厳島神社(福島県伊達市保原町)
厳島神社(いつくしまじんじゃ)。

福島県伊達市保原町に鎮座。
御祭神は田岐理姫、市杵島姫命佐依姫、田岐津姫。
鎌倉時代、梁川に居を構えた伊達氏がこの地に出城を構えた時に鎮守として祀ったのがはじまり。
かつての社殿は保原町野崎地区の「野崎観音」の一角に鎮座していたものの、明治時代の神仏分離により明治二十六年~二十八年に現在地に遷座された。
こちらの厳島神社は祭礼が有名だったりします。
「つつこ引き祭り」と呼ばれる奇祭で、伊達市の無形民俗文化財にも指定されてるんですね。
どんな祭りかというと、800キロを超える重さの大俵の中に蒸かした餅米を入れ、それを保原三地区の若衆が引っ張りあうというもの。
引き合いに勝った地区にはその年の市場で良い場所が割り当てられてきたのだとか。
そのため、厳島神社は市神としても尊崇されてきたとのこと。
このつつこ引き祭り、その起源は江戸時代だそうで。
享保十七年(1732年)に飢饉が発生。
里人の暮らしは困窮を極め、翌年に植えて米を作るための大切な種モミまで食べ尽くしてしまうという飢餓地獄だったらしい。
(※注 享保の飢饉・飢餓地獄イメージ図)

しかし、その当時領主であった梁川藩主・松平通春公は厳島神社の御祭神からのお告げを受ける。
神社の境内に領民を集めて種モミを配れというお告げだった。
里人は飢饉に耐え抜き、この配られた種モミを蒔いたところ、翌年は大豊作となった。
里人は御神恩と松平公への感謝を込め、神前に初穂を備え、つつこを引き合うようになったのだという。
これがつつこ引き祭りの起源だとのこと。
このつつこ引き祭り、現在でも続いておりまして毎年3月に開催されています。
ご興味のある方はぜひ。


【 鳥居 】
石造りの明神鳥居。
扁額を見ると、割りと最近建てられたもののように見受けられます。

【 手水舎 】
鳥居の手前、右手にある手水舎。



【 拝殿 】
こちらが拝殿。
赤瓦?茶色?の瓦のためか、明るい印象の拝殿。
扁額の文字は「厳嶋神社」となっていて社号標とかと違うようなんですが……
何か理由があるんでしょうかね。

【 本殿 】
ガラス張りの覆屋に覆われた本殿。
覆屋にも千木・鰹木が付いているのがなんだか新鮮です。

【 斎館 】
こちらは拝殿向かって左手にある斎館。
大々的にお祭りをやるためか、かなり立派な建物です。
が・・・御朱印はこちらではなく、宮司さんのご自宅にお願いすることになります。

【 境内社 】
こちらは拝殿向かって右手にある境内社。
なんという神社なのかは見逃していたため分からず……(´・ω・`)
今度行った時にチェックしよう……
さてさてさて。
無事に参拝も終えまして、宮司さんのお宅に御朱印をお願いに伺います。
……がっ……ダメっ……!
宮司さんがご不在でこの日は頂けませんでした。
そして日を改めて後日お参りしたところ……その日も宮司さんご不在のようでしたが、奥様がご対応くださいました(*´∀`)ノ

で、頂いた御朱印がこちら。
かなり大きな印影で、御朱印帳の1ページまるまる埋まっちゃいそうなくらい。
ありがたやありがたや。
宮司さんがいらっしゃると社名の墨書もしていただけるようですが、立派な押印に大満足の御朱印でした(*´∀`)ノ
◆厳島神社への地図
◆神社の情報
厳島神社 いつくしまじんじゃ
御祭神:田岐理姫、市杵島姫命佐依姫、田岐津姫
社格等:
鎮座地:福島県伊達市保原町弥生町58

福島県伊達市保原町に鎮座。
御祭神は田岐理姫、市杵島姫命佐依姫、田岐津姫。
鎌倉時代、梁川に居を構えた伊達氏がこの地に出城を構えた時に鎮守として祀ったのがはじまり。
かつての社殿は保原町野崎地区の「野崎観音」の一角に鎮座していたものの、明治時代の神仏分離により明治二十六年~二十八年に現在地に遷座された。
こちらの厳島神社は祭礼が有名だったりします。
「つつこ引き祭り」と呼ばれる奇祭で、伊達市の無形民俗文化財にも指定されてるんですね。
どんな祭りかというと、800キロを超える重さの大俵の中に蒸かした餅米を入れ、それを保原三地区の若衆が引っ張りあうというもの。
引き合いに勝った地区にはその年の市場で良い場所が割り当てられてきたのだとか。
そのため、厳島神社は市神としても尊崇されてきたとのこと。
このつつこ引き祭り、その起源は江戸時代だそうで。
享保十七年(1732年)に飢饉が発生。
里人の暮らしは困窮を極め、翌年に植えて米を作るための大切な種モミまで食べ尽くしてしまうという飢餓地獄だったらしい。
(※注 享保の飢饉・飢餓地獄イメージ図)

しかし、その当時領主であった梁川藩主・松平通春公は厳島神社の御祭神からのお告げを受ける。
神社の境内に領民を集めて種モミを配れというお告げだった。
里人は飢饉に耐え抜き、この配られた種モミを蒔いたところ、翌年は大豊作となった。
里人は御神恩と松平公への感謝を込め、神前に初穂を備え、つつこを引き合うようになったのだという。
これがつつこ引き祭りの起源だとのこと。
このつつこ引き祭り、現在でも続いておりまして毎年3月に開催されています。
ご興味のある方はぜひ。


【 鳥居 】
石造りの明神鳥居。
扁額を見ると、割りと最近建てられたもののように見受けられます。

【 手水舎 】
鳥居の手前、右手にある手水舎。



【 拝殿 】
こちらが拝殿。
赤瓦?茶色?の瓦のためか、明るい印象の拝殿。
扁額の文字は「厳嶋神社」となっていて社号標とかと違うようなんですが……
何か理由があるんでしょうかね。

【 本殿 】
ガラス張りの覆屋に覆われた本殿。
覆屋にも千木・鰹木が付いているのがなんだか新鮮です。

【 斎館 】
こちらは拝殿向かって左手にある斎館。
大々的にお祭りをやるためか、かなり立派な建物です。
が・・・御朱印はこちらではなく、宮司さんのご自宅にお願いすることになります。

【 境内社 】
こちらは拝殿向かって右手にある境内社。
なんという神社なのかは見逃していたため分からず……(´・ω・`)
今度行った時にチェックしよう……
さてさてさて。
無事に参拝も終えまして、宮司さんのお宅に御朱印をお願いに伺います。
……がっ……ダメっ……!
宮司さんがご不在でこの日は頂けませんでした。
そして日を改めて後日お参りしたところ……その日も宮司さんご不在のようでしたが、奥様がご対応くださいました(*´∀`)ノ

で、頂いた御朱印がこちら。
かなり大きな印影で、御朱印帳の1ページまるまる埋まっちゃいそうなくらい。
ありがたやありがたや。
宮司さんがいらっしゃると社名の墨書もしていただけるようですが、立派な押印に大満足の御朱印でした(*´∀`)ノ
◆厳島神社への地図
◆神社の情報
厳島神社 いつくしまじんじゃ
御祭神:田岐理姫、市杵島姫命佐依姫、田岐津姫
社格等:
鎮座地:福島県伊達市保原町弥生町58