菅舩神社(福島県須賀川市塩田字西清水)
菅舩神社(すがふねじんじゃ)。

福島県須賀川市塩田字西清水に鎮座。
御祭神は天照皇大神(アマテラスオオミカミ)、猿田彦大神(サルタヒコノオオカミ)、天太玉神(アメノフトタマノカミ)。
社格は村社。
御由緒によると、神武天皇より850年後に遠藤右近太夫が蓬田岳に御参社された。
その後養老二年(718年)、当地に鎮守菅船大明神を造立。
猿田彦大神と天太玉神を奉斎した。
その後、第五十代桓武天皇の御代(781~806年)、四道将軍坂上田村麻呂が当地において『天照皇大神』と書き白旗を立て「元帥の法」を行い、戦勝を祈願した。
その地を御旗久保といい、白旗を安置して「御旗神社」と称した。
さらにその後、後醍醐天皇の御代、正慶二年(1333年。南朝側では元弘三年)に陸奥国司・北畠顕家卿が兵を率いて御旗神社に参拝。
そののち西上して大いに戦功があった。
そのため、延元元年九月二十九日、御旗神社を神清水(現在地)に遷し御旗神社の天照皇大神を菅舩大明神に合祀。
天照皇大神、猿田彦大神、天太玉神の三柱を祀ったのだという。
上記の御由緒の中で「蓬田岳」というのが出てきますが、こちらは現在の石川郡平田村にある山。
日本武尊が東国平定の際に蓬田岳に棲んでいた水鬼・風鬼を討伐したとされ、その際に蓬田岳の山頂に菅船神社を建立したのだと言われている。
そのため、蓬田岳を中心に菅船(菅布袮)の名を持つ神社が広がっている。
ちなみにこちらの菅船神社さん。
太郎石・次郎石という大石を持ち上げる力比べ大会が行われているそうで。
かなりの賑わいのご様子です。

【 一の鳥居 】
石造りの明神鳥居。
「参拝記念」と刻まれているので奉納されたものなんでしょうか。


【 狛犬 】
上記の一の鳥居の手前にある狛犬。
モコモコして可愛らしいですね。

【 二の鳥居 】
こちらの鳥居には「銀婚記念」の文字が。

【 手水舎 】

【 三の鳥居 】
鳥居の後ろには大木が二本。
両サイドにそびえ立っておりました。

鳥居をくぐって振り返ってみたところ。
木の存在感がすごいですね。

見上げて撮ってみたところ。

【 参道 】





【 拝殿 】
参道を上りきったところにある拝殿。
周囲が森に囲まれていて雰囲気が素敵です。

【 本殿 】
そしてこちらが御本殿。
千木は外削ぎのようです。
天照皇大神が祀られているので内削ぎかと思ったんですが、猿田彦大神が祀らていたところに後で合祀されたからでしょうかね。
さてさてさて。
無事にお参りも済みまして、御朱印をお願いします。
御朱印は宮司さんのお宅に伺ってお願いしました。
宮司さんのお宅は参道の手水舎の近く、お社に向かって左手の二軒目です。

そして頂いた御朱印がこちら。
「書いた事無い」と仰っておられたんですが、快くご対応いただけました。
ありがたいことです。
南朝にゆかりの深い神社ですので、その辺りの歴史が好きな方はぜひお参りされてみてはいかがでしょうか。
須賀川の近辺には南朝の激戦地となった宇津峰もありますし、ぜひ。
◆神社への地図
◆神社の情報
菅舩神社 すがふねじんじゃ
御祭神 : 天照皇大神、猿田彦大神、天太玉神
社格等 : 村社
鎮座地 : 福島県須賀川市塩田字西清水184

福島県須賀川市塩田字西清水に鎮座。
御祭神は天照皇大神(アマテラスオオミカミ)、猿田彦大神(サルタヒコノオオカミ)、天太玉神(アメノフトタマノカミ)。
社格は村社。
御由緒によると、神武天皇より850年後に遠藤右近太夫が蓬田岳に御参社された。
その後養老二年(718年)、当地に鎮守菅船大明神を造立。
猿田彦大神と天太玉神を奉斎した。
その後、第五十代桓武天皇の御代(781~806年)、四道将軍坂上田村麻呂が当地において『天照皇大神』と書き白旗を立て「元帥の法」を行い、戦勝を祈願した。
その地を御旗久保といい、白旗を安置して「御旗神社」と称した。
さらにその後、後醍醐天皇の御代、正慶二年(1333年。南朝側では元弘三年)に陸奥国司・北畠顕家卿が兵を率いて御旗神社に参拝。
そののち西上して大いに戦功があった。
そのため、延元元年九月二十九日、御旗神社を神清水(現在地)に遷し御旗神社の天照皇大神を菅舩大明神に合祀。
天照皇大神、猿田彦大神、天太玉神の三柱を祀ったのだという。
上記の御由緒の中で「蓬田岳」というのが出てきますが、こちらは現在の石川郡平田村にある山。
日本武尊が東国平定の際に蓬田岳に棲んでいた水鬼・風鬼を討伐したとされ、その際に蓬田岳の山頂に菅船神社を建立したのだと言われている。
そのため、蓬田岳を中心に菅船(菅布袮)の名を持つ神社が広がっている。
ちなみにこちらの菅船神社さん。
太郎石・次郎石という大石を持ち上げる力比べ大会が行われているそうで。
かなりの賑わいのご様子です。

【 一の鳥居 】
石造りの明神鳥居。
「参拝記念」と刻まれているので奉納されたものなんでしょうか。


【 狛犬 】
上記の一の鳥居の手前にある狛犬。
モコモコして可愛らしいですね。

【 二の鳥居 】
こちらの鳥居には「銀婚記念」の文字が。

【 手水舎 】

【 三の鳥居 】
鳥居の後ろには大木が二本。
両サイドにそびえ立っておりました。

鳥居をくぐって振り返ってみたところ。
木の存在感がすごいですね。

見上げて撮ってみたところ。

【 参道 】





【 拝殿 】
参道を上りきったところにある拝殿。
周囲が森に囲まれていて雰囲気が素敵です。

【 本殿 】
そしてこちらが御本殿。
千木は外削ぎのようです。
天照皇大神が祀られているので内削ぎかと思ったんですが、猿田彦大神が祀らていたところに後で合祀されたからでしょうかね。
さてさてさて。
無事にお参りも済みまして、御朱印をお願いします。
御朱印は宮司さんのお宅に伺ってお願いしました。
宮司さんのお宅は参道の手水舎の近く、お社に向かって左手の二軒目です。

そして頂いた御朱印がこちら。
「書いた事無い」と仰っておられたんですが、快くご対応いただけました。
ありがたいことです。
南朝にゆかりの深い神社ですので、その辺りの歴史が好きな方はぜひお参りされてみてはいかがでしょうか。
須賀川の近辺には南朝の激戦地となった宇津峰もありますし、ぜひ。
◆神社への地図
◆神社の情報
菅舩神社 すがふねじんじゃ
御祭神 : 天照皇大神、猿田彦大神、天太玉神
社格等 : 村社
鎮座地 : 福島県須賀川市塩田字西清水184