11・15 大量追記しました。
4ヶ月ぶりの投稿です。紅葉ももう終わり。今年は紅葉を追いかける世界への旅もできて、めいっぱい楽しめました。
一年半もめていた、
Kpop女グループのニュージーンズ(ミンヒジンPに洗脳/ガスライティングされた5人)
vs
ハイブ事務所(子会社アドア)
の独立騒ぎが、やっと法的決着をみました。でも、ここには
>Kpopなんか興味ないよー、どうでもいいわ、
というジャニヲタ、日本人のみなさんが多いと思います。
ですが、元ジャニーズファンだった私としては、ニュージーンズと同じ5人組アイドルだったSMAP、菌プリと同様に、
★アイドルグループ3:2分裂の法則
が、ニュージーンズにも起きていて面白かったので、久々に記事を書く気になりました。
この3:2で分かれているのは、
3人が、今までのアイドル偶像仮面を脱ぎ捨て、事務所を離れる独立派、
2人は、今までのアイドル偶像を演じ続けてOKと、事務所に残って現状維持派
という傾向が、3つのグループに見られます。
具体的な3独立派:2事務所居残り派は、
SMAP:マネについていった新しい地図3人:キムタクと中居の2人
菌プリ:平野とTOBEん所へ移籍した3人:現キンプリ/元King2人
ニュジ:ミンヒジンの洗脳強め20代姉3人:洗脳さめたっぽい10代妹2人
という感じ。
ちなみに嵐は3:2の法則とちょっと違ってて、
嵐:アイドル辞めたくて仕方ない大野1人:事務所居残り派4人
って感じでしょうか。
SMAP、菌プリ、ニュージーンズの5人グループは、独立派3人がそれぞれ事務所を離れて独立分裂したきっかけが違うので同じとはいえません。が、大枠は同じような3:2分裂の流れ。2人の事務所居残り組は、それまでのアイドル偶像を演じ続けることをOKした感じ、ですね。
SMAP:
育ての親のマネが事務所(メリー)に追い出されて、3人が後追い独立。キムタクと中居は、事務所に残るメリットを選んだ。キムタクは、妻、工藤静香に、事務所居残りのほうが大きな俳優仕事をとれて、娘らの芸能仕事にもメリットがあると説得されたっぽい。唯一の既婚者子持ちならではの安全策を、家族のためにもとったか。
そして中居は、いったん事務所居残りしてMC仕事を続け、その後事務所の力が弱まるのを利用して、円満にタイアップしつつ独立事務所設立。だが、20代元アナウンサーへの権力おっさんレイプがバレて、芸能界追放状態。チヤホヤから一転ソッポむかれたので、長年同棲して利用、いや支えてくれていた女性振り付け師と、やっと結婚に踏み切ったらしい。人気と権力利用して、結婚せずずっと女遊びしたかった風だったから、レイプ引退がなければこの女性と結婚しなかっただろうなあ。女性のためには、良かった、良かった。
菌プリ:
平野を洗脳、パパ活でオキニ(お気に入り)にしていた、父親がわりのジャニー喜多川Pが死に、姪の女社長ジュリーのお気に入りになりそこねた平野。なので平野が脱アイドルを決め、生来大好きなヤンキー輩ヒップホップ路線に転向すべく、仲良し子分のプリンス2人を連れて独立。平野の祖父、実父と三代つづくヤンキー一家だから、ジャニー喜多川という足枷が消えたなら、そりゃあ生来のヤンキー輩路線へ戻るのは自然だなあと、今は思います。
残り2人は、アイドル継続OK、ヤンキーヒップホップより現状アイドル維持派だったので、事務所に居残り。その代わり歳食ってきたのもあって、キラキラ王子様から等身大の男タレント路線へアイドル仮面を変更。
ニュジ:
ミンヒジン女Pが、予想以上に売れたニュージーンズを引き抜き独立したいがために、5人を洗脳(ガスライティングと韓国では呼んでる)で、自分の信者に手なづけた。ミンヒジンは、20%しか子会社株を持っていなかったので法律では独立困難なため、ファンをあおる世論戦で独立を画策。世論で、ファンそして裁判官と政治家まで動かし、ハイブ事務所をイメージダウンさせ株価暴落でゆさぶった。ハイブ事務所がパニックになって、トラブルの元のミンヒジンとニュージーンズを手放すのを期待したと思う。
だがハイブ事務所は、世論戦の雰囲気に引き込まれず、淡々と裁判で勝つための証拠を集めて、10・31・2025の一審判決で完全勝利。ミンヒジンの世論戦による独立狙いを判決が認定。ニュージーンズの、ミンヒジンと独立したいための言いがかり、ハイブ事務所が自分らを不当に扱った契約違反、事務所内でイジメられてた等10個以上の「事務所がわるい」イチャモンはすべて却下された。
そうして今、ミンヒジン洗脳済み5人に、やっと亀裂が。妹2人は、親たちと事務所と話し合い、事務所に戻る(居残り)と事務所が正式に公表。姉3人は、ミンヒジンの洗脳が強く、代理でハイブ事務所のイメージダウンに動いていたが、妹2人の抜け駆けで焦って、勝手に事務所に戻る宣言。ハイブ事務所(子会社アドア)は、3人についてはまだ検討中と、公式発表なし。
というふうに、3人独立派vs2人事務所居残り派(アイドル継続)と、きれいに分かれているのが面白いなあと、日本や韓国という、私の住む欧米からは対岸の火事を、眺めています。
★3:2分裂がおきるのは、アイドルが偶像拒否の大人になった自然なこと:赤西と平野の例
こういうふうに3:2に分裂するのは、大人になっていく段階での自然なこと、だと私は思います。アイドル偶像、仮面をかぶりつづけるのは、経験と年齢が上がるほどつらくなってきがち。自分軸、自我が芽生える大人、25歳すぎてくると、みんなに愛されるキラキラ王子様や、制服と黒髪ロングが似合う清純女子高校生コスプレなんぞ、恥ずかしくてやってられんわ!ってなるのが、多くの人、アイドルたちだと思う。
平野でいえば、本当の自分は愛知のヤンキーなのに、キラキラ王子様ばかり求められるジャニヲタ圧力が重過ぎた。その本当の自分とアイドル偶像とのギャップが重過ぎて、恩人(洗脳者でパパ活のパパ)ジャニーがいなくなったら、女社長にはお稚児営業が通用しない。多分姪のジュリーは、叔父のジャニーが可愛がってたオキニやスペオキというお稚児さんたちを、男枕営業とみなして忌み嫌ってたと思うので、彼らを冷遇したと思う。だからもうジャニ所にいる理由も特別扱いもなくなった。だからアイドル偶像拒否と退所して、でも自分らプロデュースは無理だから、ジャニーの実質後継ぎ、タッキーの事務所に駆け込んだんでしょう。
私が以前ファンだった赤西もそうですが、平野紫耀も赤西仁も、顔がものすごーく、ジャニーズの王道ブランドイメージ、永遠のキラキラ王子様に、ぴったり合っているんですよ。だけど本人らの中身、性格や気質が王子様の正反対だったという運命の皮肉。赤西はエロ好き白人女かぶれ、平野は田舎のヤンキー気質というのを、本人らもジャニ所に入った時は、認識していなかったと思う。
だけど、大人になる20歳すぎる頃には、キラキラ王子様偶像を演じるのに飽きて、本当の自分を出したくて堪らなくなっていた。だから赤西は、反抗的にLA留学(白人女だらけ)したりジャニーズの歌詞とは思えないえぐいエロ歌詞のソロ曲歌ったり、本当の自我をだして発散してし、いやいやジャニ所とかつんに戻って、やる気なくふくれっつらで仕事してた。そして30歳でアイドル価値がなくなったらようやく、ジャニーが手放してくれたんでしょう。
平野の場合は、先にも書いたように、ジャニー氏の死去がきっかけ。ジャニー将軍に寵愛されいたオキニやスペオキという側室たちが、将軍様が死んで、大奥ジャニ所で冷遇や追い出されるムードになった。だから、次の将軍様になったジュリーに気に入られたジャニーズ、例えば永瀬とか以外、ジャニーに寵愛されすぎてお稚児化していたオキニとスペオキ、とくにジュリー将軍に反抗的だった平野は、子分をつれて独立せざるを得なかった。と想像します。その前にジャニ所でもヤンキーラップができるか、ジャニーズらしくないIchibanだっけ?とか、試していたようですけどね。ジャニーズ王道のキラキラ王子様の方がジャニヲタ好みだったので、ジャニ所ではヤンキー輩全開中二病ソングは無理だと、気づいたんでしょう。
平野の外国に行きたい、海外進出したいから退所とかは、英語学習の視点から、大嘘だと思います。なぜなら本当の外国好き、進出希望なら、赤西仁みたいにおバカだけどジュニアの頃から六本木通って外人女ナンパして、ピロートークで英会話マスターしているはず。それくらい英会話を頑張れない奴らは、外国進出は口先だけです。どっかの外国のイベントにコネと金で押し込んでもらって、海外進出したテイになって終わるだけ。英語として聞き取れない日本語ラップ曲で欧米で売れるほど、世界は、英語圏は、甘くはないのです。
とまれ、3:2での独立派3人は、現状維持でいままでの事務所で安定したアイドル偶像を演じ続けるよりも、いろんな事情もあって、えいやで偶像をぶち壊して、本当の自分、大人になった自分なやりたいことをやるために、独立していくんだと思います。自然で良いことだと私は思います。
ただし、ニュージーンズの場合は、ちょっと違う。まだ20歳前後と若いこともあって、自我や本当の自分がわかっていない。そこをミンヒジンという洗脳の天才につけこまれて、みごとに洗脳されてミンヒジンの駒、狂信者になってしまった。そそのかされて、現事務所から独立を宣言させられてしまったという、大人の自立、自我独立とは正反対の分裂理由です。
★ニュージーンズは3:2に分けて、2人の新生ニュージーンズ希望(多分ハイブもそうする?)
ニュージーンズは、このまま3:2で分かれて欲しいな、私がパンPやハイブのマネジメントなら、ミンヒジンの洗脳が強すぎる20代姉3人は、事務所に戻りたいというのを、個人面談次第だけど、基本、拒否。ミンヒジンの手先となって、事務所や姉妹グループのイメージダウンを引き起こした責任追及して、莫大な損害賠償請求を起こし、ミンヒジンと合流できないようにする。
一方、素直に帰ってきた妹2人は、まだ10代だからこれからアイドルとして個人ブレイクできる可能性あり。若いからミンヒジン洗脳も解きやすい。なので、とりあえず2人組でニュージーンズ第二章として、元の歌を歌わせたり、新曲を出させて売りまくる、と思います。(いきなり+3人増員にすると、新メンバーがアンチされて阿鼻叫喚になるから、まずは2人でほとぼり冷ますんじゃないかな)
さらに私が事務所なら、姉3人はそれぞれの親と一緒に個別に面談して、心理学者も同席させて、徹底的に詰問します。本当に、ミンヒジンの洗脳から醒める気があるのか?それとも、ミンヒジンに洗脳忠誠を誓いつつ、だからこそ裏切り者妹2人を監視し、ミンヒジンに不利な証拠を事務所にださせないようにするために戻ると言い出したのか?または5人になっても、仕事にやる気をみせず、他の姉妹グループ、ルセラやアイリットにイジメ難癖プレッシャーを与えて、ハイブ事務所を内部崩壊させるために、ミンヒジンが送り込んだ、トロイの木馬、なのか?
ミンヒジンが、「5人でニュージーンズ」みたいな5人を強調する声明を出したことで、姉3人がまだミンヒジンの手先である可能性が、高まりました。私には、「5人でニュージーンズなんだから、私の息のかかった姉3人を受け入れ拒否するなよ」という脅し。ミンヒジンが、ハイブ事務所への公な警告、バニーズが分裂を許さない圧力をハイブや世論にかけるよう、世論戦を煽っているようにしか聞こえませんでしたけどね。
あと、ミンヒジンにとっては、3:2に分かれられるのは、自分にとって非常にマズい。まず2人で新生ニュージーンズ活動されると、5人から2人に減ったから前より売れなくて当たり前、という理由ができてしまう。5人で再活動しても、アイドル偶像が裁判で壊れてしまったし年もとってしまったから、以前より売れない可能性は高いのです。でも5人ならそれを、「ほら、やっぱり私、ミンヒジンがプロデュースしないから売れない」というふうに、世論をすり替えることができる。
さらに妹2人は親ともどもハイブ事務所に寝返った可能性が高いので、これからどんどんミンヒジンに洗脳や指示されていた証拠をだしてくるはず。するとミンヒジンの抱えている裁判に、不利な証拠が増えてしまうはず。そのためにも、姉3人を送り込んで妹2人を牽制する必要がある。
と、ハイブ事務所(+子会社アドア)のマネジメントも、論理的に心理分析やビジネス分析していると思います。だから、姉3人は拒否で、妹2人のみ復帰OKになる気がする。でももし姉3人も復帰OKとするなら、ミンヒジンとの接触禁止、ミンヒジンに心酔しすぎてました記者会見の実施、ルセラとアイリットに土下座ごめんなさい会見、いままでよりもっと厳しい活動条件をつけるなど、契約でギリギリ縛り上げて、姉3人がそれをのんだらOKとする。ミンヒジンの顔写真を、踏み絵させてもいいくらいですね。そういう極端なみそぎをするべきくらい、姉3人はミンヒジンの手先となって代弁、暴れ過ぎました。ハイブ事務所や他のグループに迷惑と損害、そしてトラウマを与えたので、責任をとって信用回復する必要があります。
という、ニュージーンズの今後の予想も楽しみつつ、アイドルはやっぱり若いうちだけの偶像、14−24歳までの期間限定、儚いから美しいでいいんじゃない、と思う今日この頃なのでした。
★では25歳以上になったら、アイドルたちはどうなるのか?どうしたらいいのか?
元々私は、一生アイドルでなくてもいいよ。25歳すぎたら一芸に絞ってアーティスト路線に移行し、30歳すぎたら事務所独立して、後輩にアイドル枠譲るべし、という考えです。
アイドルが偶像なのは、まだ自分という軸がない若い14−24歳くらいまでの子供たちが演じる、期間限定だから。自分軸が確立してないので、とりあえず事務所の与えてくれるアイドルという偶像を演じながら、歌、ダンス、俳優、MC、バラエティなどいろんな芸能の経験をさせてもらう。その中で自分に合う一芸をみつけて、25歳すぎたら徐々にアイドル脱皮(卒業)、一芸アーティストへ移行していけばいい。これが世阿弥の時代からつづく、芸能人の進化プロセスの法則だから。
でもSMAPのマネージャーが、アイドルを長持ちさせる長命化の方法、いろんな芸能や才能を広げ続けるやり方を編み出し、ジャニー喜多川と一緒に確立してしまったため、SMAPが40すぎてもアイドル、しかも国民的アイドルと呼ばれるようになってしまった。そのSMAPのやり方を、嵐とジュリーが学習コピーして、嵐もまた40過ぎても国民的アイドルと呼ばれるようになった。
だがマネとジャニー喜多川が分裂し、片方は亡くなったので、もうそのアイドル長命化法則は発動しない。ジュリーも社長を実質的に追われたし、ジャニ所から名前を変えたスタート事務所は、もはやアイドル事務所じゃなく、30歳以上のおっさん中心のTVタレント事務所に変化している。10−20代の若いアイドル年代の子達はいても、もうブレイクさせる余力やノウハウ、人材はいない。
今、稼ぎ頭のブスノーマンや嵐も、高齢化でもはやアイドルではない、TVタレントになっている。TVもジャニ所のかすかに残るブランド力もオワコンだから、ブスノは、SMAPや嵐みたいに、国民の90%がグループ名も個人名も全員知ってる国民的アイドルにはなれないだろう。熱心なヲタクのみに知られた、日本限定(せいぜいアジア)のヲタドル、ヲタ井戸の中で生涯を終えると思う。
それでもそこそこ稼げると思うから、ブスノヲタは、実力と身の丈に合わない世界アイドルなどという妄想を、私のように世界を鳥瞰している人に押し付けないでね〜。
さあて、ここ数日で結果がでる、ニュージーンズの姉3人が、ヒトラーのような洗脳と世論戦の天才、ミンヒジンと決別して、散々ののしって陥れたハイブ事務所(+アドア)に戻れるか?、KPOP劇場の結末が楽しみです。
★女ヒトラー・ミンヒジンに洗脳済みなインフルエンサーWatching
そうそう、あと楽しくWatchingしているのが、ミンヒジンとニュージーンズの洗脳に見事にだまされて、なにがあっても狂信擁護している、馬鹿ーズ、いやバニーズ(ニュージーンズのファンの名称)なYouTubersやブロガーたちの反応です。裁判でミンヒジンとニュジが完全敗北しても、まだ洗脳から醒めず、自分がみたい見方に固執しつづけている偏った考えが見事!そういう偏った人ほど、「自分は中立派」と言い張っているのも、面白いと思っています。
K-pop YouTubersの日本人では、局長さんとか韓国語教えている人とか、たまに眺めていますが、自称ダンサーのAさんという人が、この代表的な狂信バニーズでした。ミンヒジンとニュジたちがなにを言っても、すごい、頑張った、正しいと全肯定。それをちょっとおかしくない?と疑問を呈したコメントに、攻撃反応してて、目がバキバキに洗脳された雰囲気でしたね。
でも裁判の完全敗北でついに心折れた、目が覚めたらしくて、ようやく今まで間違ってました、ごめんなさい発言した?ような?まあ、よく見てないのでわかりませんが、洗脳と狂信から目覚めたなら、良いことです。インフルエンサーもバニーズも、裁判で認められた証拠や判決文をちゃんと確認して、自分らのミンヒジン洗脳が解けるといいですね。
でもとけないミンヒジン狂信者にも、使い道あり。私がWatchingしてるもう1人中立派を自称してるインフルエンサーはまだまだ目覚めてなくて、姉3人と同じ状態でアーティストなミンヒジン様様、絶賛擁護中です。こういう自称中立派は、自分の夢(妄想)の中で世間と離れて幸せに眠っていてください。私はたまにこっそり見せてもらって、なるほど、洗脳されると、人はこう言う偏った考え方や心理状態になるんだ。と、心理学カウンセラーとして反面教師にさせてもらっています。洗脳きつい姉3人が、どんなミンヒジン狂信の考え方、見方をしているかの参考にもなって、とてもありがたいのです。
★アイドルとは、14−24歳の期間限定、儚いからこそ美しい時の花。
私が今みているアイドル、アイリットたちも、新曲でやっと夢かわアイドル偶像から大人っぽい偶像へ、イメチェンさせてもらえるよう。まあ姉3人は21歳過ぎて、そろそろ夢かわいいも厳しい年齢ですしね。それでもまだアイドル年齢24歳以下だから、どんなアイドル偶像を演じてくれるのか、楽しみです。
アイドルとは、14−24歳の期間限定、儚いからこそ美しい時の花。そういう時代が戻ってきました。アイリットのモカが、アイドルのピーク21歳前後で撮影して貰えた、このCMがアイドルの王道だったので、激リピしています。
↓ここか画面クリックで、見られるはず。
こういうアイドルど真ん中のCMを、ピーク年齢で撮影してもらえる機会を得られて、本当にモカはラッキーでした。モカは日本人で、実は小悪魔的なタイプみたい。だけど、そこをあえて白い純粋な天使をぶりっ子ギリギリで演じさせた、ハーゲンダッツに雇われた広告会社のCMプランナーとキャスティングの方々へ、Good Job!と尊敬と称賛を送ります。
3:2分裂も、アイドル年齢すぎた25歳以上なら、上等!自我、自分軸のある大人になったから、自分が本当にやりたいことをやるのは、良いことです。どんどん分裂や独立してください。特に今は30歳すぎてアイドルは、K-popでは不可能でしょ?日本でも、ジャニ所、いまのスタート、スタエンでもこれからは無理だと思います。俳優や歌手、MCなどに転職しなくちゃね。
それで成功した例が、とってもマイナーですが、K-popのプロミス7にいた、女優になったギュリさん。いいところのお嬢さんで、アイドルとしてもグループ内人気トップだったけど、俳優仕事増やして経験とコネつくって、さっさとプロミス7やめて人気若手女優になりました。
あとは、やはりK-popだけど、Billyというグループにいる日本人のツキ、そしてそろそろアイドル消費期限切れの30歳まぢかの咲良、この日本人ふたりは、そろそろグループ辞めて日本に帰国する時期じゃないかな。どっちもKPOPで成功した日本人の先駆けとして、日本の芸能界でMCやタレントとして活躍できると思うので、あまり年取り過ぎないうちに、日本芸能界へ転職したらいいなあ、と眺めています。
アイドルという若い才能と可能性、そして成長と変化を、世界から眺めながら応援しています。
