このブログは、天賦の才のあるアイドルたちの、「時分の花*」が咲き誇っている旬の頃のきらきらオーラ(気)を楽しむ、自己満足な気分の記録です。「記録」の誤字ではありません。(*注:世阿弥の風姿花伝より)


英語のアドレスも少しひねった、idleki6 (暇な時のキロク)を使っていて、idolki6(日本的な偶像アイドルのキロク)ではないのでご注意を。両方の意味をかけてるのですが、英語でidolと言うと「偶像崇拝する信者」というオタのニュアンスもあるらしいので、idolを使ってません。通訳仕事もするので、英語にこだわってます。でも検索する時は「かいれんしょう」が便利ですので、そっちでどうぞ。



管理人は物心ついた頃より、天才に恵まれたアイドルたちが好きで、その華やかなオーラに元気をもらってきた、いちアイドルファン。別に名乗るほどの者でもないのですが、「KRS」としておきます。たまに特定アイドルにオタっぽくなる時期もありますが、あまり長続きせず、オタの皆様ほどお金をかけないし、リアルに会いたいとも思わない、思えない。二次元のマンガみたいに、ビデオや画像、ネット等の二次元で、アイドルウォッチングを楽しんでいるゆるいお茶の間ファンです。


オタのみなさまのブログやTwitterを閲覧させていただくのも好きで、その恋愛モードならではの細かい視点や素早い情報収集力に、深い尊敬と感謝を捧げています。ただ、その熱さについていけずギャップを感じることも多いので、自分の気分をここに淡々と気録していくおくことにしました。アイドルを取り巻く陰陽の熱気に巻き込まれたくないので、直接のやりとりはご遠慮いたします。ごめんなさい。


その代わりに受け付けているのが、

いいね押し(いいね数の多い記事の関連記事を書きます)

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今好きなアイドルは、サブタイトルからもわかるように、ジャニーズJr.の「かいれんしょう*」こと、高橋海人、永瀬廉、平野紫耀くん。特に、平野紫耀くんのアイドルの天才っぷりから、今は目が離せません。広く愛されて敵を作らない、日本初の「わんにゃん」アイドル、つまりわんことにゃんこが合体化したような新世代アイドルかもと、思っています。例えるなら、


紫耀くんは、「見た目がわんこ(柴犬とハスキーの中型犬Mixっぽい)で、性格はにゃんこ(ご本人は猫好き男子)」、つまりデレツン(人たらしだけど、実は心を許してない感)

廉くんは「見た目が黒シャムで、性格はわんこ」なツンデレ(超人見知りだがなつくと分かり易いデレ)

海くんは「見た目が黒プードルで、性格もわんこ」なデレデレ(誰にでも物怖じしない、甘えん坊全開デレ)

っぽく思えます。


犬猫大好きで家族代わりにしている私が、初めてJrにはまったゆえんです。未成年アイドルに恋するショタ趣味も、お母さん目線の育て趣味もない私にとって、かいれんしょうくんたちは、愛読書「動物のお医者さんのハムテルさんちのチョビ&ミケ」くんたち、でしょうか。飼い主ハムテルに遠慮して触れない触る気もしないけれど、そっと見ていてその可愛さ賢さに勝手に癒され元気をもらう。リアルで犬猫を飼えない出張の多い私にとって、アイドルとはそんな便利な、いつでもどこでもビタミンサプリやチョコレート、みたいな存在です。


女の子で今好きなのは、あまちゃんの能年玲奈さん。紫耀くんと能年さんは、「天然」や「かっぱ口」というキーワードつながりがあるようで、「癒しや恥じらい」を求める時代の気分を感じます。基本的にブレイク前後のアイドルが好きなのですが、普通人っぽいアイドルや秀才より、才能に恵まれた天才型のアイドルの煌めきに惹かれる、凡人な私です。


今まで好きになった例は、21-23歳までのキスマイの玉森裕太さん、ごくせん、Anegoの頃の赤西仁さんと仁亀とか。ジャニーズは、特定の人やグループというよりも、ジャニーさんの「十年後を見抜く目」が好きなのかも。あとアイドルに入れるのはなんですが、ラスト・シンデレラ(ドラマには苦笑)の三浦春馬さんのアイドルオーラも、中々の引力でした。


女性アイドルで好きだったのは、「River」の頃のまでのAKB48グループとセンターだった前田敦子さん(主としてスタイル(体型))、ピーク時のモー娘。全体はもちろんですが、中でも「桃色片想い」の頃の松浦亜弥さん。その子猫アイドルオーラは、今Youtubeで見ても凄まじい威力です。JIN Part1の頃の綾瀬はるかさんも、天然と恋愛オーラ(?)が相まって目が離せませんでした。あと、あまちゃんで話題になった70年代アイドルたちも好きですが、その辺は気分がのれば気録する予定。


これからブレイクしそうな先物買いの気質がある私ですので、人より半歩先に飛びつき、ファンが増えすぎるとすっと飽きてしまう。みなが持っているブランドバッグは恥ずかしくて持ちたくないし、私でなくても応援する人が増えたら、ひとりくらいやめてもいいよね。もっと応援が必要な、売れる前後のアイドルがいるかもだから、と考えて次に行く。そんなクールかつ軽いトレンドとはやりもの好きな管理人で、すみません。


でも今は、かいれんしょうくんたちの耀きだしたオーラに惹かれているので、しばらくは彼らに関するジャニ気録が多くなりそう。リアルライフが不定期なお仕事なので、不定期更新になると思います。もし読んでみて気が向けば、いいねボタンでも、押してやってください。