今回の記事は、紫耀くん本人に嫌がられそうな記事なんで、アップするか迷いました。でも、長期的にしょうくんデビューユニットの人気化につながる必要な提言だと思うので上げます。こんな見てる人少なくて、検索にも引っかかりにくいようにしているマイナーブログ、ご本人の目には触れないだろうし。 (本人を傷つけたくはないのです。)でもジャニ所やiPad持参のマネージャーさんたちは探し出して見てくれるかもなので、気録します。自分で送るほどの熱意とこだわりはない、オタじゃないゆるい一般ジャニファンです。

10/22 少クラの勝利のおまけ、箱の中身(たわし)を触って当てるゲームのしょうくん

みました。紫耀くん、可愛くて無難にこなしていましたけれど、いつもの彼の超天然のぶっ飛んだ面白さがないな、って気になったんだ。

同じ少クラのドリボインタビューとは大違い。同じ名古屋出身の千賀くんに、
「親近感をわかせてます、自動的に、ていうか人工的に」と言ってまう紫耀くん。
正解はね「(先輩に対して勝手ですみませんが、)自然に親近感を湧かせてます」だよ
「自然に」を「自動的」でかすり、あっ違うと正反対の意味の「人工的に」に行ってしまい、失礼失笑オチで笑わせる、超天然ボケな言葉選びのセンス。おまけでは見えませんでした。

分かる人には分かっていると思うけど、このたわし当ての紫耀くん、ビジネス演技してるんじゃないかなと私は思う。ビジネスとは、計算というほどのワザとらしさと不快感はないけど、お仕事として面白くするために半意識的にやっている、って意味で使っています。

このおまけゲーム、以前に2名やっている。ジャニスト濱田くんは、ビビりを生かしたビビりアクション芸。次の神山くんは、濱田くんのVTRみて研究して、カブらないように冷静大胆リアクション芸。当然お仕事熱心なしょうくんも、両方見て研究してきたはず。冷静大胆は天然キャラに合わないので、ビビリアクションを天然風に行くのは決めてた来たんじゃないかな。「幽霊とか無理ですからね」と、ビジネスボケで軽くジャブを入れたのに、柊真くんみたくツッコンでくれないMC勝利くん。今日は拾って貰えないと直感的に察し、自分一人で成り立つリアクションを一生懸命考え(一瞬目が横に動いたのは考え始めた証拠)、演技し始めたしょうくん。

ビジネス紫耀くんだと思う理由は、私の専門の一つ、心理学分析から。(以下、えぐってゴメン)

1、最後のネタバラシでたわしを目で見たのに、わざわざ手で触って感触が同じか確かめていた。それくらい触覚が強い子が、感触でたわしだとわからないはずがない。本気で生き物、子ワニとか思ってたら、噛まれるの怖くて、あんなにしっかりと右手でタワシをいじれないでしょ。

2、リアクションしている時のしょうくんの目線が、手元にいかず左右横にだけ泳いでいる。
本気で当てる気があるなら、彼みたいに触覚の強いタイプは、感覚の強い手元に目線も自然に落ちるはず。横にいっているのは、次に何て言おうかどうしようか、言葉とリアクションを頭で考えている状態。

3、頭で考えてた言葉を言って面白くしようとしてるから、言葉を間違えないし発想も平凡。かまれた、ちっちゃいワニかハリネズミ、ひねりがなくてふつう。

普段の紫耀くんの「超天然ボケ」の秘密は、直感や体の感覚(いわゆる感性)が天才的に強すぎて、考える言語能力(いわゆる知性)の反応が遅れること。体感覚命のダンサーに多いタイプ。頭で考えてないので、言葉がうろ覚えで中々でてこない。でも、体の感覚から、うーん、うーん、ポンとひねり出す言葉は、惜しい感じでのセンスのいい造語や一般常識を超える発想となり、ユニークなボケと化す天才性。

ただ超えすぎて一般人にはわからない域に行っていることも多いので、天才ツッコミ柊真くんの通訳やテロップで初めて、しょうくんのボケが最大限に生かされるという仕組み。
「エリンギプールって知らんくてな」 「エイプリルフールやで」 
「椎茸の個人切り」 「みじん切りな 」
とうま母さんとしょうワンコのアットホームな関係性、まいジャニ家族(向井父さんがムードメーカー)のわちゃわちゃオーラの温かさも手伝い、愛あるツッコミ通訳されたしょうくんのボケは超天然伝説に昇華され、一般人も惹きつける話題性としょうくんのギャップ魅力として輝く、いや耀く。ボケの面白さにツッコミは隠れがちだけど、これ、捨てるには惜しい稀少なコンビ芸だと思う。なにきんやKinKanにこだわる人の半分かもっとは、この芸と関係性のレア度を鋭く感じとって溺愛し、見続けたいんだと思うよ、事務所さん。

って、ほんと、ごめんね。ご本人は、天然を計算や演技とか言われるのを嫌がってるのを、知っているんだ私。でもネットの反応みても、紫耀くんの演技力と雰囲気のおかげで、ビビり可愛いーでさらっと済んでいる。計算とか演技とかいうひねくれ者は私以外いないようだから大丈夫。だけど、可愛い以上の、天然で面白いという声も今回なかったから、薄々察している人はいそう。

けれどビジネス紫耀くんだと思われても、彼には天性のわんこにゃんこオーラ(雰囲気)があるから、可愛い可愛い許される。あざといとか計算とか責められない、お得な天性の雰囲気。私が彼をアイドルの天才と見込んだ理由のひとつです。私的にも、ビジネスしょうくんはお仕事のプロとしてOK、いや、そうでなくっちゃ。これくらいの黒さ、いや黒さとすら気づかれない賢さも少しは持ち合わせていないと、可愛いだけのアイドルでは生き残れないしSMAPみたいに大成できないから。(黒い重岡くんがアイドル重岡くんよりも好きな私)

私が紫耀くんを好きなのは、天然8割、考えるビジネス知性 2割の子だとみているから、というのも大きい。空気の読めるツッコミ気質な勝利くんにも気づかれているように、紫耀くんがお仕事はちゃんと出来る子なのは、100%天然ではない証拠 。10割天然なら、仕事でも過ちを犯す、自分ではコントロールできないバカ。抜けている本物のポンコツなはず。子供はだませても、鋭い大人にはわかる。でもそんな若者の賢さも可愛いな、となるのが悟った大人の包容力。ワンコにゃんこは何しても可愛いしね。

と今回、ネタバラシ的分析してしまったのは、私のかいれんしょうユニットへの期待と愛情から、ジャニ所とジャニーさんに提言したいから。

+しょうくん人気の大きな理由、超天然ボケは柊真くんと言う相性の良い天才ツッコミがいてこそのコンビ芸と認識して欲しい。ツッコミや柊真くんなしでは、彼の面白みと魅力は半減、いや激減する。(千賀くんインタビュー時みたいに、一人でも面白くできる時もあるが、超面白くはならない)  今回みたいなツッコミ不在時のビジネスしょうくんやあまり喋らない彼は、可愛いけどつまらない普通のアイドルになってしまう。

+だから、このコンビを同じユニットでセット売りするか、ツッコミ担当の素質あるJr(廉くんはボケのほうが輝くのでダメ)をちゃんと吟味して入れて下さい。その方が、三人とも天然ボケなかいれんしょうがツッコミで生かされて輝き、デビュー
ユニットが大人気化、長期人気化できて国民的ユニットになれるんじゃないか、と思います。

ツッコミ担当の必要性と重要性アピール、「年長者(や廉くん)が自然にそういう役まわりになるさ」と軽く考えてそうな事務所に対して、次回さらにツッコんでみるよ。

(音声入力ソフトでスピード重視でざっくり書いたから、漢字とひらがな混じりのへんな口語ですみません。あとでちょこちょこ直しときます。この続き読んでみたい方は、いいね↓押して意思表示でもしてやってください)