今回、一般ファンの私がさくっと苦手意識を乗り越え、猫中毒の歌と手越くんオーラに引き寄せられた。なぜだ?
あれっ?私、花が開くような旬の17-23歳くらいまでの若い男性アイドルのオーラに惹きつけられるはずなのに。なんで29歳(と思っていた。Newsのデビューが10年前くらいだから)くらいの、おっさんアイドルの手越くんのオーラと歌にはまったんだろ?と不思議に思って調べてみたら、手越くん、まだ26歳なのね。そう、この年頃、26-28歳は、23歳までの若さの花の時期が終わってちょっと枯れたあと、芸能の「真の実」、長期的人気の本物の芸能人、となれるオーラがでてくる年頃なんだ。
つまり、世阿弥の風姿花伝に書かれているように(年齢は長命化によりやや変化)、男性アイドル・タレントは、オーラが出てくる二つの山(以下の☆印)、花と実の時期があるのだと思う。
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14-15歳とそれ以前:
団子鼻、輪郭、体つきなど、すべてが丸っこくて細い、可愛いだけのショタ時代。
リアリティのない幽玄的な美しさが出てくる子もいる
個人差はあれど、つぶれたお鼻や背と骨格が育ちだすと、ショタ脱出の兆し
(2012年夏-2013年夏秋、15-16歳半ばまでの紫耀くんはショタの幽玄美ピークです。
海人くんは見かけはショタっぽくないけど、まだココ。開花はあと2-3年後)
15-17歳の一時期:
男性ホルモンが増えて、少年(ショタ)→オス化、ゴリラ化、巨大化、毛穴が開いてニキビも増えるので汚肌化
(2013年末冬の紫耀くん、17歳直前のSHARK撮影の頃。
今の廉くんは、体格がまだショタっぽいからこの時期とショタの間くらいか。でもすでに顔的にはイケ化が進み、開花期に突入しつつあるように見える)
☆17歳-23歳:
「時分の花」の開花時期。大人・男性ホルモンが少年に混ざり合って中和・安定して、花のようにキレイな若さ・見た目のピークが来る 外見(肌や容姿)的にきらきらぴかぴかなイケメンなので、芸が未熟でも人気が出やすい。大人の男の色香も漂いだす。
(2014年春頃から今の紫耀くん、ココ)
24-25歳:
花が枯れて実になる準備期。さらにオス化と大人化して、顔や体つきが筋張って肌の透明感が減って、オーラがちょっとくすんでくる
(私にとっての2014年春頃からの玉森くんが、今ココ。個人的主観なので、オタさんにはすみません)
☆26-28歳:
「真(まこと)の実」の結実期。枯れた時期を過ぎ、うまく成長できた人は、長期的人気を保てそうな本物感オーラがでてくる。肌や容姿には衰えが見えるけど、経験やメイク、内面でカバーできる。アイドルからアーティストへと変化。
(手越くん、今ココ)
29歳ー
若さに頼れなくなる老化の始まり。ダンス力は衰え、肌と輪郭がたるんでおっさん化してくる、アイドルの末期。その一方、内面的なものや経験を磨いた人は、年齢を重ねたいい顔つきになり、アーティストとしてのソロ活動が多様化、人気の長期安定ができる時期。
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私、今年の始めくらいまでの3年間、玉森くんとキスマイがわりと好きで、なんとなくウォッチしていたのです。あとから考えてみたら、ちょうど玉森くんが21-23歳くらいで旬の花の開花オーラが出てきた頃だったから、それに引き寄せられていたんだと思う。あと、ごくせんの頃の仁亀とかも、20歳ちょっと過ぎでこの花の旬の時期だっけ。
デビューして成功するジャニーズユニットは、嵐やSMAPみたいに10代半ばでデビューしてもしばし売れず、センターメンバーがこの花の時期・年齢の頃になってようやくブレイクすることが多い気がする。それくらい花のオーラは、強烈に一般人も惹きつける。自然に目が離せなくなる。売れてるオーラと混じり合うことも多いので、わかりにくいけど。
手越くんが出している実のオーラは、紫耀くんが出している「きらきら」の花のオーラとはちょっと質が違うんだけど、なかなかの吸引力とじわっとくる「きらっとキラー」感。花オーラが「恋」で、実オーラが「愛」に通じるって感じか。アイドルだから疑似恋愛で、しかも私の場合「家族同様の犬猫への愛」に限りなく近いので、人間じゃない例えが多くて、すみません。
というわけで、偶然シンクロした二匹の猫、手越くんにゃんこと紫耀くんにゃんこ、どっちからも元「気」を頂きました。こんな長文記事書いちゃうくらいのエナジーもらったので、この勢いで手つかずだった面倒な仕事を片づけよう。アイドルの気・オーラは、お肌と心のお手頃な「ビタミンサプリ」なのです。
注記:
この記事、土曜日に書いて置いておいたものなんだが、さきほどとあるブログさんをみせていただいたら、<男性アイドルのキレイな時期は18-23歳だと思う>という趣旨の一文が更新されていた。共鳴してて、ちょっと嬉しい。大昔の世阿弥さんもこの若さのピークオーラに気づき、芸能の磨き方の著書をだしているんだから、若さのオーラは永遠の憧れと関心を集めるものなんですね。
あれっ?私、花が開くような旬の17-23歳くらいまでの若い男性アイドルのオーラに惹きつけられるはずなのに。なんで29歳(と思っていた。Newsのデビューが10年前くらいだから)くらいの、おっさんアイドルの手越くんのオーラと歌にはまったんだろ?と不思議に思って調べてみたら、手越くん、まだ26歳なのね。そう、この年頃、26-28歳は、23歳までの若さの花の時期が終わってちょっと枯れたあと、芸能の「真の実」、長期的人気の本物の芸能人、となれるオーラがでてくる年頃なんだ。
つまり、世阿弥の風姿花伝に書かれているように(年齢は長命化によりやや変化)、男性アイドル・タレントは、オーラが出てくる二つの山(以下の☆印)、花と実の時期があるのだと思う。
14-15歳とそれ以前:
団子鼻、輪郭、体つきなど、すべてが丸っこくて細い、可愛いだけのショタ時代。
リアリティのない幽玄的な美しさが出てくる子もいる
個人差はあれど、つぶれたお鼻や背と骨格が育ちだすと、ショタ脱出の兆し
(2012年夏-2013年夏秋、15-16歳半ばまでの紫耀くんはショタの幽玄美ピークです。
海人くんは見かけはショタっぽくないけど、まだココ。開花はあと2-3年後)
15-17歳の一時期:
男性ホルモンが増えて、少年(ショタ)→オス化、ゴリラ化、巨大化、毛穴が開いてニキビも増えるので汚肌化
(2013年末冬の紫耀くん、17歳直前のSHARK撮影の頃。
今の廉くんは、体格がまだショタっぽいからこの時期とショタの間くらいか。でもすでに顔的にはイケ化が進み、開花期に突入しつつあるように見える)
☆17歳-23歳:
「時分の花」の開花時期。大人・男性ホルモンが少年に混ざり合って中和・安定して、花のようにキレイな若さ・見た目のピークが来る 外見(肌や容姿)的にきらきらぴかぴかなイケメンなので、芸が未熟でも人気が出やすい。大人の男の色香も漂いだす。
(2014年春頃から今の紫耀くん、ココ)
24-25歳:
花が枯れて実になる準備期。さらにオス化と大人化して、顔や体つきが筋張って肌の透明感が減って、オーラがちょっとくすんでくる
(私にとっての2014年春頃からの玉森くんが、今ココ。個人的主観なので、オタさんにはすみません)
☆26-28歳:
「真(まこと)の実」の結実期。枯れた時期を過ぎ、うまく成長できた人は、長期的人気を保てそうな本物感オーラがでてくる。肌や容姿には衰えが見えるけど、経験やメイク、内面でカバーできる。アイドルからアーティストへと変化。
(手越くん、今ココ)
29歳ー
若さに頼れなくなる老化の始まり。ダンス力は衰え、肌と輪郭がたるんでおっさん化してくる、アイドルの末期。その一方、内面的なものや経験を磨いた人は、年齢を重ねたいい顔つきになり、アーティストとしてのソロ活動が多様化、人気の長期安定ができる時期。
私、今年の始めくらいまでの3年間、玉森くんとキスマイがわりと好きで、なんとなくウォッチしていたのです。あとから考えてみたら、ちょうど玉森くんが21-23歳くらいで旬の花の開花オーラが出てきた頃だったから、それに引き寄せられていたんだと思う。あと、ごくせんの頃の仁亀とかも、20歳ちょっと過ぎでこの花の旬の時期だっけ。
デビューして成功するジャニーズユニットは、嵐やSMAPみたいに10代半ばでデビューしてもしばし売れず、センターメンバーがこの花の時期・年齢の頃になってようやくブレイクすることが多い気がする。それくらい花のオーラは、強烈に一般人も惹きつける。自然に目が離せなくなる。売れてるオーラと混じり合うことも多いので、わかりにくいけど。
手越くんが出している実のオーラは、紫耀くんが出している「きらきら」の花のオーラとはちょっと質が違うんだけど、なかなかの吸引力とじわっとくる「きらっとキラー」感。花オーラが「恋」で、実オーラが「愛」に通じるって感じか。アイドルだから疑似恋愛で、しかも私の場合「家族同様の犬猫への愛」に限りなく近いので、人間じゃない例えが多くて、すみません。
というわけで、偶然シンクロした二匹の猫、手越くんにゃんこと紫耀くんにゃんこ、どっちからも元「気」を頂きました。こんな長文記事書いちゃうくらいのエナジーもらったので、この勢いで手つかずだった面倒な仕事を片づけよう。アイドルの気・オーラは、お肌と心のお手頃な「ビタミンサプリ」なのです。
注記:
この記事、土曜日に書いて置いておいたものなんだが、さきほどとあるブログさんをみせていただいたら、<男性アイドルのキレイな時期は18-23歳だと思う>という趣旨の一文が更新されていた。共鳴してて、ちょっと嬉しい。大昔の世阿弥さんもこの若さのピークオーラに気づき、芸能の磨き方の著書をだしているんだから、若さのオーラは永遠の憧れと関心を集めるものなんですね。