Cannondale F-siの異音の原因 | さんきち日記

Cannondale F-siの異音の原因

先日書いたF-siの異音が解消したという件。

原因は2つあったようです。


まず一つ目はクランクの締め付け不足。

もう一つはクランクとBBとの隙間。


この二つの原因はそれぞれ別々の問題ではなく関連性があり、今回のケースと同じ原因で音なりしている場合には以下のように手順を踏まないと解消しないと思います。


左クランクの根元です。

白で←➕が印刷されている部品はクランクと一緒に回転します。この部品はクランクとBBとの隙間を調整する為の部品のようです。

小さいアーレンキーで回せるネジが付いていて、このネジを緩めるとクランク軸に対して回転できるようになります。

この部品を左クランクにピッタリ当たって回らなくなるまで回します。

上の写真の状態ではこの部品と左クランクに僅かに隙間があります。


これが左クランク側までしっかり回したところです。今度はこの部品とBBとの間に少しだけ隙間ができます。

写真では分かりづらいですね。


この状態で右クランク中心にアーレンキーを差し込んでグッと力を込めて増し締めします。

私の場合、15度から20度くらい回りました。


増し締めした後、先ほどの部品を今度はBBに当たって回らなくなるまで回します。

最後にこの部品の小さいアーレンキーで回せるネジを締めて完了です。

このネジは強く締めてはダメなようです。

(参考にさせていただいたブログ記事に書いてありました)


これでクランク軸に対してクランクが固定され、尚且つクランク軸がBBに対して左右に動くこともなくなり、結果、ガタからくる音が解消したものと思われます。


自転車の異音トラブルは様々な原因が考えられますので結局は一つ一つ考えられる原因を潰して行くしかありません。

なかなか大変な作業ですが、こんな原因もありましたよ、という参考になればと思います。

もちろん作業は各自自己責任で。

この記事見て作業したら壊れたやんか!とかは無しです。


後日追記

結局これだけでは異音は解消せず、最終的には2024年12月のチェーン交換で収まることになります。