3分間でわかるダメな人の生態講座 -3ページ目

Ice cool Wedding (not me)

ここ3週間更新がなかったわけでございますが、

なぜならばと言われればそれは
我が音楽における恩師の結婚式のお手伝いをずっとしていたので、
更新する暇がなかったからであります。

先生は新婦なので当然ながら女性なのですが、
結婚式全体を、セルフプロデュースするということで
ありとあらゆるものを作り、機材を自ら借り、
とにかく全部じぶんでやっちゃおうってことだったので、

そのための準備にひたすら追われていたのです。

私は今回音響ということで参加したのですが、




もうね、




不備ありすぎ。





まず、

機材セッティングが遅すぎる。

「あれ、このケーブルはここに指すんだっけ?」
「この配線どこにまとめとけばいいの?」
「っていうかこれじゃ音でないじゃん。あれ?どこで間違えた?」
「ああ、ケーブル早くまとめないと。」
「いや、その前にこのTAPをどこに差し込んで…」
「ああああああ、そろそろ音出し始めないと…」
「あああああああああああ、左から音がでねぇええええええええ!」
「ケーブルを予備に変えてそれから…」

みたいな感じで、のろのろノロノロ。


ちゃんと現場の電源の差込口やら設置場所を下調べして、
予めシミュレートする、ということの大切さを見にしみて感じました。

あと、配線をきれいにまとめておくってのもかなり重要だなと。
本番中、ちょっと躓いてる人とかもいたので。ホント大事に至らなくてよかった。





あとは、外音のレベルの測り方がまだまだ下手くそすぎです。
リハ中の静かな環境と、お客さん入ってガヤガヤなってる時の差がまだまだ測りきれてないです。

でも、今回の経験から、
「自分の上げてもいいと思うレベルの1.7倍ぐらい上をいっても大丈夫」

という結果を得たので、大きな収穫であったと考えてます。



そして
本番中、絶対おきるイレギュラーな問題をとりのぞくためのバックアップをいかに用意するか。


今回は色々用意していったつもりだったのですが、
それでもまだ足りなかったですね。
自分の思ってるバックアップの量の、
自分が懸念している問題の解決方法の、
更に倍のものを用意して丁度いいのかもしれません。


とにかく、こんな感じで、
しっちゃかめっちゃかでキリキリマイだったのですが、
その分経験として得たものがはるかに多いので、
参加できて非常によかった結婚式でした。
僕をこんな大役に抜擢してくれた新郎新婦には、本当に感謝の意でいっぱいです。


そして最後になりますが、
カズカズさん、先生、どうか末永くお幸せに。

初めて音楽っぽい記事を書く

今日は休日、ということで
ギターのリペアを1日中してました。


メインで使ってるアコギ(というかこれしか持っていない)に関して、
かねてから、「フレットが低すぎる」という不満をもっておりまして、

押弦に通常の1,5倍ぐらいの力が必要なぐらい低く、
セーハしようなんて試みようもんなら指の健が切れるんじゃないかってほどです。

ってことで、
今日のリペアは

フレット打ち換え

です。


ターゲットはこちら↓

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なかなかにして小汚いギターですな。ごめんなさいギターさん。

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フレットはこの位低いです。弾きづらくてかなわん。

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なんか青錆みたいのが入ってるし、ところどころ磨り減ってるし…
とにかく、作業を進めましょう。

ちなみに作業場は、エアコンも扇風機もない倉庫です。

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まずは、クイキリでフレットを外していきます。
これは専用の工具をとりよせたものですが、
別にホームセンターに売っているものでも代用できます。
ただ、葉が薄いクイキリを選ばないと苦労しますよ。

っていうか、フレットが低すぎて、
専用工具を持ってしても刃が入って行かない。


なんてこったい…

しかしそこはなんとか根性でカバーしながら作業を進めます。


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ちなみにクイキリってこんな工具です。

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はい、全部取り外しました。
フレットを外すときは、本当にゆっくりゆっくり外して行ってください。
特にこういうローズウッドの指板は、急いでやると確実にチップ(めくれ)しますので。
みたいな偉そうなこと言っても実際結構チップしちゃってるけどね。

…
まあ、どうせ見えなくなるし…。

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どのフレットを使おうかしら。

このアコギは、コードワーク中心で使おうと思っているので、
そんなに極度に高さはいらないだろう、ということで、
幅広で、高さは普通ぐらいのものを選びました。

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このPカッターで溝の汚れを取り除いて…

て…

…熱い!!


このままだとガチで、
誰にも気づかれず倉庫内で一人倒れて死にそうだったので

作業場を自室に変更。


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まずはフレットに、指板よりキツめにアールをつけて、

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確認しつつ


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このタイトボンドというボンドを溝に充填して

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ちょうどいい長さに切って、ハンマーで打つ!

ちなみに打ち込みには、プラスチックハンマーを使っています。
普通の金属のトンカチでもいいんですが、
僕の腕だと確実にフレットに余計な傷をつけてしまうので。

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フレットのはみ出した部分をカットしていたら、
ニッパーの刃が折れた…
そりゃあ、模型用の小径ニッパーでは無理があるわな…
仕方ないので、クイキリをニッパーの代用品にしました。


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打ち終わりました。

今度はフレットのすり合わせを行っていきます。


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まず、指板をマスキング。
こうしないと、フレットの削り粉が指板について、掃除が大変なことになりますよ。

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これまた専用工具レべリングファイルで、再度の飛び出た部分をとりあえず荒く削り落とします。
この写真の、マスキングが施されていない理由ですが、
実際はこの荒削りを先にやろうとしてしまい、あとから気づいて慌ててマスキングをしたからです。
そういう男なんです。僕は。

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またまた専用工具。べべリングファイルでフレットの角に角度をつけて、
引き心地がよくなるよう調整します。

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ちなみに物自体はこんな感じ。

あとはレベリングファイルでフレットの表面を、
へんな凹凸がないように、言い方を変えれば、平滑化するために削って、

フレットに丸みを帯びさせる工具を使い、調整して、
フレット角のめくれをこそげとり、

800番のスポンジペーパーで最終仕上げをして、終わりです。

うん、あの、

写真撮り忘れた。


そして、弦を張り替え、




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デキター!


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まあ、まあまあの仕上がりではないですかね。

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フレットも1.5倍ぐらい高くなってますね。たぶん。


弾いてみて、へんなビビリも違和感もないので、ひとまず成功かと。



ふー

充実した1日だった。

-8000点

なんだか最近チョンボ続きで、
自分の未熟さに苛立ちすら感じてきたので、

なぜその失敗が起きてしまうのか。

そしてそれにたいする対策は何か。

をリストアップしてみたいと思います。


まず、


・人が必要としているものを、履き違えているケースが多い
 そして、それによって起きたトラブルに対処できてない。


これに関しては、まず、

・バカと思われてもいいから、
 自分が理解できるまで相手がなにを必要としているのかを繰り返し確認する。
 そして、自分はこうする、という意見を「明確に」伝える。


ってことですかね。

それを「知らない」、ということは別に恥ではないが、
それを「知ろうとしない」ということは、自分の成長の妨げにもなるし、
なにより周りに迷惑をかけることになってしまう、と思うので。

あと、思い込みによるビジョンのすれ違いを防ぐために、
こちらの対応法を相手に伝えておく、というのも大事かと。

そして、

・情報、資料を作成して、それを2重に確認する。

その時の精神状態で、人間ボケっとしてて単純なミスをおかしてしまうものです。
駅員さんの指差し確認じゃないけど、こういうのは地味ながら一番大事な気がします。



そしてもう一個対策として、

・必要としているものに対して、別のアプローチを用意しておく。

人が必要としている情報や、場の状況というのは、
人間同士が関わりあう以上、イレギュラーな因子が発生するものです。
ですので、起こりうるトラブルを想定して、
2,3別の手を打っておくのが大事だと考えました。


次は


・忘れっぽいので、人が必要としている情報をすぐに引き出せない。
 同じ原因で、すでに既出の情報を何度も聞き直している。



対策は、

・その日得た情報を、その日にノートなりにまとめて、
 頭の整理をしておく。そしてそれを定期的に読み返す。


というのがベストではないかと思っています。
人から聞いた話を、あとでノートにまとめてみると、
頭の中によく記憶できてるケースが多いので。


あとは、
・その時の一番重要な案件
 (自分、または人が進めている企画の情報、Native Oneでいえば日が近いライブの情報)
 に関しては、資料を作成し、常に手元に置いておく。そしてこまめな更新を試みる


ということぐらいでしょうか。
どうせ自分しかしらなくていいだろう、という考えではなく、
みんながその情報を欲しているという意識を持とうと思います。


あと、


・情報の伝達が遅い。

これは単純に

・情報を得、報告が必要だと思ったら、即座に対応する。

これは相手からの、一つの案に対して是非を問う連絡や、単純に頼みごとに対しての応対も含まれます。
単純そうで難しい、でもこういう細かいところから徹底しなければ。





最後に、一番重要な点、

・同じ失敗を繰り返している。

これは一番最悪ですね。

対策は、

・失敗した場合、とにかく何故それが起きたのか原因を明確化し、
 その都度対策を考え、場合によっては人に相談する。


なんだか月並みな対策ですが、これに限ると思います。
そして、どうせ空っぽの頭で対策を練ってても穴が絶対にあるはずだから、
人に相談するというのも大事です。
ちなみにこの記事を書いているのもそういう理由からです。


そしてなにより

・人のせいにしない。絶対に自分に原因があるという考え方から始めて対策を練る。

極端な話、
赤信号で待ってたところに、暴走した車両が歩道を突っ込んできたとしても、
「怪しい動きをしている車に気づくことが出来なかった」
という考え方からスタートして、対策を練る。と。これは極端な例え過ぎますが。



長々と書きましたが、どうでしょうか?
意見をお待ちしております。