どうぶつしょうぎ情報 新装版どうぶつしょうぎが発売「アプリと親和性が高いぞ!」 | アイデス山口 iラヴ将棋「下手の中飛車→風見鶏β」

どうぶつしょうぎ情報 新装版どうぶつしょうぎが発売「アプリと親和性が高いぞ!」

将棋は宇宙だ!!
アイデス山口@アプリde将棋入門です。

告知続きでスイマセン。
というか、今回は弊社のものではありませんけどね。

11月2日に「はじめてのしょうぎレッスン」が配信開始されましたが、
時を近くして、11月9日「新装版どうぶつしょうぎ」が小学館さんから発売されました。
新装版では、盤駒と「あそびかた」から「かつためのコツ」について書かれた本がセットとなったものです。

1つ買ってみました。
この本の中で「勝つためのくふう」」「つよくなるためのかんがえかた」というのがあるのですが、
コレ「はじめてのどうぶつしょうぎレッスン」の企画を立てた時には、似たようなもの入れようとしていたものと同じ内容でした。
具体的には「なかまを増やした方がかちやすい」「みんなでまもりあって、タダで取られないようにする」などの、対局のコツみたいなものです。

どうぶつしょうぎは、ちょっとしたことを覚えておくだけでも、一気に強くなるので、
継続してもらうには、こういう講座があったほうがいいかな?と思っていました。

最終的には、アプリがだんだんとガリバー化していってしまい、複雑な構成になってしまうので、
小さなお子様やママがターゲットと考えると、「感覚的に覚えた方がいいから、練習問題重視しよう」ということにしました。
そういった考え方は「おてほん対局」で実戦例をみながら、なんとなく覚えていく方向で大丈夫だろう、と考えたわけです。

全体的にもルール以外は、弊社アプリと被っていない内容が多いです。
これは両方あれば、十分すぎるほどの基礎が身に付くかと思います。
非常に相乗効果が高そうです。

どちらかでルールを覚え、実戦に慣れ、
新装版で対局の考え方の基礎を学び、
はじめてのどうぶつしょうぎレッスンの練習問題で棋力をアップする

そんな流れで、みんな強くなれそうです。

アナログ盤が売れれば、弊社のアプリもダウンロードが増えますので、
新装版も応援していきますよ。
新装版を買ったら、「はじめてのどうぶつしょうぎレッスン」もよろしくお願いします。