熱田神社(福島県伊達市) | ゴシュインデイズ

熱田神社(福島県伊達市)

熱田神社(あつたじんじゃ)。



福島県伊達市に鎮座。
御祭神は日本武尊(ヤマトタケルノミコト)、天照大神(アマテラスオオミカミ)、倉稲魂命(ウカノミタマノミコト)、天日穂大神(アメノヒボコノオオカミ)、弟橘姫命(オトタチバナヒメノミコト)。
社格は……恐らく村社。(※昭和十四年五月刊行『福島縣の神社と祭神』を参考)


大同二年(807年)に征夷大将軍・坂上田村麻呂が東征の際、尾張國・熱田神宮に戦勝を祈願し、その結果無事に東夷を平定できたため、その御分霊を陸奥に勧請。
その他大神を相殿として祀ったのがはじまり。
その後、前九年の役(1051~1062年)・後三年の役(1083~1087年)の際には源頼義・義家の親子が当社に武運長久を祈願したと伝えられている。

残念ながら寛政年間の大火(1798年)の際に社殿が類焼し、古文書等も焼失してしまった。
しかし、文化元年~四年(1804~1808年)の間に社殿が再建される。

こちらの神社の例祭は『長岡天王祭』と呼ばれていて、近くの八雲神社といっしょに行われる。
八雲神社はこの熱田神社と一対になっている神社で、八雲神社も熱田神社同様、坂上田村麻呂によって勧請されたとのことなのですが……

残念ながらお参りした時はそれを知らずに帰って来てしまいました(´・ω・`)
そのため今回は八雲神社の画像とかがありません。
近いうちに行きたいなぁ。




【 鳥居 】
黒みがかった銅板に覆われた鳥居。
この重々しい威圧感。
まさに武神といった感じの力強い存在感ですね。





【 手水舎 】
鳥居をくぐって左手にある手水舎。
自然石なんでしょうか、面白い形の石に水がためられておりました。


【 蔵 】
手水舎の奥にある蔵。
ちなみに、蔵のさらに奥に見えるのが熱田神社さんの社務所です。











【 拝殿 】
で、こちらが拝殿。
この拝殿が、もう大きいのなんの!
画像では比較する対象物とかが無いのでその大きさ上手く伝わってないですが、高さがすごいです。
これはもう実際に現地に行って頂いて、拝殿の前に立って感じて頂くしかないですね(`・ω・´)
横二間×縦六・五間、屋根はトタン葺きとのこと。

ちなみに境内の隣はお寺さんになってまして、塀の向こう側は墓地になっております。











【 本殿 】
そしてこちらが御本殿。
一間×一間の銅板葺き。
朱色と白で鮮やかな色使いですねえ。


【 境内社 】
こちらは本殿の向かって右側にあった境内社。
他にも小さなお社が並んでおりました。


さてさてさて。
そんなわけでお参りも完了しまして、境内左手のご自宅兼社務所へ。
御朱印をお願いします。

宮司さんはご不在でしたが、奥様にご対応いただきまして拝受できました。



で、頂いた御朱印がこちら。
熱田神社・八雲神社が一対ということで、二社の名前が墨書されております。

……が、前述のとおり八雲神社の画像が今回はありません。
歩いてすぐですので、熱田神社にお参りされた方はぜひ八雲神社へもお参りして頂ければと。
八雲神社も拝殿が非常に大きくて、すごく立派な神社ですので、ぜひ。



◆熱田神社への地図





◆神社の情報

熱田神社   あつたじんじゃ

御祭神:日本武尊、天照大神、倉稲魂命、天日穂大神、弟橘姫命
社格等:村社
鎮座地:福島県伊達市伊達町字広前1