お館様はときめきますか・あの本をもういちど | イ帳のフキダシ

イ帳のフキダシ

話半分でお楽しみ下さい

片付けは祭りです。一気に完璧に終わらせましょう。


という師匠の言葉に従わなかったのでこういうことになってます。







信長様:その方め、儂を置いて博物館やら淳久堂やら出かけて行っては、読みもせん書物など見境もなく買い漁りおって、






フン!(ヤケクソ)









全部出しました。







ときめく本を本棚に入れていく。





まず読み物系、地下一階コミック、三階文芸文庫、四階人文、七階理工、八階児童書、九階芸術…
(ジュンク堂池袋店式)


巨匠の作品(イデ選)でしょ、ブラタモリの本でしょ、ブツブツブツ、





たいして減らなかったけど、収まった。

なんでかっていうと、




信長様:その方、儂の目は誤魔化せぬぞ、向こうにはみ出している、百分で名著、






後で、









次は実用、二階実用、(ジュンク堂池袋店式)


料理の本でしょ、手芸の本でしょ、ブツブツブツ、





たいして減らなかったけど、収まった。
料理の本は台所近くの棚。








そして鑑賞(大物)





たいして減らなかったし、図録やらが増えてるけど、奇跡的に収まった。

なんでかっていうと、




信長様:その方、儂の目は誤魔化せぬぞ、向こうにはみ出している、一昨年の絵草紙、




雑誌が追い出されたからです。








一階雑誌(ジュンク堂池袋店式)





雑誌はしまわないことにします。

読んだら山行き
(改めて)







雑誌置き場を作って、







こんなもんかな。