私の癖 | 死期のエッセイ

死期のエッセイ

毎日が瀬戸際、土俵際。
大塚カツヤの個人スポンサー獲得までの道。

一人暮らしが長いせいか
部屋の中ではよく独り言を言う。

セキをすると

「もう…長くはない…か。」
とか言って天を仰ぐ。

長く温めてきたストーリーの主人公きどりだ。

しかも悲劇の主人公だ。

そして、セキ(確実に健康体だが)を終えると
何かに取付かれたように

シャドーボクシングを始めるッッ

「シッ!シッ!ハンッッ!!」

とか言って部屋干しのYシャツの心臓部めがけ
伊達英二 ばりのハートブレイクショット…

何がしたいんだ、俺は…。

あとアナゴさんの声マネをマスター中。

しかしこんな自分が好きだ。


本日のBGM 笹川美和『尽くす』