私はなにきん6人のファンで、4割関西担当です。なので、なにきん6人全員がデビューできて、彼らひとりひとりが幸せになることを望んでいます。
この記事はそういう人が書いていると知って、読んで下さい


(こんな長文読み慣れてないお子様は、↓のピンクの「要するに」のとこだけ読めば十分です)


最近、永瀬廉くんが、関西に帰りたがっている。なにきん6人で活動したがっている。と、認めざるをえない。最初はクリパでの発言、金内とーまくんの「まいジャニコンやりましょうーよ!」に応えた廉くんが「やりましょうよ!!」うんうん、関西担当がたくさんいるクリパだから、観客の熱気ととーまくんに乗せられてリップサービスしたんだね。次に、まいジャニ新春SPでの今年の抱負の色紙に「まいジャニコンVOL5 レン」おっ、ついに自分から言ったか。しかもVOL5?今年やるならVOL3だから、来年やさ来年もやりたい、つまりなにきんで活動したいってこと?でもまいジャニって関西視聴者に媚びるから、台本で書かされたのかも。


だがネットでみかけた最近の雑誌?っぽいのに、「6人で一緒にフットサルしたい。紫耀もやりたがってる」うっ、紫耀くんまで巻き込みだして、6人強調発言。これはもうアウトでしょう。ドリボの頃には「デビューは誰とでも。ジャニーさんの采配が楽しみ」とか言ってたくせに。見かけ大人っぽい16歳でも中身はまだ少年の、関西未練れんですか。デビュー迫って腰引けてきたかな。そっか、廉くん本当に、今年のデビューやめて関西に帰って、なにきんでデビューしたいの?


よしっ、わかった。じゃあ、廉くんをしょうれんを、関西Jr(関西ジャニーズ・ジュニア)に返そう。関西のエースとして数年間なんきんと頑張って、一緒にデビューを目指せばいいさっ。私は怒らないよ。やはり、本人の希望、本人が幸せになるのが一番だからね。廉くんお誕生日だったし本人の願いを素直にきいてみようか、って、ツンデレファンのデレな私。突然ですが、
「しょうれん、関西に返せ!」
「なにきんは絶対6人でデビュー!」に賛成!
関西信者・なにきん厨の一員となることにしました。悪しからず
。変わり身早いんですよ。


ただーし!そのまま、しょうれんを関西に返すわけには行きません。なにきんでいつどうやってデビューできるのか、ちゃんとビジネス計画や可能性をチェックしないと、心配でしょ?と、ほんと私、お節介なんです。でもまあ、あれだけ多くの関西信者やなにきん厨が、「6人デビュー」と信心してるんだから、きっといつどうやってデビューできるのか、考えてくれているはず。と、いろんなオタンブログさんを見に行きましたよ。で…あっ、あれっ?ほとんどだれも、いつデビューできるのか、考えてない… 関西信者で一番人気のオタンブログさん一人がようやく、
「最年少の流ちぇ(大西くん)13歳があと2年して高校生になった頃くらいに、なにきん6人でデビューできれば…」


って書いていたので、ふむふむ、つまり2017年のすき間デビューを狙うってことね、と思った。でもねえ、「なにきん デビュー いつ」で検索かけたら、なんと一番トップにでてくるの、私のこの記事↓なんで。笑っちゃいましたよ。なにきん6人でのデビューは、残念ながら無いと思うビジネス的理由(1)
この記事、なにきん6人でのデビューは「ない」だろうって記事ですよ。まったく。「なにきん6人デビュー」と夢見るばっかりで、結局具体的なこと、どうやったら「有り」にできるかは、なんも考えてないんだな、こやつら、なんて無責任な。大西くんも激おこぷんぷん丸ですよ。

信心して祈ってるだけじゃ、実現しませんよ。ちゃんと現実をみて、頭使ってビジネス計画を立てて、実現するようにする(予測する)のが大人ってもんです。まあ現実みてない子供や主婦多いからな、仕方ない…よしっ。わかった!じゃあ、ビジネスのプロの大人な私が、しっかりと、なにきんでの具体的なデビュー計画を予測しちゃおうじゃないですか。廉くんのためだ、頑張るっ。


そのためには、ジャニ所が今後どういうデビュー計画を立てているか、知る必要があるな。と、今までのジャニ所の経験則やジャニーさん発言から、こういう図をつくってみた。つまり、

「ジャニ所が、2015-2020年の5年間の間に、どの学年(年齢)を中心にして、デビューさせていくか?」
の5か年計画ですよ。SYとは学校年度2015年、つまり2015・4月から2016・3月の間の、「学年別」で考えています。ジャニ所は学年別で考えてるようなので。

image

この図を、未来予想図1。廉紫耀が今年デビューした場合、と考えてみる。

ちょっとごちゃごちゃしてますが、3色の色に注目してください。今年から5年間にジャニ所がデビューさせる可能性が高いのは以下の紫→青→赤の3組(企画)。あと、ふたつの大きな△は、左の大きいのが関西ジュニア、右のちいさいのが東京ジュニア。それぞれ学年別に、デビューに絡みそうな有力ジュニアの名前をいれました。もちろんなにきん6人も入ってます。人数的には、関西が100人、関東(東京)が700人と言われていて、実際には東京ジュニアのほうが人数多いです。


現時点でジャニ所が今後5年間に考えていると思うデビュー企画は3つ。

2015年の今年、バレー応援ユニットデビュー:紫の雲のひとたち。かいれんしょう+東西Jrからあと3名選抜と予想

2017年に、すき間ユニットデビュー:青い点線の○のひとたち。東京Jrの弟組中心(高校生、大学生中心、上は最大でも25歳くらいまで)。小さい会場を一杯にできるほどオタン人気がでた、デビュー前ジュニアユニット。

2019-2020年にバレー応援ユニットとオリンピック応援2020企画ユニットデビュー: 次のバレーは2019年だけど、2020年のTwentyTwenty計画と合わせてなにか企画デビューしそう。センターの中心メンバーは2000年以降生まれの中学生、2020年に20歳以下になる、下の赤線部分以下の子たち


例えば、2019年に東西5人ずつ10人の平成ジャンプ的なバレーユニットデビューさせてバレー応援して、翌年のオリンピックでは、それぞれ10人ずつ足しての20人ずつで、オリンピック応援するとか。で、この中心センターになりそうなのが2000年生まれ以降の中学生15歳以下(図の下のほうの赤い線以下)だと思う。この世代は、2000年生まれが2020年に20歳、オリンピックイヤーに20歳以下の東西ジュニア20人x20人で応援ユニットという語呂合わせって、平成ジャンプっぽくてジャニ所好きそう、やりそうだと思うんですよ。


注: TwentyTwentyとは、2020年の東京オリンピック応援のために、ジャニーさんが作ると発表した関西Jr20人+東京Jr20人の企画。これ、最近すっかり話を聞かなくなったから、消えたと思ってる人多いと思います。でもね、私、みつけてしまったんです。ジャニ所実は、このユニット名、既に商標登録取っているんです。今までのデビュー組と主な企画に関しての、商標登録一覧を入手したら、しっかりTwentyTwentyが入っていて驚いた。商標登録ってとるのに20万円くらいかかって、維持するのにもお金がかかるはず。それをもう取っているってことは、ジャニ所はTwentyTwentyの呼び名を使って、ユニット作ったりなにか企画する気満々ってことですね。


で、関西ジュニアでこの2019/2020デビューのセンター張りそうなのが、ずばり、なにきん最年少の大西流星くん。元々この図ね、先日の関西Jrのオーディションで新しく補強したジュニアでTVにでていた8人が、全員2000年以降生まれ、大西流星くん(13歳)と同世代だったのが気になったので作ってみたんです。高校生のれんしょうが今年デビューで抜けたあとのセンター候補、大西くんのシンメになれる子を補強したんじゃないかって思ったから。そしたらほら、きれーいにハマりましたよ。関西ニューフェイスの赤い○が、大西くんとぴったり並ぶ。つまり、流星くんのシンメを2000年生まれ以降のニューフェイスや今のジュニア(吉野伊織くんや奥村颯太くんとか)の中から選び、れんしょう去ったあとのセンターとして育てていくんじゃないかと思います。


大西ちび流星くん、だからまいジャニのニューフェイスの回でMCやってたんだ。シンメ探しのお見合いも兼ねてたんじゃないかな。選び放題でいいねっ。れんしょうが6月辺りにまいジャニ抜けたら、大橋、丈一郎くんが入りそうだけど、意外に2000年以降組から大西シンメ候補2人がさらっと入って、次期センターとして早急に育成されるのかも。という事が見えるのも、こうして図にするメリットです。


あと、2019/2020のセンターは中学生以下だけど、兄組、サポートメンバーとして大学生以上の金内とーまくんと向井康二くん(通称かねこじシンメ)と西畑くんが入れるかもしれない。若いセンターの教育係を今年から5年務めて、兄組としてごほうびデビューとかね。高校生にもチャンスはあるし、TVにでなかったニューフェイス5人は18歳までの高校生たちらしい。だけど兄組として入るのは、スキルがあってリーダーやまとめ役もできそうなかねこじしかいないと思うんですよね。また西畑くんは童顔だから、5年後でも中学生に混じっていけそうだし、2017年のすき間デビューに呼ばれる可能性もあると思う。


というわけで、この図をみて私、正直ほっとしましたよ。れんしょうが今年デビューしていなくなったあとの関西ジュニア、かねこじ+西畑くん兄組、大西くんと2000年ジュニアセンター候補で、もうきれいにおさまっている。そして廉くんが帰らなければ、なにきん4人それぞれ、デビューの可能性がありそうなんですから。6人にこだわらず、2:4に分かれてデビューを狙うことで、ひとりひとりにデビューのチャンスがありそうなのです。よかった、よかった!ジャニ所、一応ちゃんとなにきん4人のことも考えて、新人補強してるじゃないの。ありがとう!


だが、廉くんが今年のデビューを諦めて関西に帰りたがっているらしいので、
未来予想図2、しょうれんが関西に帰り、なにきん6人デビューを目指した場合、を考えてみることに。

つまり、図の紫の雲(2015年デビュー組)から、れんしょうが降りて関西に戻るわけです。そうする、今年高校2年の廉くんは高校生チームのど真ん中。大学1年相当年齢の紫耀くんは、かねこじや西畑くんと同じ、大学生世代以上の兄組の中に、ぎゅうぎゅう割り込むことになります。


なにきん6人でデビューを考えてみたら、2017年すき間デビュー、はほぼ無理。なぜなら、2014年に関西からジャニストがデビューしてたった3年後。関ジャニ→ジャニストデビューまで10年あったのに、たった3年でジャニストが関ジャニ並みに人気になって、次の関西組がデビューできるとは思えない。最低5年、へたすると関ジャニみたいに10年はかかるはず。2017年はたくさんの人気シンメとジュニアがいる東京ジュニアから、オタン人気の高いじぐいわくんあたりが来るんじゃないかと予想します。プラス兄組で岩橋くんと仲良しの深沢くんとか上の世代も少々チャンスありかも。


ご質問のあったバカレア組やふぉーゆー等兄組デビューは、今年デビューの後にならないと読めません。センターのジェシーが抜けたり辞める兄組が続出すると思うので。すき間デビュー自体、バレーと違って必ずあるものじゃない。特に今は、えびさんやジャニストというすき間組2つがオタン以外に売れていない。なので、デビュー前のカツン並みの特徴あるコンセプトとずば抜けたヲタ人気でないと、すき間デビューはないでしょう。


だから最近のじぐいわくんたち、カツン曲多いと思いませんか?アホな盲目オタはかいれんしょうとじぐいわという、全くコンセプト資質が違う子たちを混ぜて今年デビューとか、妄想(希望的観測か)してる。ジャニーさんも「人気者だけのユニットにしない」って言ってるのに。じぐいわくんたち本人は私の分析みたいなことをカンで感じて、今年ダメでも差別化(差異化)してすき間も狙えるよう、自分に合ったコンセプト強化してると見ています。岩橋くんがジャニーさんに、自分自身のコンセプト方向性を直に相談したやり取り見ました?ジャニーさんの発想が読めて、デビュー予想全体のヒントになるすごい話でしたよ。10代のアイドルの方が盲目ヲタより賢いやん。さすがMC枠も狙う新大学生、色々着々に自己プロデュースしてて、ほわんと可愛い見た目で油断させつつ、実は抜け目なくしっかりしてるなって、岩橋くん見直しましたけどね。


関西コンセプト組は、2つでも関西担当が売り上げ支えきれないのに、関西3つめデビューさせろなんて、関西担当アホか?ってジャニ所も思うと思う。なにきんデビュー騒ぐなら、まずはその関西愛でジャニストCDをAK◯ヲタ並みに大量に買ってやれ。そしたら関西売りは儲かるとジャニ所も分かって、3つめ関西組のなにきんもすぐデビューさせるはず。CD大量買い出来ない関西オタは関西関西騒ぐな、です。まあ、私も好きな実力あるジャニストがブレイク出来ないのは、オタンが悪いんじゃなく、ジャニ所のデビュー戦略迷走のせいだと思いますけどね。ご質問頂いたジャニストのデビュー戦略も興味あるんだけど、かいれんしょうくん達応援のために書くこと多くて、手が回らない。具体的に何が問題で心配なのかメッセ下されば、管理人でQでお答え出来るかも。昨日の限定記事で公開してますけど、私の今の待受、忍ジャニメイキングのシュールなシゲドリと飼い主ノンちゃんですから。彼らのコッテリ過ぎない笑いがわりと好きなんです。重岡くんのキラキラより黒さ、小瀧くんのボケよりツッコミ好きというマニアックな、4割関西担です。


なにきん6人一緒にデビュー案にもどると、すきまがダメなら、次のデビューチャンスは2019/2020のバレーとオリンピック。でもね、この時、高校生以上はセンターにはなれないはず。バレーは20歳以下がメインなので、オリンピックユニットで兄組を狙うしか、若い大西さん以外のなにきん5人にはチャンスがなくなるんです。しかも5人全員は兄組デビューできないと思う。今までのデビュー組をみても、兄組はせいぜい2、3人。ジャニストの中間くんと桐山くんとか。つまり、大西さん以外のなにきん5人で2、3名のデビューチャンスを取り合うんです。で、2、3人はデビューできない→退所、に追い込まれるはず。

つまり、しょうれんは2015からの4年間、関西エースの地域限定アイドルとして人寄せパンダに利用され、かねこじ+西畑くんは若い子の教育係。なのにいざ2019/2020のデビューが来たら、はい、ご苦労さん。若い大西くんたちがセンターでそのサポートデビューは2,3人だけ。5人のうち残りの3、2人がデビューから漏れるかもってこと。えっ、それって、結局なにきん6人一緒にデビューができないってだけじゃなく、5人にかなり残酷じゃないっですか?


と、具体的なビジネス・デビュー計画、未来予想図2の予期せぬ残酷な未来を発見して、がく然とした私。

 

****** 要するに *******************


未来予想図1もし2015バレーでれんしょうがデビューしたら、なにきん2:4別々デビューだけど、6人全員にデビューの可能性がある


未来予想図2もしなにきん6人一緒にデビューにこだわったら、次のチャンスは5年後。2019/2020年デビューのときに兄組5人で2名の兄組枠を争って3名がデビューできずに退所かも


つまり、れんしょうを今年関西に返したとしても、なにきん6人一緒のデビューは、ジャニ所のビジネス5か年計画からしてありえない、ってことが最新状況から分かりました。


廉くん、そしてこれを読んでるあなたは、どっちの未来がお好きですか?
私はもちろん、未来1、なにきん6人全員がデビューのチャンスがある、
2015れんしょうデビュー、
2019/2020なにきん4人デビュー(可能性)を選びます。


************************************


さて、廉くん、どうする?この2つの未来の分かれ道の今、「6人」強調発言していたらホントに今年のデビュー逃しちゃうよ?しかも、関西に帰ったら、かねこじや西畑くんとデビューチャンスを争い、もう一生センターでデビューできることはなさそう。そういう現実を全部考えての、6人やらまいジャニコンしたい発言でしょうか?それなら止めないけど。また、今年はもうまいジャニコンできないから、そっちも言わないように。
廉くんゴメンね!2015年3月のまいジャニコンサートは絶望的と発覚!?

あと、紫耀くんを、デビュー辞退に巻き込むのはやめてね彼はここ1年ほど、6人でデビューしたいとは一言もいってないし匂わせてない。つまり、私が描いたこのビジネス計画を、考えてはいないけど天才的な勘でわかっていると思う。今年デビューのチャンスを逃したら、もうあとはない、なにきん6人一緒にこだわったら、争って不幸になるってね。廉くんも以前は、「もう後がない」って腹くくった発言してたのに、最近どうした?でもまあ、れんしょうシンメ好きだから残念だけど、本人の希望とやる気が一番だから。ジャニ所は今年デビューは紫耀くんを中心に考えていると思うから、廉くんが辞退するのはありだと思う。関西に帰って、大廉シンメで頑張って見ればいい。16歳とひとつ大人になったし、自分の発言には自分で責任持たなきゃね。いちファンは、怒らず騒がず見守るのみ。

というわけで、私、前言撤回。やっぱり「なにきん6人デビュー」はビジネス的に不可能とわかりました。私の望みは、なにがなんでも6人一緒デビューではなく、6人全員がデビューのチャンスをつかんでほしいので、やはり関西信者、なにきん厨にはなれません。れんしょう、少なくともデビューに迷いのない紫耀くんには、今年のデビューのチャンスを、なんとしてもつかんでもらいたいです。そのほうが後に残る4人にも、デビューのチャンスが回ってくると分かりましたから。


この記事を読んでいる「絶対6人でデビュー」派な方々、
お尋ねします。何年のいつ、どうやって、6人でデビューできると思えるのか?教えて下さい。私の分析では可能性はかぎりなくゼロ。6人にこだわらないほうが、なにきん全員に明るい未来、デビューチャンスがありそうなんです。6人一緒にデビューを夢見るのはあなた方の自由です。が、それで廉くんを迷わせないであげて。またれんしょうが先にデビューしても、亡霊化・アンチ化しないでね。そのほうが、なにきんひとりひとり全員が幸せになれそう、6人の幸せ(どんな形でもデビュー)が一番だと思う、ビジネス大人の分析と意見でした。



追記  みなさまこのテーマ気になってたらしく、短時間にたくさんのご感想やらご質問頂き、ありがとうございます。直接お答えはしないんですが、重複質問を幾つかお答えしときます。おやつのりんごのクランブルパイ焼けるまで40分あるんで。


1 廉くんは本当にデビューに腰が引けてるのか? 


→クリパ以来、ちょっと弱気発言多いですね。12-1月は多忙耐久テストされて体調悪かったから、気持ちも弱くなってたかと。元々廉くんは、大物・海ちゃん、天才・紫耀くんほど、自我軸がしっかり座ってる子じゃないので、私は秀才と呼んでいます。どっかの記事に書いたけど、かいしょうのそばにいるから彼らの落ち着きぶりを学び取り込んで、しっかりした自我軸に補強してる感じ。かいしょうの太陽の光を受けて自分のものにして輝く月のイメージです。生来の自我軸は弱い普通の子なので、精神的にも強くはないし迷いが多いと思います。それをどう克服するかの前に、彼がどうしたいか決めなきゃですね。


多分、かい・しょうや先輩に相談してなんとかするでしょう。こういうメンタルの安定感も人間性のうち、スターの条件なので、試されてると思います。あと仲間とのチームワークも。私はかいれんしょうくんたちのソウルメイト感をなぜか信じてるので、3人でなんとかするんじゃないかなと割に楽観的。かいしょうの自我軸が半端なく安定して見えますから。同じ天才でも、赤西くんKinKi剛くんを見てた時はハラハラでした。その反動で安心して応援できそうな、肝のすわったかいしょう+廉くんに惹かれたのかもしれません。


彼らは未成年で熾烈な競争の中にいるので、つい頼りなくみえます。が、選ばれしスターの卵たちだし、自分たちでなんとかする力と運があると信じて見守る。ファンオタンの気持ちの安定感も試されますが、ジュニアファンの醍醐味だととらえて、一歩引いて楽しみましょう。



2 管理人が、本当になにきんファン、なにきん厨かどうかについて


→あまり深刻になりたくないんで、冗談っぽい文章にしたんで、疑われましたか(笑) 過去記事の初期のあたりの記事に、なにきん愛、特にKinKan厨愛全開で甘々の恥ずかしい記事を書いてます。絶対3人でデビューじゃなきゃダメー! って感じの。証拠隠滅しようと思ったらどの記事に書いたか忘れたんで、探してみたら見つかるはずです。なにわの大ちゃんも好きで、未だにデビュー滑り込み希望。ただ最年少大西くんだけは、最初から年齢が離れすぎて、5人と一緒デビューはないと思っていました。あんなに才能のある子だから、お兄ちゃんたちのおまけデビューじゃなくて、同世代のど真ん中で輝くデビューじゃなきゃもったいない。ジャニ所もそう考えてるだろうなと。だから今日の図を作ってみたんです。2020年デビューセンターの彼と、そのシンメが楽しみ。


というわけで、正確にはKinKan厨な私ですが、なにきんはみんな好き。詳しいですよ。でも6人一緒にデビューはこの分析からもジャニ所の推しからも可能性低いと確信したので諦めて、未練がましくウジウジしないだけです。(といいつつ、なんとか西畑くんくらいは滑り込みで、としつこい。とーまくんは色々あって、最近諦めました) あと、高橋海人くんとれんしょうの「愛は味方さ」を見た瞬間、プロのアイドルとして売れるのはこの3人の組み合わせだっ!て、運命感と売れそう感にやられたのももちろん大きい。KinKanの2nd Movementとかもいいパフォで大好きだけど、かいれんしょうの組み合わせの可能性のスゴみと深みが、軽く超えてしまったんです。多分ビジネス人とスピリチュアル学も学んだカウンセラーには見える直感、でしょうか。私だけじゃなく、出来るビジネス人には分かるポテンシャルだと思いますよ。でもジャニゴトなんてくだらないと馬鹿にされるビジネス業界なんで、みんな私みたいにヘラヘラ語らないだけ。信用失いますから。


なにきんのわちゃわちゃも楽しいけど、かいれんしょうの新しいユニットが作り上げていくわちゃわちゃと物語も、きっと楽しいと思いますよ。スマも嵐も、仲良し同士デビューじゃなく、よく知らない者同士がジャニーさんと偶然(天の必然)で集められ、ユニットの物語と国民的に好かれるわちゃわちゃチームワークを、一から作り上げてきたユニットですからね。(キムタク、大野くんと似た自我軸を持つムードメーカーの紫耀くんが要となり、第三の国民的ユニットになれるメンバーと運を引き寄せる、と思います。この辺はそのうち記事にするかも)


あとね、KinKanの三人は状況が変わっても、ずっと家族的なつながりのある生涯の友でいてくれそうなんで、安心してますよ。私もタイ人の友達がいて、親しくなると家族扱いでベタベタ触る抱きつくの距離感のなさ(国民性らしい)に最初はビビりましたが、いいやつです。だから、タイのハーフの向井くんの、紫耀くんやとーまくんへのベタベタっぷりを見てると、ほんと二人が家族同様に好きなんだなあと分かります。紫耀くんは体感覚強いんでボディタッチ好きだから、向井くんとは距離感ゼロになります。左脳派とーまくんは体感覚苦手だから、向井くんや紫耀くんみたいにベタベタしたい気持ちはあるのに中々出来なくて、2人を羨ましげに見てたり照れてツンするのも可愛い。そんなタイの大家族的ムードも入ったKinKanだから、彼らのわちゃわちゃをずっと見ていたくなる、熱心ななにきん・Kinkan厨が多い。オタンも気づいてないだろう、私が心理学と異文化学で気づいた、彼らの魅力の秘密です。って、私のKinKan厨愛が漏れてますね、失礼。