはそれらに比べると、みんなで一緒に踊る幼稚園のお遊戯にみえてしまう。

★3.A6くくり以外でも、最近かいれんしょうが、セクゾっぽいマンゴーくんっぽい「可愛い砂糖漬け」まみれにされてしまったので、三人の大人っぽい一般受けするユニークな魅力がすっかり減殺されていて苦笑い。

4月の少クラのジャニ所の目的は、セクパワ魂(セクゾの3、5月のコンサート)とクリエ(4月末から6/1まで)の宣伝、練習、ジュニアのお試し組合せ回。なので、セクゾバックとクリエのために、かいれんしょうの「若作り」に加えて、ガシガシ踊れないマンゴーくんらと合わせるための「可愛い少年」イメチェンをさせるよう、最大限の努力をしているらしいジャニ所。まっ、かいれんしょうは実年齢が16,16,18歳と若いから、可愛いもイケるんじゃない。と思っていたら、あれ?18才で高校卒業し、大学1年の年齢になった紫耀くんとGくんは、もうちょっと可愛い売りが厳しい大人っぽくなってきている感じ。紫耀くんは最新グラビア(POTATO誌かな)で、タンクトップ筋肉を強調して暗い影を足した写真があって、そちらは大人っぽくて20歳前後にも見えて大人受け、一般受けしそうで、一見よかったんだけどね。

でもさー、みなさん気づいたか知らないけど、紫耀くん、例の23万円のクロムハーツのペンダントつけていて、それに組み合わせてる金のチェーンが太めでデザイン性があるお高いヤツに買い替えられていましたね。成金っぽいデザインだから、これもクロムハーツかなあ。だったら紫耀くんのアクセへの金銭感覚、完全に崩壊、東京ジャニーズ化し始めてます。K22でぼったくり値段のクロムだから、紫耀くんがつけてるタイプの太めゴールドのネックレスチェーン45cmは、日本価格で25-45万円くらいはするはず。ペンダントトップと合わせて35+23=58万円のペンダントですか。こんなところでも、成金東京ジュニア化してるなあ

自分で稼いでるから何に使おうと自由云々の話は、以前にもあったのでスルー。デビューして正社員になるまでは、十代の未成年ジュニアのうちは、十代ファンオタンの目を気にして、親しみのあるアイドルとしてデビュー成功するために、猫かぶって年齢の分相応にしておけっ!って話です。大人化する方向は、一般の感覚とかけ離れた成金趣味と値段のクロムやアクセ買いではなく、自分のみた目、髪の毛のダークな色と髪型にこだわって、プレミアム感とユニークな個性をだして、大人化してくれませんかね?、紫耀くん。(はい、余計なお世話です。いちファンごときがなに言ってもムダです。分かってますので、単なる愚痴です。)

というように、グラビアでは大人の男(ちょっと成金)を垣間見せつつ、かいれんしょうくんらが可愛い砂糖漬けの現在 、このイメージででデビューしても、セクゾ同様に一般には売れないと思います。

★4、ジャニ所さん、素直に大人オタンに、一般ファンにウケる、「キスマイのbusaikuでないイケメンの弟分、踊れる歌えるカッコいいユニット、20歳ちょいと前(16-20歳)のフレッシュなジュニア6人」をデビューさせてくれませんかね?

甘々の砂糖菓子みたいな可愛い、わちゃわちゃやいちゃいちゃの、お子ちゃまユニットにはげんなり、ですの。 ぐずぐずしてるから、ほらっ、
- 紫耀くんのデビューオーラは薄れて、10代後半の旬は過ぎた感。
(すでに青年期に突入、次の青年期のオーラ発光期は20歳前後から、というのが仁亀等からの経験則。玉ちゃんはの発光期は21歳だった。なので、紫耀くんも、20歳前にデビューできないと、次の旬も逃してヤバいと思う)
- 廉くんも疲れが見えてちょっと危ないけど、関西にいて東京Jrやセクゾの「可愛いジュニア臭」にまださらされてない分紫耀くんよりはマシ、かな。
+一番若いカイちゃんだけは、歳相応の可愛いも余裕でまだイケるから、じわじわ開花してきて魅力も人気もアップしてるよう。

でも三人とも、自分らの大人っぽい本質に合わない可愛い砂糖菓子路線に、本人たちも違和感を感じてるふうに見えますね。紫耀くんなんか、やけくそになって可愛いを元気よくブンブンと演じてる風にみえてしまう。ごめん、でも透けて見えてしまう18才の大人っぽい中身(自分軸)には、まったく似合ってない。本人のせいではないけど、ジャニ所に似合わないコスプレさせられているようで、痛々しいです。でもまあこれは、個人の色メガネでみている、大人オタンの私の推理であり「物語」なので、今の甘々で可愛い紫耀くんに堕ちるオタンが多ければ、ジャニ所のデビュービジネスとしては全く問題ないのです。

今の紫耀くんはGくんと仲良くして、かつてライバル視されていたGくんの学生オタンを懐柔して取り込んでいるのはわかる。セクパワ魂で必死にファンサービスして、ファンサービス命な学生オタも取り込もうと、郷に入っては郷に従えで頑張っているのも伺える。セクゾがジャニ所の売り方が、そういうAKBみたいに会いに行けるアイドルっぽい、ファンサービスしてもらえる身近なアイドル狙いだから、仕方ないのよね。でもそれって、ファンサしてくれるならだれでもいい<ファンサKOJIKI>を増やしてるだけじゃないの?それぞれを長期に応援してくれる賢いオタンや大人オタンは、呆れて離れてませんか?(というコメもたくさん頂いた)

だから、紫耀くんやセクゾなど、大人オタン、一般ファンは増えていない、むしろ、減ってるんじゃないかなと思う。私は世間一般、一般茶の間ファン全体の雰囲気を感じ取る「トレンドセンサー」がある人なので(それを読んだり、リードして作り出すビジネスをしてるから)、私みたいな大人が、可愛いかいれんしょうや甘いジュニア路線に興味を失いつつあるのは、結構危ないと思うよ。

つまり、2014/1-10月の黒髪紫耀くんの旬とデビューオーラが発光していたピークの時期に取れた大人オタンの半分以上は、冷めて離れてきてるんじゃないかな。4年に1度のバレーデビューで注目していたジャニファンオタン一般も、もうほとんど興味を失ったと思う。セクゾでバレー、なんて今更って感じだから。紫耀くんに堕ちた!というオタンブログもツイッターも、最近ではほぼ見かけなくなった。紫耀くんの大人オタンが激増していた昨年は、

少クラで、黒髪紫耀くんの大人っぽいブラホワやラブレスのダンスと歌で堕ちかけて
→まいジャニの超天然(天使ボケ)発言でとどめのギャップ堕ち

と、うまくまわっていたんですよね。でも最近は、ソロでもかいれんしょうでも大人っぽいパフォはさせてもらえないし、まいジャニでの天使ボケも相方のとうまくんが東京の美容専門学校生の一般人になっちゃったから、完全にパワーダウン。新規のオタン、特に大人オタンは、とれてないと思う。

だけど、今の紫耀くんが悪いとか終わったわけじゃない。オタンで見る目のある大人には、紫耀くんのアイドルの天才の本質は変わってないと分かるはず。ダークヘアに戻させて、大人っぽい曲やダンス、メンバーにすれば、まだ輝いてる軸・本質があるのは、わかっていると思う。もちろん私もそう。だから、デビュー間近になったら、ジャニ所がベストな状態に戻してくれるんではないか?本人も個性が埋没してるのに気づいて、戻ってくれるんじゃないか?と期待してるから、今の可愛らしい子供っぽいパフォや組合せ、選曲や衣装に、がまんして慣れようと頑張ってるんだと思います

でも私はね、一般茶の間ファンなので、オタンほどの我慢強さと義理はないんだなっ、これが。かいれんしょうくんらのアイドルの天才、秀才、大物の素質はいまだに好きだし、3人のソウルメイト感も買っている。けど、セクゾやマンゴーと一緒に可愛い路線で砂糖漬けにされてしまった今のかいれんしょうくんらを、ウォッチしている時間も気力もムダ。

なので今後は、本当にデビューして一般ブレイクできそうな大人っぽいパフォが見られるまで、ゆるーく気長にウォッチしていこうと思っています。ジャニ所が、自分のとこのジュニアの旬を逃すのも、間違ったイメチェンでダメにするのも、彼らの自由。ファンオタンは見守るしかないんですよ。まあ私は、このブログで自己満足のために、ジャニ所にダメ出ししちゃうと思うけどね。今後うちのブログは、ジュニアにダメ出しよりもジャニ所にダメ出しブログ化していくと思います。

基本、アイドルビジネス50年のエキスパートなジャニ所に、同じビジネス人といえど素人の私がダメ出しなんて恐れ多い。って遠慮してたんだけど、今回外国にいって旧友たちとも再会して、
「でもさ、きみのやってたビジネスのほうが、そのジャニーズAgencyよりも、売上的にも世界的影響としても、ずっと大きいんじゃないの?」
って言われて、ありゃ、そうだったわ、と気づきました。ジャニ所って考えてみたら、せいぜい売上700億円の中小企業(個人商店)、しかも世界視点でみると、日本とアジアの一部人気限定の小さいビジネスにすぎない。

アイドル発掘のジャニーさんの右脳、それを形にする姉のメリーさんの経営的左脳の両輪はすごいし、飯島マネ、跡継ぎジュリーさん、なにきんのマネージャーなど、できるビジネス人は多くて、私も尊敬している。けれど、セクゾやデビュー担当者はあまり賢くないのが、色んな戦略から見て取れる。もっとシンプルに考えればいいのに。
「今、世間一般でブレイクできるジャニドルは、可愛い砂糖菓子系王子ではない。カッコよく踊れて歌えるキスマイのイケメン弟分のような、高校生大学生世代、ですよ」

って、耳元で大声で教えてやりたいくらい。

ついでに私の直感で、この売れる方向性になんとか合いそうな組合せも気録しておくと、
かいれんしょう3人フロントにして、
まとめ、ツッコミ、ドラマブレイク役としての追加メンとして、
北斗くん、あらんくん、西畑大ちゃん足して、
<キスマイ弟分ユニ>として、デビュー前ユニットを今年秋に作っちゃえ!
名前の語呂合わせも、
海 廉 紫耀  西畑(大)顕嵐 北斗、から
<快連勝の大嵐キター!>
で合いそうだし、もうこれでいいじゃないですか?
これで半年間、名前つけてお試しユニットにして露出し、人気が盛り上がらなかったら、さっさと解散して別ユニット試せばいい。今のみんな横並びでお手々つないで可愛い、だけど埋没化。してるよりもずっと、ファンオタンに分かり易くて人気も上がるだろうし、ユニのメンバー間の相性も見やすいと思いますよ。

そうそう、
このジャニ所による、ジュニアユニットデビューの停滞感を引き起こした、諸悪の根源はなんなのか?
という深ーい考察も、飛行機の中でシャンパン飲んだくれつつ、考えておりました。もちろんセクゾ3、勝利くんのごり推しもあるんですが、一番は、2014年4月のジャニーズウエストのデビュー時に起こった4→7人になった「ジャニストショック」。ジャニ所がそれに懲りたことにより、デビュー前ユニットを全部解体して、デビュー前ユニット制をやめてしまったこと、と思い至りました。

デビュー前ユニットを作らないから、多少シンメ萌えしても、かつてのKat-tunやキスマイみたいなデビュー前人気までに育たない。名前のないジュニアのくくりでは、「個性」や「イメージ」がはっきりだせないので、顔がないのと一緒なのです。顔がないから、東京ジュニアやセクゾという、昔ながらのジャニーズの可愛いイメージにどんどん埋もれて、均一化されていく今のジュニアとセクゾたち。この話はさらに長くなるので、また今度機会があったらしますね。

今日のスッキリポイントまとめは、

★最近、ジャニ所が、未成年ジュニアユニットのデビューをぐずぐず遅らせている感がエスカレート中。かれんしょう3人でのデビュー前ユニット発表は今年2015年にあるかもだが、ジュニアユニットデビューは最遅で2016年秋がターゲット、になったかな。理由は多分、ジャニ所がセクゾ大人売り失敗でそちらのフォローに忙しいのと、かいれんしょうに合う追加メンバーが決まらないから。

★オタ人気に媚びてマンゴー(Gくん、Jくん)、岸くんのクリエAチーム六人を組合せテスト中。でも大人っぽい本質のかいんれしょうを「砂糖漬けの可愛い」にしても、多分合わないので、失敗しつつある、失敗すると思う。

★ジャニ所さん、悪あがきせずに、大人オタンに一般ファンにウケる、「キスマイのイケメンの弟分、踊れる歌えるカッコいいユニット、20歳ちょいと前のフレッシュなジュニア6人」を、素直にデビューさせてくれませんかね?せめて2015年秋には、かいれんしょうにデビュー前ユニット名つけてあげて、キスマイ弟分のような、カッコよく躍るパフォを見せて下さい。

今の甘々砂糖菓子路線には、ゲンナリ胸焼け中、また帰国してダイエットに励みだした身には、砂糖菓子太るんでご遠慮します。(HeyYouで三連続バク転していた紫耀くん、あの、あの、ちょっと、、、太った???体が重くなったのか、大人化で筋肉が増えて太マッチョ化してるのか、体が重そうでした。ぶかぶかの衣装のせいだったらいいんですけどね)

あと、追加情報で、
私が以前予想したビジネス人の発想が、部分的に当たりましたよ。若いユニット(バレーデビュージュニア)+V6の20周年コラボ発表がありました。でもジュニアバレーがなくなったので、若手の位置は平成ジャンプ(+V6)にとられてしまったよう。

4/5に発表があって、24時間テレビで平成とV6が一緒にパーソナリティを務めるとのこと。ほらね、やはりV6のマネージャーさん、私と似たビジネス人の発想で、若いユニットとのコラボで20周年盛り上げに来たでしょう。でもバレーデビューがなくなったし、派閥のくくりが厳しくなってきてるみたいだから、そこは頂き情報(Thanks)にもあった、同じ派閥で一番若いHeySey Jumpくんたちにお鉢が回ったな。この結果、次のジュニアユニットのデビュー発表は、V6と一緒は可能性ゼロになりました。つまり、やはりジュニアユニットデビューは遅れさせられた、という別の証拠でもあるわけです。

この、ジュニアユニットデビュー(かいれんしょうデビュー)のウダウダしている停滞感。間違った砂糖菓子路線への、可愛いイメチェンや可愛いメンバーとの組合せにげんなりしている、うちの大人の読者の方々も多いよう。デビューをあまり期待せずに、疲れないように、ゆる~く長く見ていくこと、をお勧めします。私もいままでセーブしていたお仕事が、色々殺到してしまっているので、今後は更新がのんびりになる予定。今のかいれんしょうにもジュニアにも、長文書きたくなるほどのデビューオーラの発光がないしね。この記事は飛行機の中で書き飛ばしたので、例外的に長いです。あといくつか、旅行中に書き溜めた文章があるので、その記事は長文になるかも。

でも今後は、週末あたりに厳選長編記事をアップするか、かいれんしょうくんらのオーラが発光しているパフォや画像に触発されたときのみ、更新することにします。ジャニ所にダメ出ししてやりたい内容は、一般公開記事に。これ読んだら、盲目オタンがうるさいだろうな、という内容はアメ限定で、書きたいこと書くかも。しばらく様子みて、記事書ける時間がとれそうだったら、アメンバーの追加募集するかもしれません。アメンバーさん追加して記事を書ける時間が取れなかったら、申し訳ないですので少々様子見します。

追記は読者登録していてもお知らせされないらしいので、ツイッターでの告知をチェックしてください。それで確認して読みに来てくだされば、不定期更新でも気づきやすいと思います。それではまた。