川越八幡宮(埼玉県川越市)
川越八幡宮(かわごえはちまんぐう)。
埼玉県川越市に鎮座。
御祭神は誉田別尊(ホンダワケノミコト)。
社伝によると、長元三年(1030年)、甲斐守源頼信公の創祀とのこと。
下総国千葉の平忠常が謀反を起こした際、追討の綸旨を受けた源頼信が当地で戦勝祈願をしたところ見事に討ち果たすことができた。
御神威を感じた頼信は、すぐさま八幡神社を建立し創祀した。
その後、川越城が作られてからは代々の城主の崇敬をあつめ、社殿の造営が行われたり、神宝が寄進されるなど川越の守護神として祀られている。
さて、そんなわけで旅行の二日目。
朝八時半に宿を出たおいらは川越八幡宮へ。
川越というと喜多院が有名だけど、喜多院には二年前にお参りしていたしこの時はお寺用の御朱印帳を持って行ってなかったので今回はパスということで。
地元の氏神様が八幡神社ということもあって、八幡さまには親しみは感じるんだけど「この神社の御祭神はどなたなんだろ?」っていうワクワク感が無いせいか、あんまり地元以外の八幡さまにはお参りしないおいら(´・ω・`)
でも、やっぱり遠出すると「せっかくだから……」って事でお参りしちゃうんだよね。
ちなみに、こちらの神社は川越駅から徒歩10分もしないくらいの場所。
やや小ぶりな、石造りの鳥居。
鳥居の周りは月極め駐車場なのか、契約者でないと停められないみたい。
白っぽい砂利がずっと敷き詰められていて清浄な空間といった印象。
一の鳥居と反対方向にある神楽殿。
比較的新しい建物のように見える。
こちらも小ぶりな大きさの石造りの鳥居。
一の鳥居と違って、神社名のところが黒いものに変わっている。
白い石に黒い額で引き締まった印象になるよね。
二の鳥居右手にある手水舎。
柱も良い感じに黒ずんでいて、白い石が多い空間の中で存在感を示している。
石の様子から見ると、割と新しいものと思われる狛犬。
阿形が足で踏んでいる玉がつぶれているように見えて、「どんだけ全力で踏みつけてるんだよww」と思いながら見てしまったおいらです(´・ω・`)
こちらは一変して古い狛犬。
苔の生え具合やら輪郭の丸まり具合が何ともいえず味がある。
現在の拝殿は昭和五十年に改築されたもの。
近年に改築されたためか、社殿は鉄筋コンクリート造りの堅固なものになっている。
屋根も銅板葺で非常にがっしりした印象の社殿。
カメラを持ってなかったんで画像は無いんだけど、夜間は本殿などがライトアップされてたよ。
防犯といった意味合いもあるんだろうけど、そういった見る人への心づかいはありがたいよね。
ちょうど画像の中心あたり。
周囲の位置関係から上手く撮れない感じの本殿。
こちらも拝殿といっしょに改築され、鉄筋コンクリート造りになっている。
改築工事は2年間の歳月をかけて行われたそうで、現代の技術があっても長い年月が費やされたのが分かる。
こちらは社殿の隣に生えているイチョウの木。
看板が立っているので、近づいてよく見てみると……
おほぉぉぉぉぉぉおおぉぉおぉおぉぉぉっ!!
縁結び!縁結びの木ですか!!
なるほど、確かに二本だけど一本に見える!御縁!!是非とも結ばれたい!!
で、ちゃんと御案内すると、こちらのイチョウは現在の天皇陛下がお生まれになった昭和8年に川越八幡宮の神職が植えたもの。
2本のイチョウを植えていたものの、いつしか2つのイチョウは寄り添い、一本に結ばれたんだとか。
良いね良いねえ、おいらも結ばれたいもんだねえ。
んで。
この川越八幡宮。
そういった御縁結びにも積極的なようで、毎月第一日曜の午後4時から良縁祈願祭を開催しているそうだ。
予約制で祈願料は二千円とのこと。
たしかに娯楽が多くなかった時代、神社は人と人の交流の場だったし、そこで男女が出会うケースも多かったんだろうなあ。
……と思いつつ川越八幡宮の公式HPを見ていたら、どうやらこんなこと も企画されているらしい。
おいら、参加しちゃおうかちょっと悩んじゃったよ(; ・ω・`)
この時期は仕事が忙しくて遠出は無理なんで、助かったのかそうでないのか……
でも良いねえ。
神社で盛り上がれる女の子とか近くに居ないから、一緒に神社に行く仲間が増えるだけでも楽しそうだよ。うん。
まあ、参加はしないんですけどもね(´・ω・`)
というわけで、参拝を済ませて社務所へ。
御朱印をお願いする。
で、いただいた御朱印がこちら。
初穂料は300円。八時半くらいで朝早めでしたけど、ちゃんと書いていただけました(´∀`)
ありがたやありがたや。
そんなわけで社務所を出たおいらは、次の目的地の川越氷川神社に向かうのでした。
つーかもう一ヶ月も前の旅行の記事がまだ終わらないおいらって……
■ 川越八幡宮への地図
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◆ 神社の情報
川越八幡宮 かわごえはちまんぐう
御祭神:誉田別尊
社格等:?
鎮座地:埼玉県川越市南通町19-3
















